探偵 福岡｜浮気調査：暗視撮影のレベル

こんばんは、つばめ探偵社調査員の❤ゆかり❤です。

事務作業,つまり浮気調査報告書作成作業がなかなか終わらず、今、印刷を行っています。

おそらくあと２～３時間くらいで終了すると思いますので

ここで一休みしながら、ブログを更新しますね。

報告書の写真につきましては、夜間のものも多く登場します。

今の調査現場写真を使用するわけにはいきませんので

懐かしい昔の写真を載せておきますね。

本箇所は解決済みですし、既に移転にもなっており、問題も生じないと思いますので

玄関付近の写真を掲出しておきますね。

深夜３時過ぎの映像です。

現地は真っ暗です。右側のライトが明るく見えていますよね。

これは暗視カメラですので、少しの明かりがあると、異様に明るく見えてしまい

白くボケるのです。

例えば、太陽が昇りますと、全体が真っ白になってしまいます。

それだけ強力な暗視カメラですが、今も現役です。

つばめ探偵社最古参のカメラの一つになります。

ということは、私より年数が長いということになりますね。

ピントなどを手動で調整しますので、私も昔、かなり練習したことを

よく覚えています。

一番難しいのは朝日が出てきたころです。

暗さが変化しますので、白ボケになるのがちょっと厄介なのです。

真っ暗なうちにドアを出てくれれば、上の映像でいいのですが

何とも言えないですもんね。

現在はこのカメラのほか、終日、カラーで撮れる暗視型もいくつか出てきました。

よって、性能の違う機種を併用する形になります。

失敗したくないですもんね。

それらは車内からの映像ですが、それだと問題は残ります。

対象者とカメラの間に他車両などが入りますと

撮影ができないですよね。

当然、その対処を行った形での撮影は行っておりますので

映せなかったということはまず発生しません。

では、撮影者は？

と言いますと、当然、撮影車両からは消えています。

深夜に人間が乗っていたら・・・・・バレバレですもんね。

探偵業務では、そういった工夫も要求されます。

これがカラーでの暗視対応カメラ映像になります。

動画からのキャプチャーですので、ここでの写真画質はかなり落ちています。

ずいぶん明るいでしょう？

ただ、ワイド映像ですので人物の表情までは撮れないですね。

そうなるとやはりズーム型も使用しないといけないということになります。

なお、普通のカメラだったら暗くてわからないというのが現地の状況になります。

普通のカメラで撮影したら、黒塗りのような写真になることは確かです。

機材に投資していない探偵さんですと、ホント悲しい映像になりますので

必ず暗視見本を見られてからのご契約がよろしかろうと思われます。

ただ、一つ問題が残ります。

このカメラを長時間使用するには、ある工夫も必要となります。

うちでは、２４時間くらいなら問題なく連続撮影可能です。

今度、これらカメラを糟屋郡志免町の某所で使用しなければという計画を持っています。

ただ、史上最悪とも言える現地状況・・・・・

いえいえ、確かに似たような場所はありました。

ただ、決定的な違いがあり、今回の方が難しそうです。

車両は置けませんので、その他手段を考えておりますが

偽装レベルが高いですので、露見可能性はゼロでしょう。

かなりテストを繰り返しましたので、問題無しという判断になりました。

これだけでもいいとは思うのですが、機会到来ともなれば

追加撮影を希望しています。

その手法についてはまだ決定には至っていません。

探偵業務においては、避けられない場所ですが、できれば避けたいなと

心の中ではつぶやいてしまう場所になりますが、クリアしないことには

先に進めませんので、仕方がないですね。

正直言いまして、全員で頭を抱え込んでいましたが、次週には別の実験に入ります。

とりあえず代表さんのプランと私のプランの融合型になります。

うまくいくといいのですが・・・・・

うまくいくまで粘るのがうちのやり方ですから後退は無いですので

ご依頼の方は心配されないでくださいね。

パーフェクトを目指しているだけですので大丈夫ですからね。

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