福岡,探偵｜浮気調査、雨天時の撮影について

こんばんは、つばめ探偵社代表の舩越です。

 

ここのところ、あまり雨の中の調査には至らない為

助かっているのですが、雨天時は本当に困ります。

まず、車両を無人化してしまいますと、上の写真のような感じになってしまいます。

これじゃ流石にどこで何を撮影したのかはわかりませんよね。

とりあえずワイパーを使用すると下の写真になるというわけです。

 

それならワイパー使えばいいじゃん！って言われるかもしれません。

ただ、どうしても無人化していなければならないケース・・・・

例えば歩行者は皆無の深夜3時、4時の街中・・・・

そこを歩く不貞交際関係にある２者を撮影したいという時

乗車状態であれば、「こんな時間に何やってるんだ？」という感じで

調査員は見られてしまいますよね。

やはり無人化は必須になります。

 

でもワイパーが使えなければ車内からの撮影は厳しい・・・・

唯一、暗視ズームカメラは水滴にそこそこ勝てますが

それでも鮮明にはほど遠い映像になると思います。

 

それならどうしようか・・・ということとなり

残る手段はいくつかあるにはあるのですが

あまり使いたくない手段・・・・

 

ベストな考え方は・・・・

「チャンスは一回ではない。

それなら無理して撮影するより好天時を待った方がいい」

という考え方がうちの主流の考え方かなと思っています。

 

もちろん雨に影響されない駐車場所もありますから

一概には言えないので、雨天時はやらないというわけでもなく

そうですね‥‥調査の進行状況次第と言えるかもしれませんね。

完全な結論にはできませんでしたが、要は「雨は異本的には歓迎しない」

ということです。

 

ただ、異様に警戒度の高い対象者に対しての初期対応についてだけは

雨天歓迎ですね。

後方への警戒が薄くなりますので、そこだけは雨天を選択したいとも

言えますね。

 

いま、事務所に戻ったところです。

今日はある案件における初期対応でしたので、まあ、ヨシとはしているのですが

簡単にやられてしまいました。

繁華街歩行中にいきなり某所へ入り、自転車登場。

徒歩尾行中ですのでこちらは徒歩。

タクシーも走っていない・・・・というより車両通行はできない・・・・

というわけでパターンの認識ができたということで成果ありと

考えるべきなんでしょうね。

フルマラソン経験者の「しのぶ」調査員がいたら

走ってくれただろうかと思いつつも、自分達はさすがにそこそこ走って

息切れしてしまいました。

 

次回からは同箇所に自転車とバイクを配置して対応しますので

結論には至ると思いますが、ヒトの動きというのは

決めつけができないですね。

でも、収穫にはなったかなと思っています。

 

そして、いい知らせもありました。

10年前の大牟田市発の浮気調査案件、依頼者さんから電話がありました。

近況をお知らせいただいたのですが、驚くべき幸運をつかんであり

こちらの調査後の人生の好転には、ご自身も驚いておられ

あのときが逆に懐かしいというお話でした。

 

こういう電話は妙にうれしくなってしまいますね。

 

以下は当社所属の協会となります。

是非、ご覧くださいね。

 

（一社）日本調査業協会　　一般社団法人 日本調査業協会 (nittyokyo.or.jp)

 

間違わない探偵社選び｜福岡・長崎・佐賀の探偵・興信所・調査会社なら

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