探偵 福岡｜浮気調査、スタッフの調査スキルとセンス

つばめ探偵社、福岡空港前本部です。

依頼者さんからいただきましたコーヒーをいただきながら

ブログ更新に入っています。

昨日、土曜日はなかなか秀逸な映像が確保できています。

どうしてもそこの箇所での同乗、合流場面が欲しいという日でした。

調査員は自分とユイさんで担当していたのですが

確実に合流箇所はココだという断定には至っておらず３箇所が浮上しています。

おそらく混雑関係による相違だとは思いましたが確実に欲しい映像でしたので

調査員が合計5機材を稼働させながら、Ａ、Ｂ両箇所をマーク

スタッフは2名体制ですので、Cに行かれたら、対応はできませんよね。

そこで深夜の人のいない時間帯にユイさんと現場に来ています。

ヒトがいませんので、偽装が施された機材、これを各箇所に2機材ずつ配備しまして

万全の形をとっていたということです。

ブログ更新が終了しましたら、動画確認を開始しますが

結果的に10機材近い数で対応した場面ですので

撮れていないわけがないという事にはなるはずです。

機材設置、隠しカメラの使用は正直、センスです。

下手が持てば、「隠しカメラ持ってますよ」というオーラが出てきます。

駅などの盗撮犯同様に雰囲気にも動きにも出てきますので素人の

撮影行為は正直、怖くなることさえあります。

これは特に中洲エリアでの危険な機材使用を見てきたからという事情も介在していますね。

さて、まともな映像、まともな写真、それ以前に親権に絞った調査構成

これが必ず出てくるだろうという調査報告書を久留米の方に提出完了しています。

次は福岡市西区の方、そして東区の方の調査報告書作成ですが

その前に行方調査関係の弁護士さんの法務行為を助けさせていただける

資料作成もありますので、まだゆっくりできる環境には至らないですね。

調査報告書の画質は最低でもこんな感じです。

これは探偵スタッフの携行型機材で撮影したものですが

警察の方とこの機材についてお話をさせていただいた際には

その偽装能力を「秀逸、凄すぎる」と言っていただけましたが

「マネされたら困るので、絶対に機材画像は載せないで欲しい」と言われております。

はい、売られているものではないですし、ここまでの機材はまず見かけない

そんな調査時携行型機材での撮影です。

ケイさんの作成機材も本件では大活躍しています。

彼女が知恵を出してくれていなかったら

もっと苦しんだのだろうと思っています。

色々な分野に長ける皆の知恵と力の結集でできた調査だったと思いますね。

ユイさんも本件報告書作成には必死の協力姿勢を見せてくれました。

そして、下写真は中央区で調査遂行と言う際の彼女になりますが

時と場合で全然違う人物になってくれますので

非常に役に立つ外見と「工夫する力」があります。

でも最優秀なポイントは、隠しカメラの使用におけるセンスですね。

機材設置もいい意見を述べてきますし、こればかりは学ぶものではなく

個々人に備わっているか否かというレベルだろうなとよく思います。

1年勤務してもできないヒトはできません。

彼女の場合は、確かに経験者ですが、初回からうちの手法を理解して

工夫とセンスを披露してくれていました。

そこは埋まらない差になります。

この4枚は全部、ユイさんなのですが、「本当に同じヒト？」と言いたくなる場面は

すごく多いです。

眼鏡の有無だけでも別人の見えますし、これもまた学ぶべき要素ではなく持って生まれた特徴

になりますよね。

女性探偵の場合、一般的に警戒されにくいという利点はあります。

でも雰囲気という点で意識されてしまう風体の人は探偵としては不可です。

彼女の場合、どんなに接近しても、すぐに髪型、眼鏡、上着を変更しますので

調査時は本当に色々な化け調を見せてくれます。

ただ、これは時々看板で見かけます特徴のあるお顔の女探偵さんであれば

どうやっても一種類限定にしか見えないだろうに・・・・・

という声は飛びますね。

福岡でも結構見かける浮気調査看板を言っていますが、子供への悪影響を考えたら、

浮気調査という大々的な看板文字は社会的な迷惑行為だ

とうちでは考えています。

従いまして、反社会的看板文字類の条例規制を強く望みます。

皆様は、いかが思われますでしょうか？

上下の写真は東京に本部を持つ外注システムをとる探偵会社の報告書です。

「警戒されていて追えなかったから福岡のビジネスホテルを巡回しました」と言って

単日約20万円の調査を車両でのお散歩で済ませた探偵さんです。

自宅出発場面だけは撮影されていましたが、その後は全く撮影をしていませんので

確実に見落として追尾していないことが明らかです。

それで「しまった・・・」とばかりにホテル巡回をしたらしいのですが

言い訳には「まかれたから」と言う言葉がありました。

対象者は初めて調査をされて、初めて追尾されるのですが

そんな対象者がいきなり「マキにかかる」わけもないわけです。

ひどい弁明ですが、これで調査成立らしいです。

対象者の写真は、出発時の1枚だけ・・・・・

それが40万円だったわけです。

なお、調査の最後は帰宅する依頼者さんで〆られていました。

お笑いの一種なのかな？という感じがしています。

これは2024年のお話になり、調査地は福岡市でしたね。

HPには弁護士推奨の文字、たくさんの弁護士さんの写真・・・・

推奨なさっている弁護士さんに意図を聞いてみたいものです。

それとも有料で写真掲出をモデル的になさっているのでしょうか？

依頼者さんはその写真で騙されたとおっしゃっていますね。

なお、当方、本件は完了させており、クロを証明済みです。