探偵 福岡｜浮気調査、調査方針

我々、つばめ探偵社の本意を書かせていただきます。

 

当方の本意は・・・・・

「相手が裁判で争う気さえなくなり、最初から全面降伏する資料の作成」

を目標にしていますので、調査満了まで対象者を刺激することなく

ゆっくりお待ちいただければと思います。

 

以下、超重要です、読み飛ばさないほうがいいですよ。

 

これについては、もう少し説明させていただきます。

慰謝料請求という言葉は皆さんご存じだと思います。

探偵が不貞証拠をとり、それを活かして請求する・・・それは正解です。

 

では、探偵側が「裁判にこの報告書を使用してください、勝てますよ」

と発言した場合、それは正解でしょうか？

証拠開示前であれば、その発言は「知識がないこと」「経験が足りないこと」を示しています。

 

 

報告書をもらったから、さあ訴訟だ・・・というのは間違ったことになります。

その理由は訴訟前における決着を目指すべきだからです。

つまり、証拠開示により慌てる対象者、第2対象者に対し、法律職がそこに介入しても

しなくてもいいですが、訴訟前に和解交渉を行い、そこで主導権を発揮し

完勝してしまうことを目標にすべきなのです。

（手出しが少なく、時間が短く、手にするものが大きい・・・となれば当然ですが

　そこへの言及がない探偵さんばかりに見えています）

 

 

つまり、証拠開示から無条件降伏を狙いたいというのが当方の考えです。

その為には「威圧できる体裁の報告書が必要になる」と我々は考えていますし

実際、そう推移してきました。

また、訴訟における和解案の提案よりも、主導権下での交渉の方が

かなり慰謝料額にも差異を示しています。

これはうちの20年のデータがそれを示しています。

異論をお話になる方がいらっしゃいましたら

どうぞ反訴的な資料をお見せくださいね。

うちは自信を持って、開示しますので。

 

さてさて、世の中には違う考えの人（対象者、第2対象者）もいます。

悪い言葉を使いますと「悪あがき」タイプですね。

そうなりますと訴訟に移行したケースも比率は圧倒的に下がりますが

いくつもございます。

 

その時はその時で、証拠満載の報告書を運用できますよう

懇意にしていただいております優秀な個人事務所をお持ちの弁護士さんを

紹介させていただいております。

 

弁護士さんとは本当に仲良しですので、先日は依頼者さんと当方を含めての

3時間を超える面談、相談、手法の提案をしていただいております。

「つばめさん割引で無料でいいですよ」と言っていただき

当方も感謝している次第です。そういう弁護士さんもなかなかいませんね(=^・^=)

いつも、いえ、時々、深夜のメール、電話にてご迷惑おかけしており

申し訳ございません。

 

 

一つだけ例示しましょう。

 

不貞交際相手、つまり、第2対象者への慰謝料請求です。

先日のケースでは、「慰謝料〇百万円、調査費用全額」という請求形態を

とりました。ダブル不倫ですが、求償権をかわせるという調査を

併せて実施しておりましたので、この形になり、同意を得ています。

これは訴訟では不可能な形でしょうね。

（単純尾行しかできない素人探偵会社さんが９０％くらいだと思いますので

　そこはよくお考えになったほうがいいでしょうね）

 

もちろん、諸々の条件を満たせば、調査費用は乗せて請求できます。

うちでは2対に対して不可能であれば対象者に対して請求となる条件面の模索も

調査項目に入れております。そこを知らない探偵さん・・・多すぎますし

仮に知っていても対応は効いていないとしか思えないです。

その理由は、他社様報告書はかなりの数を見てきているということに

なろうかと思います。

今、当方には３通の他社様報告書があります。

全国展開らしいですが、このような報告書で全国展開したら恐ろしいな

という話も出ていますが、調査写真を見ますと、アルバイトの撮影でしょうね。

後方から豆粒で映していますもんね。

探偵業界は離職率が高いです。

大手さん＝バイト、新人が現場に行く

この図式は正しいと思いますし、同調頂ける会社さんは多いはずです。

 

悲惨な低レベル報告書を持参でお越しになる方は結構いらっしゃいます。

でも、悔しそうに涙ながらにいらっしゃいます。

それではいけないと自分たちは思っています。

 

 

話を戻しますね。

つまり、報告書の運用段階で失敗しないでいただきたいということになりますね。

簡単ですが、このような考え方で調査を行っており、

当方の報告書は・・・下に貼っておきましょうね。

 

見たら・・・・まいった・・・戦えない・・・・と思うでしょうね。

200ページは軽く超えます、時には300ページになりますが

弁護士さん達からは、「やりすぎ(笑)」と言われる報告書形態です。

仲良しの他社様からは「変態的分量！」という変わったお言葉を

いただいております。

 

当然、分厚くなるためにはより多くの写真が必要になります。

つまり、収集できる写真の量＝調査力　ということは間違いないと思います。

似たようなくだらない写真の羅列などみっともなくてできません(*^_^*)

完全パックですと250ページは超えてまいります。

この時は300ページに達していたと思います。

動画は128GBのSDカードで10～20枚提出していますが、滞在証明を考えたら

当然の枚数ですし、多いとは思っておりません。

 

（一社）日本調査業協会　　一般社団法人 日本調査業協会 (nittyokyo.or.jp)

 

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