探偵 福岡｜浮気調査、撮影開始時の指差し確認？

こんばんは、午前３時を過ぎました。

つばめ探偵社代表の舩越です。

 

作成中の福岡市博多区の方の浮気調査報告書は、ちょうど２００ページくらいで決着しそうです。

何とか出来上がりが見えてきた感じがします。

昨日、調査を組み入れられなかった東区のYさんなど、ごめんなさい。

埋め合わせはしますからね。

 

さて、浮気調査とは言いましても、車両尾行、徒歩尾行、バイク尾行

待ち受け型、など色々なパターンが存在しますが、とりあえず

上記調査詳細につきましては後日にまた書かせていただきますね。

 

では、全く違う内容にします。

 

ある日、糟屋郡篠栗町での浮気調査を終えた自分はバイクで若宮方面に移動し

❤ゆかり❤調査員の調査車両と合流する予定で篠栗町から山を越えて

移動していました。

時刻は夕方６時頃です。

峠道を走っていると、ほんの１０メートルほど先に何か物体が見えます。

 

「なんだろう？」と思いましたが、すぐにそれが大きな鹿であることが

わかりました。

慌てて速度を落とし、撮影を試みましたが、残念ながらわき道に行かれてしまいました。

こんなことならビデオをまわしておくんだった・・・・

と悔やみましたが・・・・・

 

でも福岡でも大きな鹿に遭遇するんですね。

 

調査時も同じです。

今、撮影だ！と思って準備しても、基本的に「時すでに遅し」となります。

ですから、自分は調査時は「撮りっぱなし」になるのです。

もちろん撮り逃しは発生しません。

あとからの編集は地獄ですが撮り逃しより数百倍マシですもんね。

 

ですので、撮れませんでしたという言い訳は通用しないことくらい

わかっていますし、一私人である探偵の場合

現認したでは通りませんので、まあ、当たり前だとも言えますが・・・・・

 

さて、撮りっぱなしでなく、鹿を撮影したのは❤ゆかり❤さん。

８年前の作品です。

社内旅行で北海道へ行き、撮影できる何かを探して雪の山道を

単独歩行して撮影したらしいのです。

木にかじりついていますね。

よく撮ったなあとみんなで感心しましたが、

遭難しなくてよかったという意見もありました(*^_^*)

 

❤ゆかり❤調査員も撮れるまで粘るという根性はすわっております。

この時もそれを発揮したようですね。

 

調査での撮影での彼女は、時々・・・・

「正面映像、高画質ヨシ、電源オン、予備映像、ヨシ、電源オン　アングル正常・・・」

などとブツブツ言いながら撮影セットをしているときもあります。

要するに指差し確認と同じことですが、重要なことなのです。

撮ったつもりで電源も入っていない・・・

実は経験があります。

多数のカメラを出動させますので、問題は無いのですが

これに気づいた時の気分は「落胆」そのものとなってしまいます。

何ごとも声を出して確認するのは、可能な場合はそうしようと

自分も影響されています。

 

 

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