探偵 福岡｜浮気調査、探偵トラブルについて

こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。

夜中に福岡市中央区で調査を終えました。

今回は、浮気調査でした。こちらは前哨戦みたいなものです。

実はここから別エリアに向かう直前になります。

久留米、八女エリアでの調査開始は深夜3時頃を予定していましたので

少しだけ腹ごしらえしてから向かう予定です。

久留米つばめ探偵社は稼働していないのか？と思われるでしょうね。

実は、久留米のスタッフは、対象者を追尾して福岡市東区方向へと

向かっているというわけです。

エリア的なことを考えれば、こちらがその案件に入り、久留米事務所のスタッフと

交換できれば楽ですよね。

でも、ヒトに対する慣れというものがありますので

慣れたスタッフが慣れた対象者に対峙すると言う形に変更はしないこととしています。

さて、前哨戦とは言いましたが、対象者の動きが見えてきましたので、

ここからは少し多めに時間投下して行こうと考え始めていますので、

徐々に積めるものと思います。

真面目にやっていますと、無駄に思える動きをしないといけない日も

出てきますが、師匠の言葉を戒めとして書いておきたいと思いました。

「調査は無駄の積み重ね、一直線で結果に行こうと思うな、楽を考えたら失敗する」

というものです。

書いてはいませんが、昨日、まさにそのような思いをしましたので

自己反省も含めて書きたいなと思った次第です。

トップ写真の関係記事は最後に書いてまいりますね。

話を先日に戻します。

探偵スタッフのAさんが、深夜にお店の前にいますね。

「ここならまだ開いているみたいですから聞いてきます」と言って内部へ・・・・

「ラストオーダーまで10分らしいですが、どうしましょうか？」

ということでしたので、「空腹だという事実を優先しよう、入ろう」

ということになりまして、突入しております。

３種類の餃子をかき込みまして、この日の夕食とさせていただき

その後、次の調査地へと移動を開始しております。

具体的には、水餃子、豚骨スープ餃子、上げ餃子を注文しました。

思い切り空腹でしたので、一気に二人で完食してしまいました。

毎回、食べるときに、しっかり「いただきます」という動きをするAさんには

いつも好印象ですね。

しっかり実力を伸ばしてくれるものと期待しております。

豚骨スープというキーワードにおいては、先日の調査時の写真が

出てきています。

福岡空港で撮影したものでして、対象者は周囲にいない時点で

まだ集中力を発揮しないで「ぼんやり」していた時間帯でお土産を見ておりました。

詳細は書きませんが、こんなお土産があるんだなあと思って眺めていますと

購入者はほぼ１００％外国人さんでいらっしゃいました。

なるほど、という感じがしましたが、ぼかした結論で終わらせておきますね。

さて、ここからトップの写真との関連内容となり、本日のメインとなる記事になります。

これは、何か？と言いますと、つばめ探偵社でお預かりしています他社さんの報告書です。

以前、書いたことがありますが、危機回避という皆さんの主目的に合致しますし

消費者保護という点からも書いておきたい内容です。

では、具体的な内容に言及していきますね。

調査は浮気調査、配偶者の調査になります。

過去の調査歴は無しです。

そして、自宅出発ということですので、自宅付近で対象者の出発待ちをした

というのが、仕事を受けた探偵さんの手法でそこはオーソドックスなものにはなります。

自宅出発からということで、対象者がいかなる動き方をするかが見えていませんでしたので

探偵さんは、調査車両を置いて、出発対応をしていたとの話です。

対象者が出発。徒歩で出てきています。

探偵さんは、そこで対象者の捕捉に至ったものと思われますと書くべきでしょうね、普通は。

その理由は、「出たという場面」でカメラアングルがズームになり

表情を撮影していたからになりますが、うちの想像では

誰でもなんでもかんでもズームして見ていたんじゃないのか？

とは思えています。

その後、依頼者さんが、「対象者出発済み」という事を連絡すると

そこでやっとわかったかのような様子は見えていたらしいですから

見逃しだったのでしょう。

しかし出発時映像はあるという形ですね。

初回ですから、わかりにくかったということは十分あり得ます。

ですから、そこは「捕捉ができていないので、やり直します」と言えば

済む話だと思います。

しかし、出てきた言い訳は・・・・・「まかれました」というものです。

完全なる初回調査、開始30秒でまきにかかる対象者など見たこともありません。

責任回避の目的で使用された文言だと思いますが

それにしても稚拙な釈明だとしか思えずにおります。

対象者を追えませんでした⇒行き先不明⇒ホテル巡回をしました

というのが、この日の探偵さんの報告書になっていますが

もはや笑いしか出ないようなふざけた報告書だなと思います。

浮気調査ですが、対象者は出発時の1枚のみ登場しており

その後はホテルカタログが作成されており、これで40万円だったとのことです。