探偵 福岡｜ストーカー対策、浮気調査

こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。

 

探偵事務所におきましては、浮気調査、素行調査、結婚調査

そして身辺調査、人物調査といったものから

盗聴機器の発見除去、人探し、行方調査といったものから

ストーカー対策というものも依頼内容として入ってまいります。

 

従いまして、今日は「ストーカー対策」といったジャンルの調査について書いてみましょう。

 

ここまでにかなりの相談をお受けし、そして、種々の調査を実施してきました。

中には、「パンクさせられる、変な液体を玄関や車両にかけられる

つきまとわれる、家のそばで終夜見張られる、深夜の訪問

妙な書面を投函される、待ち伏せされる」・・・といった内容の

証拠撮影を実施した記憶があります。

 

もちろん映像取得後はそれなりの動きをとり、すべて解決に進んだことは

間違いはありません。

 

そんな深刻な状況での調査の中には・・・・

契約面談中に相手方（加害側）からしつこい電話着信があり

困り果てていらっしゃった方もおられたことは記憶に新しいものとなります。

立派なお店を開業されてある方が加害側でした。

正直、腹が立ってたまらなかったですが、その時点では証拠が弱かったものですから

絶対にたっぷり押さえて提出しようという気持ちになったものです。

 

深夜の訪問、待ち伏せ、書面の投函、中傷ビラを貼るなども入っていましたので

正直、対処は難しかったですが、なんとか映像におさめています。

家屋周辺に監視カメラを設置していた際には

調査員がストーカーと間違えられて、お巡りさんと鉢合わせになったこともありましたが

「うちがやります（撮影します）ので」とお伝えし

お帰り頂いたということもありましたね。

 

また、ストーカー案件で何度かあったことは・・・・

加害側がつきまとっている状況を追尾した際に、「あんな尾行だとバレルよ！」と

言いたいくらいの状況だったことも覚えています。

やはり、素人尾行は怖いなという印象は強かったですが

必死に何かを尾行している尾行者を追うのは、正直、楽ですね。

それだけ周囲が見えていないということにもなりますが

そのこだわりが怖さを演出してくれていました。

 

最終的な証拠動画は、事件化となった際に提出し、保存分は消去しています。

 

もちろん、そのような案件とは全く違う思い込みによるもの

つまり、被害妄想的なものもいくつか相談をお受けしたことがあります。

詳細は書けませんが・・・・・

 

確実に思い込みだろうという形に調査中に推移した際には本当に困りました。

もちろん、完全なる思い込みと思った際には最初からお受けしていないですが

徐々にその確証が得られたときが一番困ってしまいますね。

 

ご相談の段階でお断りした例だけあげますと、２０年近く前に・・・・

「昨夜、宇宙からの光線で狙われました。そして、風呂の３ｃｍくらいの小さな隙間から

私の就寝中に入ってきてパソコンのデータを壊して帰っていくのです。

パソコンは私のベッドの横にあるのです」という言葉をいただいた際には、

「何をどう話していいのか、ここで断ったら、この人は大丈夫だろうか？

受けても何も出せない可能性が高い・・・・・どうやって断ろうか・・・・・」

という状況に陥ったこともありましたね。

断ろうとした際には、「受けてくれないのですか？」と泣かれてしまい・・・・

どう言い訳したのかもよく覚えていませんが・・・・

何とかご納得いただき、逃げ切れたという場面があったことも思い出します。

もちろん極端な例ですので、そう何度もあるものではないのですから

一般の方々には関係のない例示でしたね。

 

こちらでは、お受けする以上は結果に到達したいですもんね。

 

下の写真は、ストーカーのイメージ写真になります。

友人のＹ君にストーカー役をやってもらい、前方は❤ゆかり❤調査員になります。

 

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