探偵 福岡｜浮気調査,豪雨の中の不貞証拠把握

こんにちは、つばめ探偵社調査員の❤ゆかり❤です。

 

最近、毎日雨ですね。しかも結構強く降ってきます。

福岡、北九州地区は大きな被害はありませんでしたが、

久留米以南の地域では大きな被害が出てしまいました。

一刻も早い援助、復旧が望まれます。

 

さて、ある雨の強い日の夜、私はやはり浮気調査に奔走していました。

その中で一件、不貞場面を決定づける撮影を実施中、かなりの豪雨となり、

撮影が難航してしまう場面が出てきました。

城南区の某所における浮気調査です。

対象者等は早良区から移動し、深夜にそこへ入った形です。

朝までかかることを覚悟して撮影を実施。

しかし、豪雨で本当に撮影が難しいのです。

 

水滴というレベルではなく、こんな感じの絵になってしまうのです。

現場映像を持ってくるわけにはいかなかったので、別のものを使用しています。

実際の映像もこんな感じになってしまうのです。

無人車両で撮影していますのでワイパーは使えないですしね。

また、さらに深夜ですので、条件はもっと悪いという状況でした。

 

みっともない映像は出せないと思っていますし、どう工夫しようかという

ことだけを考えていたように思います。

 

実際の手法は・・・・

壊れるかもしれないけど、秘匿性あるカメラ数機にビニール防水加工をして

放置してみる手段・・・・採用しました。

6機出動、うち3機は途中で壊れましたが、３機は生きてくれました。

これによりワイド画像３アングルは確保です。

 

この手を使う前には代表さんに連絡を入れています。

「撮影難航ですので、小型のカメラを雨の中、外で使います。

いくつか壊れちゃってもいいですか？」という通話内容です。

 

返ってきたお答えは、安全に撮影できる可能性が高いなら全て任せる。

機材をもったいないと思わず多めに仕掛けていい。

１０個仕掛ければいくつかは壊れないだろうからね」

というものでしたので、そこからは一気に手法を変更。

 

でも、結局、あの手この手を使いまして、超望遠暗視という車中からの撮影は

きれいに実施することができました。

もちろん、単純な使用ですと豪雨には負けることも途中でわかりましたので

ある工夫で対応しています。

これは手法の公開は致しません。うちだけの特殊な作戦でクリアにしていますし

今後も同じようにしていきたいが為です。

ただ、日本調査業協会ご参加の各社様からのお問い合わせには応じさせて

いただきます。真面目に探偵業務を遂行されている各社様には

しっかり開示致します。

 

もちろん、暗視ズームはベスト映像になったわけですが、

小型カメラ群もよく働いてくれました。

壊れたのは３つで済みました。

 

今回、ひどい裏切り方をしている対象者ですので、私もかなり意地になって

撮影しています。

これで本件浮気調査におけます不貞証拠は２つ揃いました。

あとは、とどめの一回を撮影し、相手方の特定で完了です。

順調に進んでいます。

 

明日は私は柳川、大牟田方面が担当になります。

代表さんは新人さんと組む金曜日を楽しみにしていらっしゃいます。

新人さんと言いましても、過去のうちの依頼者さんです。

ですから証拠の揃え方、必要な知識は全てお持ちですから頼もしい限りです。