福岡、探偵｜浮気調査使用の特殊機材｜つばめ探偵社

こんにちは、つばめ探偵社調査員の❤ゆかり❤です。

以前、私たちが所属します日本調査業協会下部組織である福岡県探偵調査業協議会の研修時に

写真内にテスト的に撮影機材を取り付けてみているというお話をさせていただいたと思います。

取り付けされましたのは、佐賀県のあいざわ調査室さんですが、つばめ探偵社でも同様のものを

持っており、調査時に使用することは、ほぼ毎回となります。

本機は、機材内の電源利用ですが、数時間の映像取得には耐えられるとお聞きしました。

うちの機材でもある程度長時間撮影可能なもの、夜間対応可能なもの

そして、映像が美しい物、これらが一軍メンバーとなっています。

もちろん、そのレベルには達していないなと思われます機材もあります。

そういった機材は、壊れても仕方がないなという猛暑の日、または雨天時の使用となり

使い捨ててもいいという考え方で対処しております。

今、そういった秘匿性の高いカメラは、かなりの数がありますが

使いこなせるかどうかというのも大きな要素になるとは思っています。

では、写真内のどこに機材があるのかを図示してみますね。

赤い矢印先に調査機材が仕掛けられていますね。

わかりにくいと思います。

ただ、ホテルなどでホテル設備、備品に取り付けるのは問題化すると面倒ですので

そこは絶対に行っていません。

そういう時には、「他人の所有物」というものに対しては気を遣わないといけない

ということになりますね。

尾行調査員による手元撮影、車内からの撮影しかできない調査員と

こういう特殊機材を使いこなせる調査員とを比較しますと

ものすごい映像差が生じますし、撮り逃しが発生しないということにもなりますね。

映像を撮っていたら、撮影者と被写体の間に車が通って撮影できなかった

という言い訳については、このような調査機材が使用できない為に

発生したということにもなると思っています。

そして、場合によっては、行方調査、人物調査、結婚調査や素行調査におきましても

これら機材は登場機会を持つことがありますので、絶対に使用可能なレベルは

持っておきたいところとも言えますね。

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