探偵 福岡 浮気調査｜筑紫野市浮気調査、露見案件対応

こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。

 

先日、筑紫野市におけます、ある浮気調査案件が当方に持ち込まれました。

 

具体的に書きますと・・・・・・

他社さんにご依頼　→　筑紫野市内移動中、尾行時に調査露見　

→　当方への依頼し直しという内容です。

 

 

本件の露見をさせてしまった他社さんの名前は存じております。

その方から聞きました。名前だけは知っているという会社です。

以前、あることから、当該他社さんにて勤務をされていた方より

「いつも古いハンディービデオ一つだけ持って尾行していた」

「二人契約だが一人で行っていた」

という驚きの事実もその時聞かされ、

「いい加減だなあ～」と思ったのは事実です。

 

こちらでは、色々な種類のカメラを少なくとも３０台、多ければ三桁のカメラを

持参しますので、ハンディー１つじゃバレバレだろうね

という話も当時したことをよく覚えております。

確かに中洲エリアでハンディーカメラを置いて撮影していた

盗撮まがいの手法で対応していた探偵スタッフさんを見ていますので

そういう低レベル調査を行う会社ということなんでしょうね。

 

今回、持ち込まれたお話は当該他社さんにご依頼になり、

結果として、とんでもない露見となり、

その後は、調査ができていないという案件です。

 

返金には応じてくれないという話でしたので、弁護士さんを紹介していますが

巧妙に作成された契約書面でして、返金不可事由も網羅されていました。

民事で戦っても勝てないようなものでした。

逆に「ここまで準備するあたりからして、苦情は多そうだな」とは思います。

 

 

露見の程度としては、もはや最悪というレベル。

 

「朝からずっとつきまとわれている」という内容で通報までされてしまい

露見というレベルを通り越しているというもの。

おそらくアルバイト一人か二人に行かせた結果だと思います。

 

これは、露見後も継続すれば、「つきまとい」という事件になってしまいますね。

探偵事務所でこれをやらかすのなら、

もはや確実に依頼者さんに対しての裏切り行為に他ならないと思います。

 

それだけではなく、その他数個の別事象もお話いただいています。

これはさすがに書けないですが、あきれてしまいました。

さすがにそこまでいくと、うちでも手に負えないと思いますと回答するしかなくなります。

 

また、どうしても「その露見事件の後」をお受けしてしまいますと

「まともな結果が出ないことを知りながらお金をいただく」

ということにもなってしまいますので、

こちらでは数か月経過後であればお受けいたしますが、

【現時点では不可能とお答えしまして、一旦はお断りをさせていただいた次第】です。

今の段階では、警戒度ＭＡＸでしょうからね。

 

 

 

このように探偵会社選択を間違ってしまいますと、悲劇的な結果となってしまいます。

 

ご依頼をご検討中の方には、「是非、当方で」とは申しませんが

調査現場に行く人間が面談を行い、さらに報告書の例示ができ

全調査時間中の動画の提出が可能な会社にて調査をされますよう

注意喚起をさせていただきますね。

面談のみ担当の方の甘言に乗らないことは必須事項だと思っております。

かなり強気で不安をあおる面談担当のおばはん等のことは

よく聞きますからね。

 

 

 

つばめ探偵社、過去の依頼者さんとの懇親会場面です。

このように満足して次の道に進めるかどうか・・・・

本当に人生の岐路での失敗は大きく響きますからね。