探偵 福岡｜浮気調査、素行調査、深夜早朝調査

こんにちは、つばめ探偵社調査員の❤ゆかり❤です。

 

先ほどスケジュール変更となりましたので

今夜、私は事務所で報告書関係のお仕事をしております。

ちょうどキャプチャー中でしたので、調査本編とは全く関係しない

「風景」場面をここに掲出しておきますね。

 

写真はある素行調査におけるものでして、動画から起こしたものです。

多少光があれば撮影も可能だろうと判断しまして

私は操作が簡単な高画質型を使用していました。

 

代表さんは暗視カメラを中心に使用予定ではあったのですが

現地周辺には光も点在していました。

暗視カメラは明るい場所では光に負けてしまうという性質もありますので

結局は片手に二機種を持っての対応とされた調査場面です。

 

このような形で色々な調査現場に向かいますが

調査員というのは、どうやって実力を身に着けるのでしょう？

興味はお持ちだと思いますので書いてみますね。

 

調査員として動くための素養と言いますか条件です。

①指示を順守できること：つまり勝手に現場を離れない

　指示以外のことを勝手に行わないこと

②捕捉能力、尾行能力

③目線を対象者から外さないこと

④撮影能力：多くの機材を使用できること

　つまり、操作方法の理解、アングルの理解、撮影持続時間の把握

　明暗による機材差の把握

 

これらができることが最低条件になります。

 

 

 

一般的には約1年で初歩レベル

2年で月並み探偵

3年で単独調査も可能なレベル・・・・・

となれば安心といったところでしょう。

 

厳しい基準で考えていますが、はっきり言いますと

ダメな人はいくらやってもダメ

出来る人は結構初期から伸びていく

ということとなり、センスの差が歴然となる業務になります。

 

多くの調査員をご覧になってこられた代表さんによれば

「志望者の１０％は雇用継続できるが

ほとんどは無理。必死にやって乗り越えたケースも知っているが

それは相当の熱意とこだわりを見せたケースになる。

他社さんとも話をしたことがあるが、調査員においてのスキルアップは

センスと努力次第でしかないと思う」

というお話でした。

 

 

何が言いたいのか？と言いますと・・・・

 

あちこちでフランチャイズ探偵を募集する傾向が見えている

福岡・久留米エリアにおいて、全FC応募者にセンスがあるとは思えず

そうなると結局は依頼者さんが泣きを見るだけの最低の業界に

なってしまう危機感」ということを書きたいだけです。

 

 

下の写真は寒さに耐えて数時間・・・・

同じ場所を移動せずに機材を回し続けた際のものです。

いつ、何が起こるかわかりませんので

うちでは調査時は必ずカメラは回しております。

したがって、撮り逃しは発生しないというわけです。

 

写真は午前4時頃・・・・

ここから本番となる時間帯となり、同一機材の新品電源のものに

変更した瞬間の写真となります。

 

粘りと根性・・・これは正直、必要なことになります。

本日のブログ更新本編はここまでにしますね。

そんな調査をしていますと、ある日・・・・

東京の〇〇ット探偵社から電話が・・・・・

 

東京で契約するから福岡で調査をお願いしたい。

時給3000円で頼みたい・・・・・

 

ふざけすぎです。

受けるなら自分たちでやりなさいよ

と言いたいところです。

 

最初から高額契約、安く業務委託、結局不労所得を得たいだけというのが

見えてきます。

 

他社さんからも情報が入っています。

「福岡は美味しい地域だから・・・・調査を受けてくれ」

だったそうです。

その会社さんも断ったというお話でした。

 

ひどい業務委託話ですね。

 

なお、ここに来て必死で委託先をお探しになるだろう

という予想はしておりました。

うちでは詳細情報を把握しております。

 

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＃盗聴機器発見＃悪徳探偵には負けない