探偵　福岡｜浮気調査,夜間の浮気調査

こんばんは。

つばめ探偵社代表の舩越です。

ここのところ調査現場に毎日いますので、事務所に戻る時間がなかなかとれず

自宅と機材収納庫と調査現場を行き来してばかりいました。

今夜は偶然にも対象者の帰宅が早かったものですから、事務所に戻ってきた

ところです。

さて、調査に於いては、早朝、日中、夕刻、夜間という具合に案件により

その時間帯が大きく分かれてきます。

民事請求の為に勤務先を把握する場合は当然のことながら早朝の出動になりますし

主婦層の浮気調査の場合は日中が中心に、そして男性の場合は夕刻から夜間

さらに職業によっては深夜から開始される場合も起こりえます。

それぞれの場合、確実な追尾はもちろんですが、撮影が大きなウエイトを占めてきます。

今夜は調査会社の必須事項である撮影について書いてみましょうね。

例えば新人調査員の場合、うちでは撮影は基本的に任せません。

何故ならアングル、ピント、対象との距離感などが把握できていないからに

なります。

この撮影が可能となるには正直個人差がありまして、早い人では１年弱で

遅い人は会得できるまでずっと任されないということになるのです。

そしてその前に機材の接続がわからないといけないですし、覚えることは

山ほどあるというわけです。

当方では?ゆかり?調査員のみは機器の接続も完璧にこなしますし、ある程度の撮影技術は

持っていますが、そこに到達するまでは大変だったものと思います。

ただ、初心者の頃から、「なぜこうなるのか？」という疑問をよくぶつけて来ていましたの

で、その点は本人の役に立っていることと思いますね。

正直に書きますが、調査員として成長可能かどうかは機転が効くか否かですが

そこにはこのような要素も含まれるということでしょうね。

さて、下の写真は深夜３時過ぎの撮影でブログ用の見本です。

右側の光はほんの小さな光ですので普通のカメラでは全く撮影できない場所に

なります。肉眼では厳しい場所です。

しかし、暗視カメラですとわずかな光がかえって邪魔になるくらいに

きれいに撮影できるというわけです。

これは赤外線も出していません。

ネックはピントアングルの調整になり、そこそこの慣れが要求されるというわけです。

夜間だから撮影できません・・・・・これではダメだということになりますよね。

もちろん携行タイプも暗視カメラってあるんですよ。

今度は新しい機種を導入しようかと今、検討段階になっております。

では、また明日からも調査が続きますので、体には留意して頑張っていこうと

思っています。