探偵 福岡｜浮気調査、撮影機材と使用可能レベル

こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。

 

今日はある新規の浮気調査案件への対応開始のため、下見調査を含む動きを

してまいりました。

 

下見となりますと、対象者はどこに車両を停め、どの方向に移動し

そして、どのような人相風体であるのかといった部分の確認になり

基本的には「接近しての人相確認、俗に言う面取り」、という作業を

実施するということになり、探偵業務のイロハのイになる部分です。

ただ、中には当然例外があります。

「人」には接近できない場所もなかには存在します。

 

今回は接近が厳しい状況であることもわかりましたので

移動開始箇所からのバイク追尾にもっていくという確認作業を実施しており

配置を間違えなければ、車両追尾は完全に問題が発生しないであろうというレベルには

持っていけたように感じましたので、そこで一旦ストップをかけています。

 

人相については、別手段により確認済みです。

人が見なくても機材が見てくれればいいわけですからね。

 

そして、同じ時間帯、福岡におきまして、どうしても必要な情報を

模索していた「しのぶ」さんには、先日皆で練習した特別な手法により

無事、新情報の入手に至ったことを聞きましたので

あわてて自分達もＵターンを行い、数日前に把握しましたその他新情報も加味しての

最終段階の組み立てを行っております。

先ほど、お電話差し上げましたＨさんの関係のことです。

お読みの方には、漠然とし過ぎていて意味不明ですよね。

すみません、あえてそう書きました。

 

さて今回、そろそろ対象者にも動きにも慣れてきました。

そして第2対象者にも慣れてきています。

そうなるときっと劇的な変化は起こると予想していましたが

やはり、全部の動きがこちらにマッチしてきていますので流れが来ていると

断定できそうな映像の取得が続き始めています。

そろそろ、不貞同居を断じる証拠レベルには到達と言っていいと思います。

 

最初に「全て完全に任せる」という一言でこちらに一任いただきましたので、

こちらも正直、「気持ちのノリ」も違うようにさえ感じます。

完璧を通り越すものを出せそうです。

安心して「果報は寝て待て」を実践されていてくださいね。

もはや、当方が「アレコレ出したくて仕方がない」といった心境なのです。

二者への怒りも当然入っています。

 

とにかく、人生の岐路におきまして、重要な証拠を把握するにおきましては

その順番があります。

Ｈさんには、それをご理解いただけたと思っています。

 

申し遅れました。

Ｈさん、そしてお母様には、いつも差し入れをありがとうございます。

お気遣いには全員、感謝しております。

 

 

さて、別件関係になります。

慣れた探偵さんですとミスはないでしょうが、

素人探偵さんですとホテルでの撮影も露見可能性が浮上します。

ホテル出入りの撮影だからなんでもかんでも車内から撮影しましょう

などとやっていれば、そこで警戒を与えてしまい、

最終の常習性に行きつかないケースさえ出てきます。

 

取捨選択という言葉を知らないとそうなる危険性があります。

総合して勝つにはどうしたらいいのか？を考えなくてはいけません。

適材適所という言葉があります。

これを探偵業に置き換えますと、適する機材を適する箇所で使用していく

と言えると思います。

 

素人探偵さん、開始間もないFCさん、経験値の低い会社

FC事業にだけ没頭して、技術機材は追及していない会社

そういう会社では、適材が無いのです。

そういう投資には無頓着ですからね。

 

例えば、当方であれば、機材数は昼用、夜用、遠距離、近距離、接近戦

置き型、貼り型、車載、日中用、夜間用、真っ暗な場合の暗視、暗視ズーム

などなど全部で200機材以上を持っています。

その練習もかなりの時間を費やしています。

全機材を使用でき、管理可能となるには相当の練習を要するでしょうね。

 

とにかく機材をどう使って行けるのかどうか・・・・

大きな課題になると思っております。

 

 

月曜深夜にお会いしましたＡさん、お気遣いありがとうございます。

心配せずにいて下さいね。たくさんの飲料、ありがとうございました。

 

過去の依頼者であるＳさん、ＴＶ出演ですね。

人生の岐路を通過したあと、とんでもない好調さですね。

お店の儲かり方も凄いと思っています。

そろそろ３号店でしょう？

調査が活きましたと言っていただけて、本当にうれしく思います。

ＴＶは録画しますね。調査員には伝えました(*^▽^*)

 

 

写真はある日の昼食です。

好きなお店に入っていただいてきました。

小倉南区で食事をしております。ここでモノレールを見ながらの食事・・・・・

結構好きでして、小倉方面のお仕事の際には時々利用させていただいております。

ここからはくだけましょうね。

 

昔、アトランタ五輪の少し前に、同所でフライドチキンの

食べ放題のお店に行ったことがあります。

同所に居住する妹を訪ねて、遊びに行った時のことです。

調子に乗って８本目を食べ終えた頃から、少し飽きがきてしまい

１０本以上を食べ終えて、本格的に気持ちが悪くなったのは、懐かしい思い出になります。

しばらくトイレとの往復となってしまいまして

その後１年以上、フライドチキンを拒否する体となっておりました(=ﾟωﾟ)ﾉ

日本にはケンタッキーの食べ放題ってありましたかね。

あっても自分にはもはや無理っぽいですが・・・・・

 

同様に、米国、ニューヨークではレストランで隣席の神父さんに

何故かステーキを勝手に追加されてしまい・・・・死ぬ気で食べたこと、

他店では、英国人4人の女性グループのテーブルに呼ばれて、

あれこれ飲み物をいただいたことなど

面白い経験がたくさんあります。

 

面白くない最悪の経験は、夜間、地下鉄構内で・・・・

「今さっき、刑務所を出てきた。金が欲しい。俺は銃を持っている」

と言われた時のことが思い出されます。

 

さすがに、「まずい」・・・と思いました。

でも、出てきたばかりなら、本当は銃は持ってないだろうとも思いましたので

英語が全然わからないアジア人になった演技をし

笑みを浮かべながら、ゆっくり逃げて、駅員に通報したことなど

経験したくなかった思い出もあります。

この時は、「自分はフィリピンから来た職探しだ。今、英語を勉強している」

と犯人側に片言で言ったと思います。

 

向こうの人って、アジア人は、日本、韓国、中国、ベトナム、フィリピン・・・

全部同じにしか見えないからなのです。

 

その他、パールハーバーで日本人を憎む雰囲気となったバス車中・・・・

西欧人だらけのバスです。

（日本人用のツアーは全て倍額くらい高いので、自分は使いません）

そこで「どこの国の人？」ともちろん英語で問われ

・・・・（「ゲ！みんな聞いている・・・・」という状況です）

咄嗟に「チャイナ、北京から来ている。よく知らない国だけど日本が嫌いになった映画だった」

と回答して周囲を安心させたこともありましたね～。

 

演技力はその頃からあったようにも思います。

 

探偵としての業務、特に浮気調査におけます接近戦で活きて来ていると思っております。

まあ、そんなわけないんでしょうけどね(*^^*)

 

以下は当社所属の協会となります。

是非、ご覧くださいね。

 

（一社）日本調査業協会　　一般社団法人 日本調査業協会 (nittyokyo.or.jp)

 

間違わない探偵社選び｜福岡・長崎・佐賀の探偵・興信所・調査会社なら

福岡探偵調査業協会 (fukuchoukyou.org)