探偵 福岡｜福岡市～糟屋郡：粘りの浮気調査

こんにちは、つばめ探偵社調査員の「しのぶ」でございます。

ここから本題に入りますね。

 

福岡市内から糟屋郡粕屋町、志免町さらには新宮町を中心としました浮気調査、

難解で比較的大きな調査でしたが、完全な映像を並べまして、

総合計約３００ページの報告書が出来上がりました。

次週早い時期にお渡しする予定となったと聞いております。

本件の依頼者さん、私も同郷なのです。県が同じというだけですが・・・・(*^^*)

 

今回、動画は１２８GB中心に全部で１７枚のフル収録です。

これだけの証拠動画を出す探偵社は他には絶対にないと断言します。

作成だけでも大変ですし、おそらくこれだけの動画量は普通は収集できないものと思います。

車内から人間が撮影するだけの会社さんでは、とてつもなく無理な話だと断言します。

 

「なんで動画がそんなに多いのか？」と言いますと、

某所滞在の開始から終了までのフルタイム撮影が毎回入っているということ、

そして、合流場面、各所に出向いた際の全映像、さらには離脱場面などが

すべてマルチアングルで構成されている為です。

 

なぜ、マルチアングルが必要なのかと言いますと、以下に理由を列記してみますね。

 

・色々な表情が撮れるから

・アングルが違えば持ち物、支払い者、金額、声などが色々収録できるから

・一つ機材が壊れても安心できるから

・他車両による偶然の目隠し状態の心配が不要となるから

 

という理由があげられますね。

 

あ、そうでした。映像は全てきれいです。

かなりの高画質機材が使用されています。

 

では、そのような機材を使用するために調査員数が相当必要なのか？

と思われると思いますが、ほとんどのケースで２名体制で十分でした。

どうしても追尾の必要からバイクの１名が必要という日もありましたので、

そういう日、ほんの３日間だけは３人でしたね。

でも、動きのデータが取れてきますと、その後は２名で十分でしたので

やはり、浮気調査は基本的には２名で十分とも言えると思います。

 

さて、私たちが物量作戦に出る理由を書いておきます。

 

まず、訴訟を前提としていないということです。

訴訟前での決着を目指しています。

つまり、訴訟での最終妥協点と主導権をとっての交渉における決着状況を

過去20年で比較してみますと

圧倒的に和解交渉のほうが慰謝料額が上回っているという点です。

もちろん、全てでそうなったというわけではないですので、

訴訟を軽視しているわけではありません。

 

まず、物量作戦で対象者側に降参してもらい、全てこちらの意のままに交渉していく

という形が望ましいと思っているからです。

そのためには、ぐうの音も出ない報告資料が必要と考えているというわけです。

でも、もしも相手方が訴訟で挑んできたら・・・・その時はその豊富な武器で

余裕で戦えるということにもなりますので、価値は高いと思っているということになります。

 

では、私の担当をここまでとしまして、代表さんに譲りますね。

「横で自分も書きたい」とおっしゃっていますので(*^。^*)

 

ここからは、代表の舩越が書かせていただきます。

上の写真は今回提出分の「現物同様」になります。

「しのぶ」さんが言います物量作戦におけますツールともなる報告書の現物です。

 

このような報告書に「似たり寄ったりではない約５００～１０００枚の写真」が添付されております。

ご覧になると、「うわっ！」と思われたり、「げっ！」と思われたするかと思います。

ただ、事実の把握しか行っておりませんので、得られた動画から作成した写真です。

今後の参考にされてくださいね。

 

もちろん今後の全主導権をとっていただけるものと考えております。

今回、報告書提出前に弁護士さんには本案件については受けていただいておりますので

提出後は速やかに弁護士さんにお持ちくださいね。

 

「資料は舩越が大丈夫と断定しますので受けてください」という電話をしておきましたので

話は通じております。

でも、報告書が完成するまでは、それなりにプレッシャーはあったことは確かです。

 

今、大きな案件が終了し、少し安心しているところです。

昨日は、YouTubeで大好きな動画を見る時間を作りました。

 

今度、紹介しましょうね。

 

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