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こんばんは、つばめ探偵社,福岡空港前本部、探偵スタッフの「しのぶ」でございます。

 

探偵業務、浮気調査、急遽中止の場合

GW初日の浮気調査は雨の中、終わりました。

水滴で映像確保も難しそうですし、どうやら本日の浮気調査におけます対象者が動きそうにない

というお話をいただき、私の担当案件では急遽、中止と致しました。

もちろん、急遽のストップですが、丁寧な依頼者さんですし

時間消化はしないことと致しました。

基本的には、突然のストップでもうちではほとんどのケースで

時間消化はしておりません。

 

浮気調査における困った事象

ほとんど・・・と書きましたのが、時間消化をすることも

ごくまれにあります。

正直に書きます。

依頼者さんによっては、GPS機器を車両に取り付け、そして

「こうなったら出動してくれ。そうでないなら出動はいらない。

GPSは自分も確認しておきたい」

とおっしゃる方もごくまれにいらっしゃいます。

 

この形になりますと、当方でも毎日「空けて待っていなければならない」

という事態になってしまうわけです。

言い換えれば貸し切りみたいな感じになってしまいますよね。

 

そして、移動が開始されますと催促が・・・・・(*_*;

おそらく他社さんもこういう経験はされてあると思いますが

予定が組みにくいのは確かです。

最初にお断りを申し上げているのですが、困った問題になります。

そういう方の場合、時間的なサービスなどどうしても難しいという

私達の感情が入ってしまうのは否めないのです。

 

浮気調査、人対人

逆に全く同様のケースでも、何もおっしゃられずに

「出動可否も時間帯も全て任せる。探偵さんも予定があるでしょうから」とおっしゃられた際には、

逆に「何とかしよう」というポジティブな発想に転換されますので

この場合は、ほとんどいえ、ほぼ確実に完勝に持って行けています。

というより完勝状態になるまで当方がこだわってしまいますので(笑)

ギリギリまで待っての対応・・・・なんとも思わず苦になりません(*^_^*)

また、延長サービスは、徹底的な証拠確保まで進めてしまうことが

毎度のこととなってしまいます(*^^)v

 

本当に同じような浮気調査であっても、全然違う対応になってしまうのは

人間だから仕方がないのかなとも思いますが

私達も担当者一人の感情で進めてしまわないように、そういう時は担当者全員で

討議の上、方針を決定していることは確かです。

 

探偵　依頼者　

元に戻りますが、

要するに・・・やはり探偵業務は「人対人」というお仕事なんだなと思ってしまいます。

なお、「（自分の為に空けて）待って対応してくれ的なお言葉」は

この5年間で２回聞いています。

どちらも男性依頼者さんでした。

女性依頼者さんでそういう方には遭遇していないように思います。

 

ただ、そのような暴論をかざされる方の場合でも

契約時間まではしっかり調査させてもらっていることは確かです。

若干、熱意が下がるのは否定できないのですが・・・・

 

日本調査業協会　会合後写真　コロナ前

写真は、九州調査業協議会、（日本調査業協会下部組織）の方々とお食事に出向く際のものです。

私は、その日はお休みになっていましたが、

懇親会には、ゆかり❤さんがおひとりで参加された時だと思います。

懐かしい「コロナ前」の写真になります。