探偵 福岡｜浮気調査,重要課題,調査実施日の選定

こんばんは、つばめ探偵社・興信所、探偵スタッフの❤ゆかり❤です。

 

今、宗像市方面での浮気調査から戻ってきました。

代表さんは、大野城市での調査を終えて事務所に戻られ

先ほど夜食を買いに行かれましたので、私が更新しますね。

 

本日の結果は、万全な準備にて無事終了していますが

まだまだ続きますので、推移を書くことは控えようと思います。

その代わりに、今日はちょうど終了間近の

福岡市南区におけます別件の浮気調査について書いておきましょう。

 

当該浮気調査案件も離婚前提の浮気調査になります。

そうなりますと探偵にとって、「絶対に把握する」という強い気持ちが出てきます。

結果としては、不貞証拠３回を含んでの完璧な証拠把握に至り

紹介いただいた元依頼者さんへの義理も果たせました。

 

さて、そこで浮気調査はどのようにして実施日を決めるのか？

という問題が気になりますよね。

ダメな形は・・・・・実施すべき根拠がなく、調査力も無いから

全部調査日時を依頼者さんに指定させる形です。

調査日を指定しろ、などという会社もありますね。

それは最悪の事態だと思いますし、探偵会社側の逃げ口上

もしくはバイト起用、他社丸投げのどれかになります。

 

かなり動きが読めるケースはそれでもいいとは思いますが、まず少ないですね。

ハズレ時の責任逃れのための手法ですので、汚い手法と言えます。

【あなたが指定したんだから、ハズレは探偵側の責任ではない】と言えますもんね。

そのために調査日を指定させているということになります。

 

では、うちではどうするのか？

という点ですが、まず、アレコレと１～２週間分析します。

そして、日時を「探偵社側で選定していく」形が多いです。

また、「いつ動くか全然わからない」案件でも調査を進めるうちに

読めてきます。

 

ですから、「完全に任せて下さい、何とかできると思います。

現場判断のほうが証拠把握に直結するはずです」と回答しております。

依頼者さんは感情に左右されてしまいますから

全部が怪しく見えてしまいます。

そこは探偵社側が冷静に分析して進めます、

という言い方を代表さんはよくなさいます。

 

実際、残存時間が厳しくなっても、

「この対象者が嫌いだから、個人的な探求心で対象者等の交際状況を全部崩す」

と言ってしまい・・・その結果が分厚い報告書・・・・・(=^・^=)

貧乏性だなとは思いますが、人対人で対応する探偵社が一つくらい

あってもいいなと私達、元依頼者の調査員もそう感じています。

 

ですからうちでは結構な感情移入でやってしまいますね。

 

最後に繰り返しますが、

調査日を指定しろという探偵はダメです。

ハズレても責任を依頼者サイドに持っていけますからね。

探偵として開業しているなら、自身で崩しなさいよって私は思います。

 

うちでは、依頼されるのであれば完全に黙って任せて下さい。

結果で満足していただきますから信用して下さいと必ず言っております。

 

でもこれが必需品になっちゃうんですよね～(^^;