浮気調査 福岡｜探偵が車中の不倫に対応

こんばんは、つばめ探偵社代表の舩越です。

昼間は行方調査、中間報告で北九州市小倉北区におりました。

今は糟屋郡篠栗駅前事務所にて諸作業中ですので、合わせて更新しますね。

 

 

先ほど、現在遂行中の浮気調査案件において、車中の不貞行為だという話が

他社さんとの電話の中で出てきました。

どうやら近しいエリアのようでした。

そこで、つばめ探偵社で近年に対応したケースが似ていましたので

少し当時の話を参考までにお話させていただいておりました。それを書いてみましょう。

 

当然、ここでは詳細は話せませんが、簡単に記述していければなと思いまして

以下、続けますね。

 

まず、上の写真です。

 

当方では、接触、合流、ピックアップを把握し、その後、追尾にてある山の中の駐車場に

対象車両が停車した場面を撮影。

 

しかし、一緒に停車すれば・・・当然、警戒されますので、一旦、やりすごして先に進みます。

そして、上の写真の位置で、対象者車両（写真中央部分白色車両）と周辺地理を確認しました。

「近寄れば、露見するだろう、しかも他社さん露見後の案件だから絶対に寄るべきではない」

と判断し、一旦、この日は悔しいですが引くことにしました。

露見後ゆえにこのような難しいエリアを選択したものと思われます。

 

 

そして、翌日、我々は安全な状態で現地に出向き、

同様の事態発生の際における撮影体制、撮影機材のテスト

さらには、対象車両の横にいても安全な手法の研究・・・・を実施。

 

結局は、調査車両の先入り、そして、追尾車両による対象者等の合流確認のあと、移動状況を撮影班に連絡し

一旦、追尾無しとすること、撮影班には幼児１名を参加とすることなど、諸々の作戦を決めていきました。

 

対象者が到着となる前には、「しのぶ」さんが撮影車両の陰から山中にセットした暗視ズームを起動させ、

アングル・ピントを調整。機材、電源は見えない形ゆえ放置です。

これでまずは一つ安心。

 

現段階での対象者等の乗車状況は、❤ゆかり❤調査員が幼児を抱き、理恵調査員と一緒に対象車両付近を散歩しながら撮影。

暗視機材がセット完了となった「しのぶ」さんは、山を出て大型撮影車両の横から乗車。

乗車時には小型暗視機材を周辺にまいてくるという大きな仕事もあります。

 

そして、❤ゆかり❤調査員は、理恵さんと調査現場において対象者の到着前に

暗視ワイド機材２つ、所定の場所にまいてきています。

１つは絶対にアングルに入るという計算です。

幼児は見事な役目を果たしましたので、調査後にはご馳走しています。

 

このように探偵スタッフの活躍で、車中の不倫は完ぺきな立証に至っています。

もちろん証拠能力として、撮影日時も入っていますし、完勝した一回目でした。

 

このようにヨミからの先入りという手段も選択して、完ぺきを追及するのがつばめの手法と言えます。

単純追尾では無理だという案件への対処の一つですが、あくまでも概略です。

まず、うちと同レベルの機材をお持ちの会社はおそらく２～３社だと思いますし

対応はまずできないと思い、真似される危険性はゼロと考えて記載しましたが

書いた内容でもまだ半分も行っていないのです(*^^*)

 

ここまでやるのが調査会社だと自分は思いますので、どうしてもいい加減な映像を提出したり

露見する会社は許せない気持ちが強いのです。

 

また、車中編は書いてみたいなと思っています。

ホント、色々ありました。でも、全部、最初は・・・「やめてくれよ～」という気持ちが

先行したのは確かです。

 

普通に考えれば難しいですよね。でも対象者の立場、気持ちになってみて

どういう状況から警戒しないのかを考えてみますと、手法にはたどり着くはずです。

 

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