福岡 探偵｜行方調査と浮気調査における指針として

こんにちは、つばめ探偵社、福岡空港前本部、代表の舩越です。

先日、久留米事務所でいくつかの準備が必要となり

数人で検討会及び具体的な活動の第一歩を踏み出しております。

調査項目は、行方調査、ヒト探しというものになります。

自分はヒト探しという名称は大嫌いですね。

何となくちょっとした失くしものを、その辺でウロチョロして探す

みたいな気がしませんか？

やはり、所在不明の方を探すという場合、「行方調査」と言いたいところですね。

広告もそうやって打ち出したいと言いましたが

❤ゆかり❤さん、ケイさんからは猛反対となっています

その理由は、すでにネット上の検索では「人探し」のほうが増えており

「行方調査」という表現も使用しながら、「人探し」というキーワードも

絡めて下さいという話が来ておりましたので、そこは同意しております。

行方調査が16年間という長期にわたり連勝継続しておりますので

少しでも多くの方に、つばめに来ていただいたほうがいいと思う

という意見ですね。

中には、ヒト探しという難解な調査でありながら

10万で探す、20万で探すという探偵さんがいます。

はっきり言いますが、不可能に近い数字です。

偶然アタリがでる簡単なものは別ですが、基本的にその金額で受ければ

まともな調査行為には至らず、大赤字になるわけですからね。

要するに超低額の場合は、「どうせ探せないんだから、少しでももらっておこう」

という心理的背景しか浮かんでこないんですよね。

受ける方も受ける方ですが、その金額で人を探せると思う方も

問題ありだとは思います。

今夏における最悪の記憶は、ある行方相談において

「あの子（不明者）に使えるのはせいぜい20万くらい。

それ以上なら別の兄弟に使う」という言葉・・・・

出て行くのも当然だろうなと思いましたし

仮に100万、200万でもやりたくないという気持ちとなり

面談を終了させました。

今、100万、200万という数字を書いていて思い出したことがあります。

ある関西からの依頼者さんからの相談でして

某社では200万円で探す、福岡中を探す、毎日5時間調査をする

一時間3名の調査員で4万円、それが5時間だから一日20万円

それを10日連続で実施するゆえ、調査費は200万円です

と言われたという話でした。

当方では、福岡に来たことがあるという事実のみで福岡に居住している

という決めつけの意味が不明。

おそらく福岡ではなく、関西だと思うが、その理由は・・・・・

という説明にて120万円で契約していただいたことがあります。

期間は3か月を要しましたが、読み通り、関西にての賃貸契約に

行き着いており、完全決着となっています。

自信はあったのか？と思われますよね。

正直、難航するとは思いましたが、届かないわけがないとは思っていました。

手法は教科書にされそうですので、言及致しません。

さて、どこにいるのかわからない対象者を探すという行為の場合、

時々、ストーカーチックな問い合わせが入ります。

昔の恋人を探したい、〇〇に勤務していた△さんの居所を知りたい

といった内容です。

確かに完全なストーカーでない断定となりますと捜索は致します。

しかし、捜索対象者の住所を探偵側で示すことは行っておりません。

捜索成功となった暁には、同対象者の許可を得てからの居所の開示

となるというわけです。

もちろん、当方がその対象者に書面を渡すといった行為程度は問題は無いでしょう。

どうしても探したい、ということで大分県で探しまくった過去例があり

発見した対象者さんにお預かりしたお手紙を渡しました。

数年後、福岡空港ロビーで、同案件の依頼者さんに遭遇・・・・・

なんと当該捜索対象者さんと結婚されたと聞いたときは

もううれしくてたまらなかったですね。

探偵業務でそういう思いができるんだという満足感がありました。

さて、ここまで行方調査について書いてまいりました。

ココから少しだけ、浮気調査、素行調査といった尾行型案件について

書いてまいりますね。

尾行型の調査では、どうしても交通機関が出てきます。

単純な電車、バスの登場は多いですね。

尾行時にどこに陣取るかがカギですが、バスの登場という際には

そこはちょっとだけ難しいです。

狭くて対象者の視界に入ってしまう為ですね。

電車であれば、そう難しくはないですが、混雑、ラッシュ時は

スタッフ一人は近くというか、すぐそばに寄らないと見失う

危険性がありますので、そこは毎回、女性スタッフに寄ってもらっています。

写真のような航空機利用は、出張などへの対応ですが

それでも一発型の出張対応は、あまりにギャンブル度合いが高く

うちではお勧めしていませんが、どうしてもという場合は

相当入念な準備を要するとは思っております。

先日もいちど登場させた写真ですが、現在、各所の調査に毎日参加させております

新人探偵のAさんです。

起こった事象を毎回細かくメモをしてくれており

ぼんやりしていないという点は高く評価しています。

目立たないで動けるという利点を持つスタッフですね。

気付いたら掃除・・・という動きはありがたく感じます。

調査実務では、❤ゆかり❤さんを目標にしてほしく思っているところです。

つばめ探偵社の浮気調査大型パック調査報告書の現物になります。

これが普通です。

詳細を調べていれば、写真数が膨大になるのは当たり前の話ですが

時には100ページもいかない手抜き報告書で済ませたい

という気になることはあります。疲れた時はなおさら・・・・

でも一度手を抜けば、毎回、そうなってしまいそうで怖いものですから

上記の提出形態は継続させることになると思います。

なお、各所で増殖中の素人フランチャイズ探偵・・・・

これについて書いていらしゃるHPを確認いたしました。

まさにそう！という同意見ですので、リンクさせますね。

完全な事実ですので、参考になさってください。

https://xn--3yq96frdr56apqj.jp/ALSOK-tantei.html