探偵 福岡｜浮気調査、ホテル退出場面撮影

こんばんは、つばめ探偵社・興信所、探偵スタッフの❤ゆかり❤です。

 

今、事務作業の為、一旦現場を離れてきました。

現在、私は福岡市中央区の赤坂事務所に来ております。

調査現場には代表さんが入っていらっしゃいます。

「あとは宿泊からの出に対応すればいいだけなので、

こちらは自分にまかせて、一旦必要な事務作業に行ってくるように」

という指示です。

 

場所は某ホテル・・・・ラブホテルに該当する箇所です。

 

出る場面だけを撮ればいい・・・と口では簡単に言えますよね。

しかし、これが難しい時があるのです。

カメラを固定して一箇所だけを狙うという楽な場面もあります。

気を付けるのは暗視カメラを使った場合、早朝の機材交換が要求されてしまいますが

今日は４Ｋで対処していますから問題は生じないでしょう。

もし、出口が一つならという条件は付きますけどね。

 

今日は、二階部分の出口が二つ、一階部分も二つです。

そして調査車両は１台、調査員は私を入れても２名だけという体制です。

４名二台だったら、少しは楽だったのかもしれないですが

これは仕方がないですね。

 

尚、対象者の言葉から宿泊は確定と考えていいようですので

あとは本当に出の場面が重要になります。

 

詳細は書きませんが、車両配置の１箇所以外の３か所ももはや網羅できています。

ただ、使用機材には充電切れも予想されますので

途中の機材交換は気を遣いますけど、まあ、代表さんだから余裕でしょう。

 

出発予想は7時か8時ですので、代表さんは

「朝6時までは暗視中心だが二軍のカメラでいく。

そして6時からは一軍を総動員する。対象者は明日、休暇ではない。

絶対に昼までのロングコースを考えなくてもいいから

使用機材はオール1軍機材で問題は生じない」

というお話でした。

もちろん、それら機材は接近しても見破ることは不可能な

形状となっています。

外から見て「あ、カメラだ！」と言われるようであれば

それは調査会社、探偵事務所としてはお粗末ということになるでしょうね。

 

過去には、このような条件面が一切不明で、結局、正午過ぎまで

引っ張られてしまった調査がありました。

電源で苦しんだ記憶が強く残っています。

 

終了後、代表さんも私もまったく動けず、結局、近くのネットカフェで

仮眠を取り、私は運転、代表さんはタクシーで帰宅

ということもありました。

 

今回はそこまで退出時刻は伸びないようですが、使用カメラ数は

３０から４０になるかもしれませんね。

車内には８０台カメラを置いていますから足りると思います。

 

その数量なら余裕じゃないの？とおっしゃる方もいらっしゃると思いますが

よく計算するとそうではないのです。（但し、あくまでも基本機材の場合です）

例えば・・・・・

深夜１２時から深夜１時半で　４か所×各２台＝８台

１時半から３時で８台

３時から４時半で８台

４時半から６時で８台

６時から８時は、４か所×４台＝１６台

これだけでも、５０台近い数です。

もちろんホテル入り前にも１０台は使っています。

ですから朝８時を経過すると黄色信号にもなってしまうのか？

と思われるでしょうね。

 

本当を言うと・・・・・

中には４時間録画タイプ、８時間タイプも実はあります(*^^*)

ご心配には及びません(*^-^*)

メイン機材はフルタイムの連続撮影が可能です。

ですから心配ではないのですが編集は・・・・地獄状態です(*_*)

いつものことですが(笑)

 

さて、話は完全に変わりますが、先日、高齢男性の逆走を見てしまいました。

池袋の暴走のように悪質ではないのかもしれませんが

やはり危険です。

場所は、中央区の那の津エリア、まあ、天神の近くですね。

都市高速道路を降りたところになります。

 

左側の道は写真では手前から奥に進む道なのですが、

ここを完璧に逆走する高齢の男性がいました。

平気な顔で悪びれず・・・・これが最高に怖いところですね。

 

びっくりしてその場面は凝視してしまいましたが撮影はしていませんでしたので

あとから「この場所」という意味で写真を写しておきました。

 

普通に走っていると、かなり「逆走が難しい場所」なんですけど不思議です。