探偵 福岡｜浮気調査、調査頻度について

こんばんは、つばめ探偵社代表の舩越です。

 

浮気調査におきましては、どうしても依頼者さんは急がれる傾向がありますね。

ただ、調査員はそれに流されてはいけないのです。

その理由は以下の二つです。

 

①まず、依頼者さんはかなり感情を乱されて依頼に至ります。

当たり前の話ですよね。

そうなると、「あれも怪しい、これも怪しい」という気持ちが先に立ち

冷静な判断ができにくいのです。

 

良くない探偵・興信所であれば、「わかりました。おっしゃる通り、全部やってみましょう」

という回答が来ると思います。

全部出動すれば、当然費用がかさみますからね。

 

また、「ＧＰＳを一定期間取り付け、そして、結果次第で考えましょう」

と親身さを示しながら、

ＧＰＳデータを全部出さない、データもリアルタイムで見せてくれない・・・・・

という手段を使います。

つまり、「クロでも何も出さない」のです。

 

何が起きるか？となると調査の延長です。

つまり、延長させまくり、お金にするという手段が見えます。

これは実際にうちに来られた方からの情報です。

 

いすれにせよ、ハズレを打たせまくり、延長させる手段ですね。

 

②そして、浮気調査等における調査手法、調査頻度について書きますね。

仮に対象者行動がクロの場合ですが

調査時には頻繁に調査員は対象者の周囲に現れることになります。

うちでは、車両４台を毎回チェンジしたり、バイクを交換したりもしますが

それでも一度でも「おかしいな」なんて思われたら終わりだと思っています。

「警戒される前にこっちが警戒しなさい」と皆には伝えています。

言われるままに頻繁に繰り返せば警戒されるだけの話です。

 

ですから、１、２回不貞を押さえたら、少し期間を空ける時も案件によってはあります。

長期じゃないですよ。１週間程度ですね。長くて２週間でしょう。

その期間、対象者は「気持ちよく行動する」と思います。

ですから、調査員には、「今は気持ちよくホテルに行かせなさい。

常態化してきて安心したら、そこから一気に行くからね」と言っております。

「慣れ」が出来てきたら、そこから軌道修正するなどできないのです。

そこを狙って、あと「ひと山」の不貞証拠集を把握するという手法になります。

 

 

これはあくまでも一例であり、全く警戒度のない対象者であれば

ストレートで行けることも当然あります。

 

逆に何らかの理由、例えば他社さん調査露見後の調査会社変更などであれば

もう難航しまくりです。

今、秋口に開始し、やっと２回不貞をおさえた難航案件も持っておりますが、

これは個人的に「３回はつかまないとやめたくない」という理由で任意継続となっている状態です。

任意継続ですから、無償延長ですが、案件によってはそうなることが多いですね。

当然、運営、経営もありますので、長時間の無償ではないのですが

やれる限りはやるという気持ちの問題ですね。

 

このように人物を調査するわけですから、駆け引きの要素や

心理面での葛藤、いろいろあります(;^ω^)

そこを考えることなく、「疑わしいですね、全部調べます」

という回答は一番怖い釣りになるのは確かなことです。

 

下のリンク先は、当社所属の協会となります。

是非、ご覧くださいね。

 

（一社）日本調査業協会　　一般社団法人 日本調査業協会 (nittyokyo.or.jp)

 

間違わない探偵社選び｜福岡・長崎・佐賀の探偵・興信所・調査会社なら

福岡探偵調査業協会 (fukuchoukyou.org)

 

 

 

以下は、完全な雑談内容になります。

 

自分は自身の精神面が乱れてきたらバイクに乗ってストレスを発散させます。

サーキットかジムカーナ、または山奥の林道ですね。

 

その一環として、冬用の電熱線入りグローブを買いに行ってきました。

写真のものではなく、もっと高級なものになります。

バッテリー入れて３万円くらいです。

 

しかし・・・・・・

 

手が大きくて・・・・(^^;・・・・・

２Ｌでも小さく、手が入らない為、購入に至りませんでした。

 

知人は、「Ｌを買った」、「Ｌで大きかったからＭを買った」、などと言っていますが

「手が大きすぎて（横幅の問題なのです）買えなかった」ということを

伝えた際には、大笑いされてしまった次第です。

幼少時からずっと剣道をしてきた結果かもしれません。

 

せっかく調査時も使おうかななんて思ったのですが

とりあえず普通の手袋で頑張りますね。