浮気調査前提でのNG行動！初心者探偵さんの荒業・・・

こんにちは、つばめ探偵社・興信所、代表の舩越です。

 

中央区天神付近でうまい具合に終結に至らず・・・・

やや落胆気味に帰社したところです。

とは言いましても、ダメなら取り返せばいいだけの話ですから

明日の夜はにんまりとしているはずです。

 

楽観視しているわけではなく、これはデータに基づいたヨミになります。

そして、日中は久留米、八女方面のお手伝いになりますので

結構忙しそうだなという気配です。

平日、何回かは朝7時開始という浮気調査案件の継続調査が入っていますので

体調の管理だけはしっかりしないといけないですね。

 

最近、疲れ気味で何となく起きたときの疲労感がありますので

寝れるときは寝だめしなくちゃなあなんて思う時もチラホラ・・・・

 

さて、浮気調査という簡単な語句で日々、諸事情、諸状況のお話をさせて

いただいておりますが、今回は暴露編も含むものとなり

再掲出という形にもなりますが、完全な事実ですので

記憶にとどめていただけたら・・・・・と思っております。

配偶者さんの浮気、不倫を疑った場合、探偵に調査を依頼することがありますよね。

しかし、浮気調査実施前において、依頼者さんがやってはいけないNG行動がいくつかあります。

では、探偵が指摘する浮気調査実施前における、NG行動をいくつか紹介しましょう。

 

全てこれから実施する調査を有効に、そして確実な証拠把握に進めるための重要な要素ですので、

お悩みの方は、つばめ探偵社の戯言ですが、一つのヒントとして

覚えておかれてもいいかなとは思っております。

当然、不特定の方々がお読みになりますので、皆様に全て合致するものにはなり得ない

ということは先に述べさせていただきますね。

 

せっかく調査を依頼するのであれば、写真のような証拠満載の報告書があった方がいいと思います。

妙な結果になるくらいなら、調査実施が無駄になりますもんね。

妙な結果とは・・・・・とにかく露見が嫌ですよね。

つばめでは21年間、一度もありません。

警戒すらさせていないはずです。

全て証拠に至っていますから間違いの無いことです。

 

しかし、スキルの無い初心者探偵さんなどに依頼してしまえば

結果は火を見るより明らかでしょうね。

露見と言う荒業もありそうです・・・・・

 

次の章では初心者探偵さんの実際の露見シーンを掲出させていただきます。

これは失敗後、うちに乗り換えられた依頼者さんからお聞きした内容です。

 

当方では、当該露見探偵さんの名前は知っておりますが

さすがにここにおいては隠させていただきます。

皆様とのご相談、面談時には公開は可能です。

というより、その調査報告書実物がありますので、お見せできます。

浮気調査におけるNG行動！

浮気調査を依頼する方々にとって、調査対象者に対してNG行動をしてしまうことで、

証拠を撮りにくくしてしまうこともあります。

探偵業界で働く私たちが実際にお聞きしたNG行動についても併せてご紹介します。

 

本件の前提条件から示しますね。依頼者さん側は結構詰問を繰り返しており

「探偵に依頼して調査する」という文言も使用されたことをおっしゃいました。

本件では、まず、そこがポイントになります。

しかし、実際の調査手法があまりにも・・・・ひどすぎる・・・のです。

 

調査対象者は夫。朝、春日市郊外の自宅からバス停へ向かい

バスで博多駅へ向かうということが把握されていたある日の調査。

博多からは新幹線で広島に向かい、日帰りすることまでその日の探偵会社は

伝えられていたとのこと。

 

どうやら、担当した探偵2名は早朝のバス停から同じバスに同乗。

新幹線でも同乗。そして降車後も市電、食事などの場面で

終日張り付いた形と聞きしています。

 

では、露見時の詰問場面に飛びましょう。

詰問内容は・・・・・帰路の博多駅でのものになります。

【君達、朝からずっと一緒だね。家の前のバス停から広島まで一緒だったし

広島市内でも君たちはそばにいた。帰りの新幹線でも見ているし、

今、博多でもなぜかそばにいるよね。

妻は探偵に頼むなどと言っていたが、君たちが探偵なんだ？

え？違うの？それならよほど縁があるんだろうから、一緒に写真撮ろうよ】

という内容です。

 

依頼者である奥さん側は、家で夫からこの事実を告げられ・・・・・

「間違いなくバレた」と覚悟を決め、善後策を模索する目的にて当方に

いらっしゃいました。

 

うちでは、当然、結果には行き着いていますが、２カ月の冷却期間経過後でないと

開始しないということを了解いただいての実施となったことは事実ですし

それでも単純にヒトが追う形式は通用しないと思いましたので

ここには書けない別手段を講じての調査実施という形にしたというわけです。

 

要するに、これも①「探偵に頼んで浮気を暴くからね」などと言ってしまった結果でもあり

② 妙な初心者のような探偵さんを選んだ結果でしょうね。

つまり、依頼者さん側のNG行動と合わせ技となってしまった

という推移になるかなと思われます。

 

調査が頓挫してしまえば、何も得られないですし

本当にそこは真剣に人生の岐路であることを意識なさっていただきたく

思っております。

 

具体的な調査手法を検証しますね。

 

１，郊外からのバス同乗

これは、ひどすぎますね。「車番～～のバスに乗った」という連絡するスタッフ１名を

現地におくべきであり、調査本体はいくつか先のバス停、または、博多駅降車場所で

待ち受ける、そのどちらかの選択となるケースです。

 

２，新幹線でも同乗

同じ車両にいたようだという話ですが、これも意味不明です。

対象者が単独であるなら、接近の必要がありません。

他車両にいるべきであり、降車有無確認のみを駅に到着時に行えば済むはずです。

駅間では降車できないわけですからね。

 

３．現地でもすぐそばにいた・・・・

これは、調査手法として化け調（着替えなど）が出来ていない点

タクシーの利用が見られない点、などから接近し過ぎという点になります。

 

総括

この出張時の調査を実施したこと自体が間違いです。

欲しいのは不貞証拠です。偶然の出張時に対応しても、

ハズレであるなら大きな時間を捨てることになります。

福岡でも不倫行動があるのであれば、通常時に絞るべきです。

初回調査からイレギュラーな日を選んでいることが大きなポイントであり

探偵側の【証拠を撮りにいくという姿勢がまったく見えてこない】という推移ですね。

つまり時間消化に力点が置かれている調査と断定します。

 

その他での浮気調査検討材料は以下になりますが

これも詰問自体がNG行動となってしまいますので

俗に言う「騙されたフリ作戦」も奏功するとは思われます。

 

では、列記しますね。

・スマホをお風呂にまで持って行くケース

・逆に他人のスマホをのぞき見したがるパターン

・帰宅時間の不自然な変化

・急に身だしなみを気にして、お洒落になっている

・下着、服の新調がある

・口実を作っての外出が増えている

・香水のにおいを漂わせて帰宅

・下着や洋服に他者の毛が混じっている（車内の髪の毛含む）

 

 

これらは浮気のサインだと言い切れそうですので

そのような場合も、これらに気付いていることを匂わせる行動は

浮気調査前提であれば、つまり、証拠把握後に法的な動きをとる場合であれば

知らんふりが正解だと思います。

 

詰問による弊害1つ目は、妻や夫に対して警戒心を持たせてしまうことです。

調査対象者が警戒心を持ってしまうと、

本来あるはずの行動が見られなくなってしまうことがあります。

簡単に言えば「動かなくなってしまう」ということです。

 

2つ目は、スポットライトのない真っ暗なヒトのいな場所などを基本的に使用するような

水面下の警戒感あふれる接触形態が選択されてしまったりということもありました。

対象者が【探偵スタッフの存在を疑う】ようになれば、行動を変えてしまうことが想定されます。

更に、3つ目は、義理や責任感ではなく、単純な警戒心から直接帰宅するような行動パターンが

頻出することもありえます。

 

そこで詰問すべきかどうかは、その後、話し合いで解決させたいのか

それとも確実な事実把握に進みたいのか

といったご自身の事情も関係するとは思いますので

法的対処をお考えの方は、まともな証拠把握可能な探偵事務所を

選択なさってくださいね。

 

 

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