探偵 福岡｜浮気調査、難航状況の打破へ

こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。

 

【例題形式にしてみますね】

浮気調査案件、初回調査、調査員数２名、対象者が・・・・・

例えばある時刻に特定の場所で、特定の行動を起こすはずだと想定し、

撮影を実施するとしましょう。

その特定箇所の出入口は３か所。

そして、それぞれを完全に動画撮影。

調査員は２名・・・・・

 

そうなると一箇所だけは目視が効かないですよね。

従って、調査後に録画を確認する必要が生じます。

 

Ａ地点・・・動きなし映像取得済み、目視確認済み

Ｂ地点・・・動きなし映像取得済み、目視確認済み

Ｃ地点・・・動画確認・・・・動きなしであることを調査後に動画確認

 

つまり、全てハズレとなったとします。

例えば、対象者が指定箇所には不在だったケースもその一つになります。

 

そうなりますと、この結果はこたえますね。

結果が伴わないと疲労度は数倍に感じます。

 

では起点から追尾すればいいではないかという意見も聞こえてきそうですが

その起点が狭小路で接近対応が難しく、また、対象者は徒歩もあれば

車もあり、少し歩いてタクシーもある・・・・バイクの配置さえ難しい・・・・

探偵泣かせの起点になります。

となれば、「何とか必死で把握したポイントを活かしたい」

という気持ちになりますよね。

 

過去４回の実施で、２回は姿を確認しているという事実に基ずくならば

もう少し耐えて実施してみようという話となっています。

 

読みにくい案件ですが、読めない以上、地道に進むべきなんでしょうね。

よくある案件対処の初期段階におけます悩みの迷路になります。

警戒度が高く、姿を現わせないため、考えてしまう初期ですが

それでもめげる気はありません。

いままでそうやって全案件で対応できてきていますので。

 

結論は出ませんが、方向性、つまり考え方、そして機材選択

ほんの少し明かりが見えて来ているだけにフラストレーションもたまります。

不思議と「考え事はフライドチキンを食べながら・・・」という傾向

これは妙によくある事象ですね。

ついつい、お店に飛び込んで先ほど食べてまいりました。

 

まあ、アレコレ考えるよりも次回対処を地道に進めてまいりますね。

明日も同様の対処ですが、別時間帯になります。

何とかして、難航の打破を試みる予定ですので

もう少し頭をクリアにしたいと思います。

 

こんな時の❤ゆかり❤調査員の言葉・・・・なかなか強烈です。

「もう、私、ハゲそうです」という言葉が時々聞こえてくる状況です。

毛量が多いので、とてもハゲそうにはないのですが・・・・

 

そんな❤ゆかり❤調査員から先日誕生日プレゼントをもらいました。

真ん中の天使さんが可愛いですね。

従業員が気を遣ってくれるというのはうれしいことです。

しっかり日々の指導、指示を含め、きちんとやれているんだろうかと自問自答することもありますが

笑顔で頑張ってくれていますので、本当に助かっています。

 

世の中には、自己のみが正当であるかの主張を繰り返し

自身の時間を使ったからという点のみを主張する人間も多いですよね。

そういう私欲のみの人間には絶対にならないであろうスタッフ達には

また、こちらからも何かの形で厚遇したいなとも思っています。