探偵 福岡|浮気調査と報告書の運用【重要です】

こんにちは、つばめ探偵社調査員の「しのぶ」でございます。

 

今日は、❤ゆかり❤調査員のかわりとして私が福岡空港前事務所に出て来ています。

先ほど北九州から博多に移動しました。

北九州から福岡は新幹線ですとあっという間ですね。

 

新幹線と言えば、先日、代表さんと❤ゆかり❤さんは広島に行かれていましたね。

購入された切符は・・・・・

 

赤ヘル切符というものがあるんですね。私も初めて知りました。

代表さんが言うには「今まで全く知らずに通常料金で行っていたが、初めて知った」ということです。

 

各種情報には網を張っていないといけない時代になったように感じました。

 

そして、新しい情報としましては、私の昨夜の飲み物を出しておきましょう。

張り込み中に飲んでみました。先日、❤ゆかり❤さんが春日市、大野城市での

浮気調査時に飲んだというお話から私もいただいてみました。

探偵、興信所、探偵事務所というお仕事の中では、本当に張り込みは大変ですもんね。

 

対象者が動き出すまで「じっと」待ち、動き出したら即座に対応・・・・

はっきり言わせていただきますと、車内では「早く動いて欲しいな～」

という言葉が結構飛び交っています。

そうです、追尾の方が精神的に楽なのです。

そんな張り込みの中、少しぬるくなってしまいましたが飲んでみました(;^ω^)

 

コカ・コーラさんから出ています。

値段は２００円くらいします。

 

コカ・コーラとリポビタンを足したような味がしました。

コンビニにたくさん並んでいましたので、ついつい買ってみたのです。

冷えていたら、もう少し違ったかもしれないですが

その他の感想は・・・・やめておきます(*´з`)

 

でも飲み物は結構みんな好みが違いますもんね(^^;

代表さんの意見も聞いてみたいのですが、絶対に新しい飲料にチャレンジされないので

たぶん、相当広まるまでは手を出されないはずです。

浮気調査などの証拠確保状況では、どんどん新機材をテストして、投入していく姿とは

真逆だなといつも思います。

お仕事と私生活では違うということなんでしょうね。

 

では、帰宅しますね。

明日は午前中から久留米・八女市内の浮気調査に出向きます。

珍しく代表さんと組みますので、楽しみでもあります。

 

 

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ここから大事なことを書きますね。

 

つばめ探偵社の方針であり、また、本意でもあります。

 

我々の本意は、

「相手が裁判で争う気さえなくなり、最初から全面降伏する資料の作成」

を目標にしていますので、調査満了まで対象者を刺激することなく

ゆっくりお待ちいただければと思います。

 

以下、超重要です、読み飛ばさないほうがいいですよ。

 

これについては、もう少し説明させていただきます。

慰謝料請求という言葉は皆さんご存じだと思います。

探偵が不貞証拠をとり、それを活かして請求する・・・それは正解です。

では、探偵側が「裁判にこの報告書を使用してください、勝てますよ」

と発言した場合、それは正解でしょうか？

証拠開示前であれば、その発言は「知識がないこと」「経験が足りないこと」を示しています。

報告書をもらったから、さあ訴訟だ・・・というのは間違ったことになります。

その理由は訴訟前における決着を目指すべきだからです。

 

つまり、証拠開示により慌てる対象者、第2対象者に対し、法律職がそこに介入しても

しなくてもいいですが、訴訟前に和解交渉を行い、そこで主導権を発揮し

完勝してしまうことを目標にすべきなのです。

つまり、証拠開示から無条件降伏を狙いたいというのが当方の考えです。

 

その為には「威圧できる体裁の報告書が必要になる」と我々は考えていますし

実際、そう推移してきました。

また、訴訟における和解案の提案よりも、主導権下での交渉の方が

かなり慰謝料額にも差異を示しています。

 

そうは言いましても訴訟に移行したケースも多々ございます。

その時はその時で、証拠満載の報告書を運用できますよう

懇意にしていただいております優秀な個人事務所をお持ちの弁護士さんを

紹介させていただいております。

 

弁護士さんとは本当に仲良しですので、先日は依頼者さんと当方を含めての

3時間を超える面談、相談、手法の提案をしていただいております。

「つばめさん割引で無料でいいですよ」と言っていただき

当方も感謝している次第です。そういう弁護士さんもなかなかいませんね(=^・^=)

時々、夜中にメール、電話でお世話にもなっております。

 

一つだけ例示します。

 

不貞交際相手、つまり、第2対象者への慰謝料請求です。

先日のケースでは、「慰謝料〇百万円、調査費用全額」という請求形態を

とりました。ダブル不倫ですが、求償権をかわせるという調査を

併せて実施しておりましたので、この形になり、同意を得ています。

これは訴訟では不可能な形でしょうね。

 

もちろん、諸々の条件を満たせば、調査費用は乗せて請求できます。

うちでは2対に対して不可能であれば対象者に対して請求となる条件面の模索も

調査項目に入れております。そこを知らない探偵さん・・・多すぎますし

仮に知っていても対応は効いていないとしか思えないです。

 

その理由は、他社様報告書はかなりの数を見てきているということに

なろうかと思います。報告書持参でお越しになる方は結構いらっしゃいますので。

でも、悔しそうに涙ながらにいらっしゃいます。

それではいけないと自分たちは思っています。

 

話を戻しますね。

つまり、報告書の運用段階で失敗しないでいただきたいということになりますね。

簡単ですが、このような考え方で調査を行っており、当方の報告書は・・・

下に貼っておきましょうね。

見たら・・・・まいった・・・戦えない・・・・と思うでしょうね。

200ページは軽く超えます、時には300ページになりますが

弁護士さん達からは、「やりすぎ(笑)」と言われる報告書形態です。

 

当然、分厚くなるためにはより多くの写真が必要になります。

つまり、収集できる写真の量＝調査力　ということは間違いないと思います。

似たようなくだらない写真の羅列などみっともなくてできません(*^_^*)