探偵 福岡｜浮気調査、不倫理由での離婚、慰謝料請求

こんにちは、つばめ探偵社調査員の❤ゆかり❤です。

 

写真は、このホームページの「マンガコーナー」に登場されてある

過去の依頼者Aさんと私（右側）です。

撮影は代表さんですが、まさか撮られているとは思いませんでした。

 

Aさんは、弁護士さんの紹介で当方にお越しになり、深刻なご相談をお受けしました。

ご相談時は、「倒れてしまうんじゃないかな・・・」と心配になってしまう表情でしたが

お見積もりも終わり、いよいよ調査開始という段階でも

表情は暗さが残っていらっしゃいました。

 

しかし、１回目の不貞証拠把握のあと、急激に表情も変わられまして

「はっきりわかったから、離婚の方向で気持ちが固まった」とおっしゃられ

少し明るさが見えるようになってきました。

 

その後、2回目、3回目、4回目の不貞証拠を順調に把握。

全て入りから出までの完ぺきな直接証拠でした。

 

行動パターンは完全に読めていましたので、すぐに複数回の不貞証拠が積み上がり

常習性も確定。

そして、第2対象者、つまり、不貞交際相手詳細も完全判明、居住地、勤務先等も判明。

進め方により求償権関係もかわせることが確認できましたよね。

 

そして、浮気調査最終日のおまけ回は、ここまでの読みから正解を得ています。

まず、ホテル利用と思いましたので、そこは追尾にせず、ホテルに入れてしまいました。

安全策という意味と、こちらに多人数乗車となっているがゆえの警戒感回避策です。

 

従って、最後だけはホテル出の場面を収録させていただきました。

通常は入りから出までになりますがおまけ回ですし間接証拠で止めていい

という判断をした次第です。

ただ、そうは言いましても「4回の完全証拠のあと」ですから、

もはや直接証拠に格上げとなる形態ですね。

よく「ヨミましたね」とおっしゃっていただきましたが

ここまでの行動から対象者さんの趣向がわかっていましたので

5件に絞り込んで動きまして、3件目で捕捉に至ったという形です。

 

これにより、証拠を運用されています。

ただ、「対象者側が難癖をつけてくる降参しないタイプ」

でしたので訴訟へと進展。

しかし、完ぺきな証拠がありましたので、結局、控訴審まで進んだ訴訟も

ほぼ思惑通りの形にて決着しています。

なかなか控訴という形にはならないのですが異例でしたよね。

 

その後、開業されましたので、私と代表さんの二人でお店に遊びに行かせていただいた

というわけです。

 

コロナでも逆に「アタリ」となる業態ですので、今や大繁盛店という状況でしたので

私もうれしくてたまりませんでした。

 

Aさんは、「あの相談の日から人生が変わった(*^-^*)」

とおっしゃっておられますし

今は再婚もされ、元気に働いていらっしゃいます。

また、遊びに行かせていただこうと思っているところです。