探偵 福岡｜ラジオ生中継、浮気調査実例紹介等

こんばんは、つばめ探偵社調査員の❤ゆかり❤です。

　　

今、調査地となりました福岡市東区から福岡空港前事務所に戻ってきました。

代表さん達からは連絡がありませんので、ちょうど忙しい時間帯なんだろうなと

思っています。

　　　

さて、この時期は、３年ほど前にうちの旧事務所からラジオの生中継が

行われた時期になります。

もう懐かしい感じさえします。

上田知佳さんにお越しいただいて、結構長い時間、代表さんは

お話をされていたことを思い出します。

浮気調査についてのお話がメインでしたが

探偵としても驚いた調査はあったか？という問いに

多くの不貞交際相手が出現したときのことをお話されていましたよね。

 

ちょっとだけ焼き直してみますね。

 

 

通常、対象者を追尾し、不貞交際相手が出現した場合、その相手方を

第2対象者と表現します。

そして、もう一人、交際相手が出現という際には、第３対象者と表現します。

 

その最大数は

①30歳くらいの若い男性対象者を追尾した際

②50歳くらいの女性、夫が単身赴任中

 

①は第６対象者まで出現

②も第６対象者まで出現

 

①についてですが、当然、全部は調べていませんが、慰謝料請求の関係上

関係の深い２名に絞っての慰謝料請求を行い

もちろん調査費用を乗せて請求・・・・

さらには、対象者にも慰謝料請求の上、別居、婚費分担

親権、養育費、など細かく決めさせていただいた

ということをお話されてありましたもんね。

 

でも、実際の調査中は・・・・

「見間違いかな？違うのが出てきたように思えるんだけど・・・」

という会話も収録されていたり・・・・

「え？また違うのが出てきたの？いい加減にしろよ！」

という話も収録されていたのは嘘じゃありません。

②については私が入れていただく前の話ですので

次の段落に書いていきましょうね。

 

下は当時の写真です。

ここからは、「しのぶ」が記述致します。

 

もはや懐かしい感じがする旧空港前事務所です。

代表さんはこのとき、今より１５キロ～２０キロ重いんですよね。

確かに大きい感じがします。

　　

この中継の時に代表さんが話された内容をもう一度書いておきましょう。

あくまでもレアケースではあるのですが、忘れられない案件ということ

でした。代表さんの発言という形式で書きますね。

　　　

「時期は１０年以上前、既に解決もしており、当事者さん等は他所に転出。

よって、概略をお話しましょう」というものでした。

　

対象者は５０歳程度の中年の女性。天神地区で勤務。

単身赴任中の夫からの依頼。

夕刻、追尾開始。とりあえず月～土で調査を実施。

不貞相手は確認され、証拠も全て把握。

不貞回数は６回。つまり、毎日。

相手方男性・・・・これが驚きの６名登場。

 

年齢は３０代から７０代と思われる６名であり、会社員風、会社役員風

自営業者風など多種多様。

途中からは、いい加減にしてほしいとブツブツ言いながら調査を続行。

最後は私も疲労からおかしくなりそうという状態。

　　

その後、うち３名とは不貞が継続したゆえ、それについて慰謝料請求へと進んだ。

対象者は中年であるが、

「後ろから見るとついていきたくなるような容姿。

前から見たら、あとずさりして離れたくなるような感じだった」

というのは代表さんの発言です。

これは、私、「しのぶ」のデビュー戦にもなります。

強烈でしたね(^^;

　　　　　

その後、５年ほど前、それとは別案件、男女逆という案件では

半年間に交際相手が６人登場という社会的地位の高い職業の方が

いらっしゃいましたので、現在はそれがタイ記録となっています。

報告書を作成するのも大変だったことは忘れられないです。

この案件では、東京まで追尾したり大変でしたが、代表さんは東京育ちですので

地理面では救われました(*^▽^*)

　　

最近、複数人登場というケースは皆無ですが、子どもを捨てて他に走るケースが

続出となっています。または深夜放置のネグレクト・・・

これが増えてきた感じがします。

 

私は、自分の子を大事にしない案件は許せないといつも思いながら

現場に入っています。

 

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