こんにちはヽ(^0^)ノ

つばめ探偵社調査員の?ゆかり?です。

 

もう毎日暑くてたまりませんね。

あまりに暑いものですから、着替えのＴシャツも用意して車両に乗り込んでいます。

 

今、私が着手しております案件は他県の方のご依頼分になるのですが

開始してみますと結構難しいです。

まず出発確認が異様にとりにくい、不規則な業務、といった部分から

いきなりの大量時間投下はできないという結論になってきました。

苦戦中ですが、もう少し考えてすすめていこうと代表さんと話しているところです。

 

今年は妙に案件が先へ先へとずれこむ傾向もあり、私たちはそれぞれ数日の盆休みは

とったものの、長期で休暇は取得できそうにないですね。

北海道へ行こうという案は冬か来年夏に持ち越します。

 

さて、暑い時期と言えば、熱中症！

是非、お気を付けください。

実は数年前、代表さんが熱中症で動けなくなってしまったことがありますので・・・

今、ここにいらっしゃいませんから書いちゃいましょう(*^_^*)

 

場所は知床。４～５年前。オシンコシンの滝の休憩所での出来事です。

１０００ccの大型バイクで走っておられた代表さんは、「北海道だから気温も少し低いから

大丈夫」と思われたようで、朝から水分補給もなく、放射熱のすごいバイクで

数時間行ったり来たり・・・・・

そしてその滝のところで「気分が悪い」とおっしゃられ、私はポカリなどを買いに

行きました。

何といきなりポカリ１リットルと水５００cc、を飲んで、動けないから休むと言って

座っていらっしゃいました。

ですから私はひとりで滝を見に行き、撮影もしてきたというわけです(^-^)

結局、代表さんはすぐにそこからホテルに向かわれ、夕方まで倒れて寝ていらっしゃい

ましたから、きつかったのでしょう。

おそらくこれが熱中症なんだなと思いましたが、夕方は私も外出して

知床の夕日が見たかったものですから、無理やり代表さんを誘い(*^_^*)まして

大きな岩（オロンコ岩）をどんどん昇っていったというわけです。

途中で代表さんは「もう動けない。きつい。一人で行け！」と言っておられたのですが

続いてきた高齢者さんのグループに追い越され・・・・・・・(>_<)

結局、「悔しくて一緒に昇ってきた」と言っておられましたが懐かしい思い出です。

 

その時は東北にバイクを運び、その調査の流れが北海道は札幌等に飛び火しましたので

私たちも急遽バイクを北海道に運んだことを思い出します。

そして調査後に数日の休暇をくっつけて北海道を走ってきたというのが実際のところです。

 

当方でお受けしたとてつもなく大きな調査でしたが、それも今では完全に終了していますので

今は推移を見守っているところです。

報告書は電話帳３冊分、ＤＶＤは数十枚あったと思いますよ。

Ｉ県警さん、Ｃ県警さん、にはよく訪問させていただいていましたね。

張り込みの際におやつをいただいたこと、忘れられないです(*ﾟ▽ﾟ*)

 

写真は代表さんが熱中症で倒れてしまったオシンコシンの滝です。

その後、絶対にこの場所にリベンジすると言って、現地に行かれていますが

真冬の２月に行かれていました(^_^;)(^_^;)

 

それ以来、代表さんは夏場になると「熱中症は本当にきついから、絶対に水分補給をしろ」と

いつもうるさくおっしゃいます(^O^)

ですから全員、「水」「ポカリ」と言ってチェックされるのです(^_^;)