探偵 福岡｜浮気調査、スタッフ紹介とスーパームーン

つばめ探偵社、福岡空港前本部です。

調査がない日の夜、かなり疲れを感じていた日になります。

肉体的な疲労も少しはありましたが、このお仕事は精神的な疲労が

たまりやすいとも言えます。

依頼者さんの不安と焦り、対象者らの裏切り行為、それらを秘密裏に精査していくこと

万が一の失敗も許されないこと・・・・これらにより、どうしても

気持ちがどんよりしてしまい、明日への活力を見失うような嫌な気がしてしまう

というのは、真面目な探偵さんであれば、必ず経験することになります。

朝5時から集合し、筑紫野、大野城、博多区、福岡空港、という調査地にて

対応してきた日の夜のお話をしましょうね。

その前に・・・・・

YouTube動画の尾行場面では、簡単な調査を4人がかりでワーワー言って

やっていますが、あれはやらせだろうなと思ってしまいますね。

集中力は全く見えないですし、尾行はもうちょっと真剣になりますし

あれじゃ探偵ごっこだねという話もうちでは出ています。

２人でできるものを４人使っているのも不思議な点です。

入れ墨だらけの目立つ人間が尾行しているものもありますし

ひどいのになるとハンディーカメラ、アクションカメラを手に持って

という情けないものさえアップされています。

一般人が知らないと思ってやっているんだろうなと思ってしまうほどです。

さて、疲労度マックスになった原因は、いくつかありましたが

ちょうど夜間の中央区での浮気調査を日程変更することに急遽決めたため

自分とKさんが空きになってしまったことにより、逆に疲れを感じてしまいました。

集中力が切れたような感じですね。

そこで、代わりに事務所仕事でもしようかと話しますと

「顔が疲れを見せているから、休んだ方がいいです。

スーパームーンを見ながら、のんびりお食事に行きましょう。

それだったら一旦平尾の自宅まで帰って着替えしてきますから」という提案をもらい

一緒に焼肉の食べ放題に行くことになったというわけです。

Kさんは、お洒落な格好をしてきてくれましたが

そこで出た話題はある昔のコスプレカップルのお話です。

さすがにここにその写真は出せませんが、将来的にはどうにかして掲出したい写真です。

係争中ですので、訴訟が終了してからの話になりそうですね。

過去には対象者のPC内に保存されていた【全裸写真、下着での写真、秘部大写しの写真】

・・・・という不倫案件もありました。写真点数は1000点を余裕でオーバー。

その案件では、不倫相手の女性側の父親（一流企業の有力者）が会社の顧問弁護士を連れて

当方側に反論してきました。

「うちの娘はそんな真似はしない、そそのかされただけであり、探偵側が誇張しているだけだ」

という反論でした。

もちろん、法廷で不倫時の完全不貞証拠とわが娘のとんでもない写真が

出てきた形となり・・・・・笑顔で全裸で開脚していたり、

まあ、とても言えない内容です。

「そんなことをする娘さんでしたね」

というこちら側の弁護士さんの言葉はなかなかの含蓄を感じたほどでした。

最後に出た言葉は涙目でした・・・・・

「うちの負けです、原告さんの言い分を聞きます。

その代わりに、全部の写真をこちらに渡してください」

という白旗で終戦となった案件でした。

そんな昔話を終えるころ、焼肉店到着です。

Kさんは外に出て、「たぶん、今が最大値です、きれいですね」

と言って月を見始めました。スーパームーンですもんね。

そこで撮影。

浮気調査での嫌な部分の撮影と違って楽しい撮影行為です。

トップの写真３枚は、「今から、あそこ（月）まで行こうよ」

という雰囲気が出ているような気がする大好きなアングルで、

個人的に気に入った写真になりますね。

後ろの俗世間的な三次元を表す看板もいい味を出しています。

一生懸命に月を見ながら、スーパームーンを味わいました。

以前、自分の前世が月に祈る巫女だったという話を有名な占い師さんからいただきましたので

（正しいかどうかは知りませんが）

Kさんは、「舩越さんは月と縁があるんですよ。私は、それを感じました」という

うれしくなるような発言をしてくれています。

そして、上下の「月を指さす写真がいいね」と言いますと

「写真を撮る人が、いつも執念で撮影なさるので

写真・映像に念がこもるんだと思います。そして腕もいい。

だからいい写真になっているんです。私はただの被写体です。」

という・・・・またしても不思議な回答がやってまいりました。

彼女は、うちの中で特殊な雰囲気を持つスタッフになります。

また170㎝の超美人ですし、一緒に歩くと「悪い奴」にしか見られていない気がします。

まあ、世間はどうでもいいことですね。

疲れた時はKさん・・・こんな感じで「笑顔で疲れをとってくれる」というわけです。

しっかり食べて、明日からの全件への活力も出てきたような気がします。

他人を癒す能力、これは努力では得られないものと思っています。

疲れた時は、誰かが救世主のような役割を持ってくれる

というこの自分の運をうれしく感じた次第です。

世の中は、独りよがりでは渡れない、調査も同じ、だけど最終判断は

一人で下さないと進まない・・・・そこがジレンマでしたが

解消されたような気がします。

真面目に考えすぎなんだろうなとは思っています。

それにしてもいい笑顔で食べてくれますね。

自分は先に満腹になりましたが、最終のストップがかかるまで彼女は食べ続けていました。

さすが替え玉3回女ですね。

元気に食べ続けて、最後はちょっとだけお腹も出てきていましたが

「今夜はフィットネスは無理そうだからあきらめます」という珍しく

健康一番の姿勢が崩れていました。

その後、土曜日の調査地が彼女の詳しい箇所でしたので

詳細情報をもらっておきました。

金曜日、彼女には久留米で勤務してもらいますが、そこは問題はなさそうでした。

食事後は事務所に戻りました。

今は、地図面の確認中です。PC画面はボカシますね。

うちでは、「しのぶ」さん、元モデルのケイさんなど美人探偵が多いですが

間違いなく彼女もその一人になりますね。

これは集めているわけではなく、偶然、そういう方々が

うちで働くような流れになってしまったということです。

基本はやはり旧依頼者さんが探偵スタッフに転身してくれるケースですが

彼女は結婚調査をお申し込みのお友達の付き添いでやってきた人。

その調査が完勝に終わり、報告書を見て感激して応募してきたのがＫさんになります。

ただ、完全な一般からの募集で入っていらっしゃったAさんにも

大きな期待は寄せております。

写真を見た💛ゆかり💛さんは、「細くてうらやましいと思っていたけど

白系統を着て太って見えないのは、すごいですよ。お腹周りの服が余っていますから。

白のニットなのにあちこちで服が余っていますから・・・・」と話しておりました。

❤ゆかり❤です。

少しだけ私が付け加えますね。

彼女の名前は、（例えばですが）ABBとします。平仮名3文字です。

代表さんの母方の祖母さんのお名前は、ABだったそうです。

そして、他人なのに、異様に・・・・

「昔、亡くなった祖母にそっくりなんだ。

何か帰ってきたみたいな気もするんだ」というお話でございました。