探偵 福岡｜浮気調査、対象者ホテル利用、出発待ち

こんばんは、つばめ探偵社代表の舩越です。

先日、ある浮気調査案件におきまして、対象者等のホテル出発待ちをしている際に、

なかなか動きが起こらないという状態となり

「いつもと違う」というイライラ感が募ってしまいました。

不貞行為の把握ですので、途中でやめるわけにはいきませんし

早く出て欲しいなと思いながらまっていました。　　　　

初回の証拠ではなく、複数回目のものでしたので、およその行動予測が

ついていたがゆえのことでもあります。

ここまでのホテル利用時は90分弱で出発でしたので

今回は遅いなあと思いながら撮影を継続しております。

やはり、先入観というものはダメですね。

毎回が初回という感覚を持たないといけないということですね。

その日は理枝調査員と組んでいましたので、二人とも

結構イライラしながら待ってしまい、その結果が下の写真というわけです。

二時間弱で吸い殻がこの状態に・・・・・

さっさと証拠を得てしまおうという感覚からのことですが

我々が組むとよくこうなる傾向がありますね。

理恵さん（理枝さんとは別人）の場合、

彼女は調査中に１本か２本吸う程度ですからこうなりません。

しのぶさん、❤ゆかり❤さんは非喫煙者。

Ｓ調査員もよく吸いますが、ここまでにはならず・・・・

「みんなに嫌がられないように吸う量を減らそうね」と理枝さんとは

時々話をしているのですが、どうしても「理想論」で終わっている気がします。

ただ、最近、吸えるところが減ってしまいました。

喫煙者は過ごしにくい世の中となってしまいました。

自分が学生の頃などは、電車にもバスにも灰皿がついていました。

堂々とどこでも吸えていたことが、嘘のようにも感じてしまいます。

そういえば航空機でも吸えていたんですよね。

変わりましたよね～

ホテル出発待ち。Wi-Fiセットにて外部状況の確認を開始する理枝調査員。

外部映像については、完全な無人撮影にて実施中です。

既に不貞交際相手宅は判明、氏名、勤務先も確認済みですので

この日に関してはホテル出発で調査終了としています。

最終的には180分程度の滞在でしたので、灰皿は二回ほど捨てて利用しています。

90分ほど経過した頃・・・イライラしながら出発待ちの際の灰皿状況。

このあとさらに悪化していきます。

何人かの依頼者さんには、「そろそろたばこをやめた方がいいよ」と

ご忠告いただいておりましたね。

努力の意向はあるのですが、「意向」でとどまってしまっており

行動は伴わないようです。