探偵 福岡｜浮気調査、将来への有効なツール

浮気調査は、信頼や関係性を築く上、もしくは徹底的に戦い自身の道を見つける

という意味もあり、どちらであっても非常に重要な手段です。

もちろん、まともな証拠が得られたならばという限定は付きます。

 

そして、その調査結果の信頼性はその調査手法、調査員のスキル次第で大きく変わります。

この記事では、探偵業界、浮気調査、これに頼りたいといった方々に向けまして

その関連の蘊蓄を述べさせていただこうと思っております。

その際、毎回、安定した結果を得ている当方の意見というものは

組み入れていただける材料になるかなとも思いまして、記述致しました。

 

調査には当然、費用がかかります。

そこで調査を依頼する際に考慮すべきポイントや、成功するためのキーポイントを理解することで、

無駄な時間やコストを避け、より確実な証拠を得ることができるとも言えますよね。

 

信頼、実績、調査力のある探偵を選ぶことや、調査のタイミング、対象者の行動パターンの把握が、

調査成功の鍵となります。

出来立てのフランチャイズ会社などですと、素人が調査に出向く形に等しいわけですから

おのずと厳しい結果が予想されてしまいます。

そこはしっかりした判断をなさってください。

 

古くからの探偵事務所は、必然的にHPの掲載順位が上位となります。

そうでない場合、全く順位が上がりませんので・・・・

胴元のHPを流用するしか術も無く、それ以外ですと

屋外の乱立した大看板への依存傾向が強いと我々は分析しております。

 

選択可否は皆様のお決めになることですから、そこはアレコレ言及致しませんが

機材一つでも数万円はします。

初心者はせいぜい10機材程度で、限定的使用になりそうですが

古い事務所は普通に三桁数の機材は持っていると推測いたします。

うちは200機材を越えますが、このくらいありますと現地状況、、明暗

持続時間、収録時間など多種多様の状況に合わせて使用できるわけですが

素人さんや初心者さんであれば、いきなりそんな数は揃えられないはずです。

つまり、映像確保が難航するという意味です。

 

これはそういう初心者会社が、どのような報告書を出しているかを

知っているがゆえの記述になります。

出入りする人物の影像が撮れない、追尾ができない・・・・

結果は風景画の提出・・・・これ、ウソじゃないですからね。

 

うちでは、つばめに戻ってきた旧依頼者さんが主体で調査業務に携わっておりますが

彼女らの中には、つばめ探偵社で調査をする前にそのような会社に騙された経験を

持つ人間が事実として存在しておりますので、強く主張しているとお考え下さい。

 

 

浮気調査の重要性と信頼性の確保

浮気調査における調査結果の信頼性は、その調査手法と探偵スキル次第で大きく変わります。

このため、調査を依頼する前に、どのように効果的な調査が行われるかを知ることが重要です。

まず、信頼できる探偵を選ぶことが基本です。

 

探偵業界には、信頼性が高い業者とそうでない業者が混在します。

これは明らかな事実です。

能力的に不可能と断定せざるを得ない初心者会社も結構増えていますからね。

 

数年後は伸びるのかもしれませんが、デビュー間もない素人さんには

いきなりの現場は難しいと思います。

法務知識無し、経験無し、機材無し・・・・

この状態であれば、やはり不安視してしまいます。

 

具体的には、過去の実績や口コミをチェックすることが大切です。

開業時期は確認なさってください。

口コミ数を意図的に増やしてという手法には疑問符ですね。

HP順位も下方で、できてすぐに福岡地区トップの口コミ数を獲得

その後、まったく増えない口コミ・・・・

そんな増加曲線は世の中に存在しないはずです。

 

また、FCさんなどでは、胴元の開業時期をあたかも自身の開業時期と

思わせてしまう手法もありますから、必要時には

「いつからここに事務所があるのか」ということを

事務所周辺で聞いてみるのもいいだろうなとは思います。

レンタルオフィス探偵さんであれば、最初から論外とは思っております。

 

また、料金体制も透明性が重要です。

調査にかかるコストや時間についても事前に確認することで、

予算オーバーのリスクを減らせます。

 

3日で40～50万、7日で100万・・・・高すぎるんじゃないかな？

と思うこともありますね。

もちろん芸能人レベルの追尾を広範囲で行うのであれば理解できますが

一般人を調査員2名で済むものを4名必要と言ってしまったりすれば

調査費用は上昇してしまいますね。

 

当方では、21年間、ほとんどの案件を調査員２名で攻略しておりますし

バイク出動時のみ３名となっているケースもあります。

調査員数4名など・・・・普通はあり得ない提案だと思っています。

暗視撮影能力の有無も確認なさって下さい。

 

そして、日本で唯一の認可団体である日本調査業協会への所属有無も

重要事項だと思います。

 

（一社）日本調査業協会　　一般社団法人 日本調査業協会 (nittyokyo.or.jp)

 

調査の信頼性を確保するためには、依頼者自身も情報収集を行い、

良いパートナー会社を見つける必要があります。

成功する浮気調査のための手法

浮気調査を成功させるためには、経験に則ったミスの無い調査手法にて実施されなくてはなりません。

一般的に最初に検討される手法の一つは、対象者の行動パターンの分析です。

対象者の普段の行動や時間帯、移動経路などを把握することで、

どのタイミングで調査を行うべきかを決定できます。

 

この行動パターンの理解は、調査の効率を大きく向上させる要素となります。

また、GPS追跡やフルタイム撮影カメラによる監視などの技術を組み合わせることで、

より確実な材料の取得に至ります。

 

調査日時の決定についての初期方針が出来上がったら

やっとそこで本調査の実施へと移行します。

間違っても・・・・材料もないのに「明日から調査をやってみます」

という探偵会社に依頼しないことが肝要かと思われます。

 

また、調査実務と最終着地点の相関関係も検討されなくてはいけません。

闇雲に調査実施にこだわる姿勢は最悪です。

初期が一番重要な点になり、あとはスキルに合わせての調査遂行に寄り結果入手には至るもの

と思えておりますし、事実、この21年間、そのように推移してまいりました。

調査のタイミングと状況認識

浮気調査を行う際には、調査実施のタイミングが非常に重要な要素です。

これは前述の通りです。

家族全員で出かけるという日に、自宅前で張り込み、そして尾行に入ったという

久留米のFC会社を知っています。

依頼者さんの家屋は住宅街の奥になるのですが、その深部までやってきて張り込みをして

その後、ほぼ真後ろを追走した探偵会社です。

車両には５～６人の家族全員が同乗、それを住宅街内で真後ろ追尾してしまっていますね。

全部、依頼者さんからお聞きしています。

 

住宅街、狭小路地の追走・・・・簡単に警戒されますよね。

対象者である旦那さんは、「変な車がずっとついてくる」と言い出し

驚いた依頼者さんはコンビニのトイレに駆け込み、そして抗議の為

当該探偵会社に電話をなさいまして尾行を止めさせました。

 

状況的にわかったことは、「系列初心者会社に外注した結果だったようだ」と

お聞きしています。

 

日曜日の家族で出かける日に調査を入れても無駄なんですけど

実施意図は不明です。

 

一般的には、特定の曜日や時間帯に出かけることが増えた場合や、

携帯を常に手放さないような行動が見られたときは、調査を検討すべきサインです。

対象者がフリーで動くかどうか・・・・この見極めで調査費用も違ってくるでしょうね。

 

また、離婚などの深刻な問題が発生する前に、対象者の周辺状況を把握しておくことは重要です。

これも調査時間の節約という点につながりますね。

状況を的確に判断することで、調査の有効性を高めることができるという以前に

有効な調査時間を投下しなければ無意味になってしまいます。

証拠収集のポイントと注意点

浮気調査において、収集した証拠が信頼性あるものであるかどうかは重要です。

撮影映像にタイムスタンプがなかったり、ホテルの出の場面しか写真がなかったり

という間接証拠レベルで提出する会社もありますので要注意です。

 

質の高い証拠を収集するためには、それなりの調査スキルを尾行時も撮影時も発揮可能な

調査会社への依頼が必要です。

なお、不法行為で取得した映像は無意味です。

適切な方法で行った証拠収集は、後日トラブルに繋がる可能性がありません。

 

つまり、探偵や調査員を選ぶ際には、その企業が法律を遵守した運営を行っているのかどうかを

確認することが大切です。

信頼できる業者に依頼することで、安心して調査を進めることができます。

 

 

https://www.city.fukuoka.lg.jp/shimin/shohiseikatsu/life/syouhiseikatusentauhoumupeiji/kurashinohinto_2019/kurashinohinto20190730.html

探偵への調査依頼は慎重にというタイトルにて記載されています

福岡市役所発の記事になります。

 

令和元年の記事になりますが、おそらく疑似例は発生しているものと思われます。

詳細はリンク先になりますので、安全を考えますと

お読みいただいたほうがよろしかろうと思われます。

 

ただ、当方の意見としましては・・・・・・

３日間の調査依頼をうけながら、訴訟で使えると言っている点

ここに大きすぎる不信感が出てきています。

 

つまり・・・・・・訴訟でという文言を使うのであれば

常習性の立証に至らねばならず、相手方の特定も必須となることに対し

たった３日の調査でそれらを網羅することは不可能に近いからです。

３日連続できれいなアタリになるわけはないですし

どう考えても初期提案自体がおかしいとしか思えないのです。

追加契約の狙いだなというのは、簡単にわかってしまいますが

さらに３日追加しても埒が明かないことは必然過ぎるということになります。

 

つまり、これは依頼者さんに寄り添っているのではなく

「つけ込んでいる」に過ぎないわけです。

 

皆様がご要望の結果入手にこだわりたいという際には

お声をおかけいただければと思っております。

下写真は、つばめ探偵社の浮気調査大型パック報告書

実物写真になります。