福岡 探偵｜浮気調査,報告書と暗視新機材

こんばんは、つばめ探偵社・興信所、代表の舩越です。

 

先ほどまで「しのぶ」調査員がPC上に並べてくれた写真資料をもとに、

今から選手交代で自分が報告書作成に入ります。

終了時間は未定ですが、明日は面談が入っていますので

徹夜はやめておこうと思います。

 

面談とは言っても弁護士さんからの紹介の方ですので臨時で設定した次第なのです。

確実な結果が欲しいから、つばめを紹介したいとのお言葉

ありがとうございます。

 

さて、報告書作成作業については、いつも乗ってくると時間を忘れてしまい・・・・

ということはよくあることなので注意しなければ朝になるでしょう。

基本は夜型ですから、自分は深夜は強いですよ。

太陽が昇るまでは全開でがんばれます。

朝日が入ったら・・・・・途端にダメです、睡魔に負けてしまいます。

 

さて、最近はある福岡での浮気調査案件で少し悩みが出てきていました。

暗視機材の性能はいいのですが、外置きの設置に問題が生じるので

考え込んでいました。

 

どうしても機材形状に不満があり、

現行のものでは個人的に満足できないものですから

東京と名古屋の大先輩（同業者です）に相談し、新機材の導入となりました。

 

これで機材数はいくつになったのだろうと数えるのも面倒なくらいあるのですが

たぶん１００は軽く超えるでしょうね。

今回の機械はテストではいい結果を出してくれました。

でも、ちょっと試験的に使ってみたら大失敗(>_<)

 

設定が間違っていたのかなど詳しく検証し、理由は確認できました。

やはり新機材は何度かの試験をしないとダメということですね。

ぶっつけ本番はやはり無理なことですもんね。

 

過去に「カメラが複数無いと不安」ということを書きましたが、今回は久しぶりに

一つで勝負しなければならず・・・・・軌道に乗るまでは悩みますね。

複数使えよと思われる方もいらっしゃるでしょうが、とにかく絶対に不可能な

現地状況なのです。

機材がうまく機能すれば進むと思っていますが、試行錯誤であっても

最終的には不倫交際、不貞行為の常習性を確定させた結果を出すしかないな

と思っています。

 

それと調査機材の話になると思い出すことがあります。

ある機材の実験をしていた時です。

秋の日中に広い場所で、探偵スタッフの❤ゆかり❤調査員と実施していました。

その時にひと段落して休憩・・・・・・

ふと空を見上げると、小さなたくさんの雲が見えます。

 

自分が「いわし雲だね」と話すと❤ゆかり❤調査員は「え？ひつじ雲ですよ」と回答。

そこから「いわしか羊か？」で論争になり、そのうち「うろこ雲は？」

という展開にもなり・・・・・・・・・・お互いに喧嘩腰になり力説(^O^)

 

結局行き着いた先は

「関東で育った自分はいわし雲、根っからの博多っ子の❤ゆかり❤調査員には羊雲、

うろこについてはそう見えた人がそう言っただけでそれもどこかの地方だ」

という「地方によって違う説」を見事なまでに勝手につくり出し

妙に納得して決着したということがありました。

 

調べてみると「雲の形状、高度で３つは全然違うもの」らしいですが、自分は

相変わらずわかっていないというわけです(^O^)

 

仕事柄、人の動きは研究しても雲の形は勉強していないので、仕方がないですかね（笑）

これはどちらになるのか？

 

未だによくわかっていない状況です。

暗視機材より難解となっております。