探偵 福岡｜浮気調査,忙殺・・・「忙」の文字

こんにちは！つばめ探偵社調査員の理枝です。

上の写真が私になります。

つばめ探偵社の臨時職員という立場で参加させていただいております。

私も大昔の依頼者ですが、本当に大昔でして、代表さんが独立された直後くらいの

依頼者が私になります。

 

最近は、各所での調査で忙しかったので、ブログ更新が遅くなってしまいました(>_<)

今の時期は、帰省されてある方、遊び行かれてある方、福岡へお越しの方などで

どこも渋滞が凄いですね(^^;

高速道路で渋滞○○㎞と見ると、調査地が遠方でもついつい下道に変えてしまうんですよ(*^-^*)

今回も過去の投稿から代表さんのブログを選んでみました！

以下になります。

 

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さて、世間ではもうプロ野球もずいぶんと試合が進んでいるんですね。

今、どんな順位でどうなっているのか全くわからない状況となっています。

いつの間にかＧＷもすぐそこ・・・・のようですが、

日々、忙しく動いているうちに精神的な余裕を無くしていたように思っています。

 

さて、調査が順調に推移し、完璧な証拠を確保できましたある土曜の夜に

個人的に友人として時々お話をさせていただいている

中洲の一流クラブの元ホステスさんとお話をする機会がありました。

と書きますと・・・・愛人だろうとか、不倫か？などと言われてしまいますが、

そうではないのです。

その方も現在は事業を興していらっしゃいますので、

事業を行なっている者同士の情報交換のようなものになります(*^_^*)

そして、その人は理枝さんの友人でもあるというわけです。

 

その方からは、

「忙しいという文字は、心を亡くすと書きますよね。

忙しさは心をすさんだものにしてしまいます。

適度な休養は心掛けてくださいね」 という言葉をいただきました。

 

確かに、「忙」という文字は　心を示すへん（りっしんべん）

亡くすという「つくり」 によって構成されていますね。

 

自分でも最近は妙にイライラしているような感覚がありましたので

いい忠告をもらえたなと思っています。

もしかしたら、すさんだ雰囲気が出ていたのだろうか？

なんて思ったりもしましたが(>_<)

 

そして「言葉」についての話をしました。

その方は入店の頃、先輩さんから

「(受けるぅ～)とか(めっちゃ～)といった言葉は 使ってはいけない。

馬鹿に見えるから」と言われたようです。

そう言われると確かにそうです。

 

自分も「受けるぅ～」などという言葉でしか返せないのは

貧相な語彙力ゆえのことだろうなと以前から思っていました。

やはり、言葉というものは大事なものだなと思います。

同じ内容の調査であったとしても、構成力、表現力により

その出来は雲泥の差となるということにもなりますね。

 

探偵事務所では調査の後、報告書を提出しなければいけませんが、

そこにおける表現手法についても

きっとまだ研究の余地があるのではないかと思えたひと時でした。

写真はある方の浮気調査、報告書の第一部になります。

この方の場合は長期の調査でしたので、全三部構成でした。

ページ数的には２００ページは余裕で越えたものでして

常習的な不貞証拠、親密な交際状況、第２対象者詳細が

完全網羅にはなっていますし、まずは、依頼者氏と対象者の間で

夫婦破綻にはなっていないという序章から報告書はスタートさせています。

黄色い紙のパックにはＤＶＤが７枚入っています。

 

当方では、全ての調査におきまして動画と写真報告書という形にての

報告をさせていただいておりますが、どんなに疲労していてもこれだけは変更しない予定です。