福岡 探偵｜浮気調査,証拠撮りの機材について

こんばんは、つばめ探偵社代表の舩越です。

再掲出内容のブログになります。

 

探偵という職業を少しでも身近に感じていただけたら

と思って書かせていただいております。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

今日は早朝から福岡市南区方面で忙しく動いてきました。

集合は朝6時でしたから、今は少し眠い状態の深夜２３時となっています。

これからお一人、そして明日も相談の方がいらっしゃいますので

事務所に出てきました。

夜中の12時に面談開始・・・珍しいことではないのです。

 

 

浮気調査と証拠撮影について

 

ここのところ、上の写真のようなことが立て続けだったものですから

動画からの写真キャプチャーも間に合わず、四苦八苦といったところです。

 

 

撮影場所、撮影形態は全然違います。福岡市西区、早良区、そして筑紫野、久留米

という形で各所に分散している状況です。

撮影については、さすがに手の内は明かせませんので

トップ写真は少し前のＴＶ放送の画面にしておきますね。

 

ＴＶ放送密着取材から少し時が経過し・・・・・そうですね～数年が経過しましたが、

その期間を経て、また「手の内」が変わってきました。

つまり、機材の進歩です。詳細は隠させてください。

もちろん放送時は、放送用の手法で撮影しましたし、

当時の機材で当時なりの撮影はできています。

 

 

もちろん、いつも、ホテル滞在、自宅入り込みという場合は

【出の映像だけではなく、入りから滞在時間の証明】、

日時証明なども全部盛り込んだ完全動画集と写真

といった報告内容になるのですが、

今回は、ちょっとカメラを使い過ぎてしまい

動画が多すぎる・・・・・(‘◇’)ゞ困った状態です。

 

どれを使おうかと頭を悩ませてしまいますが、

まあ、動画１つというよりも数百倍いいことですから

頑張って選びたいと思います。

微妙な角度差、鮮明さ、明暗の相違などもありますので

ゆっくり見ると撮影機材の勉強にもなります。

 

 

機材の進歩

 

毎年、機材が新しくなっていきます。

画質がよくなり、長時間対応が可能になったりという進歩です。

ただ、一番ありがたい進歩は、撮影動画の容量になりますね。

 

昔は、１０分で４GB使用というカメラもあり、編集時にはSDカード１枚では

対応できないものもありました。

今では１０分で１GBも使わないものもあり、これには一番助られております。

 

技術の進歩は、凄いと思うのですが、実はほとんどが中国製・・・・

ホントの話なのです。

 

うちの六本松事務所には、昔の中国製機材がいくつか置いてありますが

全て引退寸前の機材になっています。

そんな引退寸前の機材をなぜ、置いているのか？と言いますと、

雨天時の調査で使おうと思ってるのです。

 

雨天ですと機材が壊れる可能性があります。

そんな時には引退機材もよく出動しているというのは、嘘ではありません。

 

もちろん、いくつか引退となりますと、同時にその数量を上回る機材を

入手することになります。

 

極端な例をあげますと、5個引退させるから10個新規入手・・・・

という形になりますので、必然的にカメラ数は増えてきてしまいます。

そうやって、探偵業務を継続してきた結果が・・・・

とんでもない量のカメラ数になります。

 

ハンディーカメラ一つで尾行する会社ってすごく多いですが

うちでは間違ってもそんな形は「怖くて採用できない」

ということになりますね。

中洲などではハンディーカメラ一つ持って徘徊なさる探偵さん

結構見ます。

盗撮と思われそうで、見てる方が怖いですけどね。

地面にハンディー置いて撮影してある探偵さん・・・・

さすがに「しのぶ」さんが一般人を装って注意したこともあります。