探偵 福岡｜浮気調査：証拠運用,篠栗町編

こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。

 

今日は朝から数件の現行依頼者さんの浮気調査案件への対応を行わさせていただき、

さらには報告書提出の方につきましては、その運用、交渉・訴訟などについてのお話を

させていただきました。

やはり、調査前、調査中、そして調査後、それぞれ場面は違っていても

皆さん初めて経験する事態ですので、焦り始めたり、また、心配になったり

ということは本当によくあることとも言えます。

 

しかし、今、分厚い300ページにも及ぶ報告書を一番有効に役立てるには・・・・

ここからが大事なのです。

 

ただ、一番いけないのは、焦ってしまうこと、さらにその焦りから対象者へ

圧力をかけてしまうこと、これらをうちでは心配してしまうことが多くなります。

 

悠然と構えて待っているなど不可能であることは承知していますが

焦りと怒りは本当にまずい結果を生むという事例を書いておきましょう。

ちょっと事例が違いますので、報告書運用の必要性、重要度につきましては

本ブログの「タグ」より選択いただけますと探しやすいかと思われます。

過去のブログにもございますし、一番近い時期としまして

2021年7月5日に「調査方針」と言うタイトルにて書いておりますので

是非、参考にされてください。

また、報告書運用については、調査同様に重視しておりますので

ご質問などいつでもお気軽にこちらまで問い合わせ下さいね。

舩越への直通メール、電話ともに大丈夫ですが、

❤ゆかり❤調査員または「しのぶ」調査員でも十分な知識を持っております。

 

さて、では、怒り、焦りは禁物という意味での事例を書きますね。

もうかれこれ１５年ほど前の経験になり、実話です。

もちろん、報告書運用におけるものではなく

調査実施時のものですので、参考資料にしかならないのですが・・・・・

 

ある浮気調査でなかなか不貞行動を起こさなかった対象者が

やっとホテル入りしたというケースです。

 

このとき、うちでは依頼者さんに「今、〇〇ラブホテルの室内に入っています。

これから出発対応の撮影体制に入ります」という連絡をし、録画を継続。

その数分後、まだホテル入りから１０分弱しか経過していないのですが

対象者が交際相手と出て来てしまいました。

 

「なんで？どうしてなんだ？」とうろたえたのは、こちらの方です。

慌てて、依頼者さんにその事実を伝えますと・・・・

「すみません、怒ってしまい、今、〇〇ホテルにいることを知っている。

さっさと帰ってこいと怒鳴ってしまいました」ということだったのです。

 

そうなると、もうまともな調査にはならないですので

うちではパックの打ち切りとさせていただいた次第なのです。

 

当方もリアルタイム報告を基本とはしていますが、この一件以降

ホテル出発後に事実連絡をするという形に変更としています。

 

これは極端な例ですが、焦りや怒り、そして心配な気持ちからの行動は

時にとんでもないタブーだったり、ベストな動きであったりと

色々なケースがあります。

 

心配な時は一声おかけくださいね。

 

そして、今日、午前中にお電話いただきました旧依頼者さん。

事実を梅野にも伝えました。

梅野もかなりの怒りの言葉を発しておりました。

心配しておりますので、また、ご連絡をお願いしますね。

次の話題は、今、うちで最高人気の飲み物です。

褒めるわけですので、実店舗名を出しますね。

ドトールさんのストロベリーヨーグルッペ？（右側）だったと思います。

 

あちこちで似た商品がありますが、うちではぶっちぎりの人気です。

甘さもやや控えめで、とにかく頭の中がキ～ンとくるくらい冷たい感じになり

体が一気に冷えます。

この写真の時は、「しのぶ」さんと❤ゆかり❤さんが一緒に行った時ですが

この時以降、❤ゆかり❤さんのススメでみんなが買うようになりました。

 

今日、自分も飲みましたが、毎日飲みたくなる商品でした。

熱中症予防も重要なことですので、是非、皆さまにもお勧め致しますね。

 

もうかれこれ１０年が経過しますが、北海道は知床で熱中症にやられた経験があります。

その辛さは説明しにくいものがあるくらいきつかったことを覚えています。

 

ポカリ５００ｃｃを二本、水５００ｃｃを一本、オロナミンＣを一本一気に飲んでも

まだ気持ち悪さが残ってしまったくらいでした。

オシンコシンの滝の前で２時間くらい倒れ込んでいました。

同行のライダーは❤ゆかり❤さんでしたので、色々と世話をしてもらい助かった次第です。

夕食はおにぎり一個だけ買ってきてもらい、何とか食べたということを覚えています。

 

くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。

ちょっと思い出しましたので、当時の写真を載せましょうね。

❤ゆかり❤調査員になります。

下の2枚もその熱中症事件のあった時、2011年の北海道での写真です。

 

北海道、東北（岩手、宮城、青森）、関東（東京、埼玉、千葉、山梨）を

舞台にした超巨大案件（３年かかりました）の完全解決祝いで

東北から北海道にバイクを運んでツーリングをしたという形です。

 

その案件での登場人物は、１００名は越えており、とにかく難しかったことは事実です。

もう絶対にこんな巨大案件はないだろうなと思いますが、この案件に携われたことを

今でも誇りに思っておりますと同時に全員のスキルが一気に伸びた案件であったとも思えます。

 

正直、追尾に危険度がありましたので、緊張感はとてつもないものだったことは確かです。

でも、３年間、何も露見せずにいけたことは感慨深いものになっています。