探偵 福岡｜浮気調査、調査地域と縁

つばめ探偵社、福岡空港前本部です、こんにちは。

 

ある行方調査の初期段階にあたり、種々の確認事項などがありましたので

深夜１時頃に諸作業を実施する形となり、実施してまいりました。

弁護士さんからいただいている諸状況とは確実な相違が発生しており

その点の完全把握がなされませんと、先に進まないだろうと思える状況です。

行方調査には無類の強さを発揮している探偵事務所だという自負は

ありますが、この案件はまだまだ見えてきていないような

何となく見えてきたような・・・・という分岐点かなという感じですね。

 

そして大困惑中の案件があるのですが、それは浮気調査になります。

車両数が数台あり、どれが出るかがわからない、出るかどうかもはっきりしない

という状態になっており、こちらも出動時期が読めない形ですね。

とりあえず出動するということは簡単ですが、出動すれば時間消化になりますので

無駄な時間消化は避けていきたい部分も生じますので、そろそろ何か手段を講じる

必要がありますね。

 

離婚前提案件ですが、「全面的につばめに調査計画は委ねる」という姿勢を見せて下さいましたので、

全力でサポートさせて頂こうという強い意志が確立されています。

 

そして、間もなく完全終了となります浮気調査案件。

そろそろ報告書作成に入ります。

途中、停止時期が入りましたので、1年を越えた調査期間になりました。

 

この案件は、不倫夫を追いかけたというものですが

不貞証拠はA子、B子の二名が登場しています。

それぞれ、居所、家庭環境も把握できていますし

不倫夫との関係性、接点も全て解明しています。

A子主体で行こうかと最初は考えましたが、近況状況を

すべて考えたら、B子主体でこちらが動くべきだと我々は主張しており

また、弁護士も同意見ですので、その方向性が模索されると思います。

 

ただ、求償権も絡みますが、比較的収入の安定のある対象者ですし

離婚していく形ですので、求償権は依頼者さんサイドにはどうでもいい話にはなりそうですね。

 

いずれにせよ、南区の旧依頼者さんから紹介いただいた案件

これも完勝でしたが、それと同等以上の結果には到達していますので

交渉であろうが訴訟であろうが、もはや心配する必要は無い

という段階に到達しております。

 

驚きましたのは、その方の居住地ですね。

数年前のうちの張り込み場所、そのすぐ横がお住まいの場所でした。

やはり、調査というものは、何か縁が関係するスピリチュアルな世界なんじゃないかな？

と思いまして、今日は写真よりもそういう精神世界を示すような絵を

掲出したい、そんな気持ちで下写真を採用しました。

 

浮気調査においては、内容・結果次第で将来も違ってくる可能性もありますので

私達はどう転んでも完勝可能な証拠集を得てくるだけだということは確かな点です。

報告書提出後の将来的な展開の予想としましては

極端な例示ですが・・・・・一般論を書きます。

上記案件は離婚を目標にしていますので下記３への該当ですね。

 

１・対象者の謝罪のみで許す、念のため公正証書だけは作成

２・不倫相手へ慰謝料を請求し、身を引かせる（対象者は許す）

３・両者への慰謝料請求、対象者とは離婚

 

このような単純な分け方になりますよね。

その際における必要証拠量と将来的な戦い方には差が生じますので

そこも含めた調査計画は事前に必須要素となっていると思います。

時折、推移次第で変化させるケースもありますがレアケースになりますね。

もちろん同居案件と別居案件では初期対応の相違は必然ですね。

 

なお、財産、つまり所有不動産、その他婚姻期間に貯めたお金

有価証券、車両、家具類などの処分、特に残債のある家屋の処分（ローンの引き継ぎ）

ローン支払い者についての変更などの問題も起こってまいりますので

全面的に主導権をとっていける形をとっておかないといけない

ということになりますね。

 

昨今ではペアローンの解消なども関係してきていますし

調査実施をペアローン契約前に持ってきて

将来的な結論を出してからローンを組むという事前準備が

しっかりなされている方もいらっしゃいましたね。

まあ、クロの確証がありましたので、あとはこちらが

具現化させた映像資料を入手するだけという背景はありましたが・・・・

 

そして、持ち家の売却をしてもローン残債のほうが大きいというケースなどもあり

その点も調査後の推移における大きな要素にはなってきますので、

種々の方面からの諸事象の可能性の検討も必要材料かもしれません。

最初の段落に「縁」という文言を使用しましたので、それについて少し書きますね。

調査と縁となりますと、やはりいくつか話が出てまいります。

 

その前にまず、真上の写真は、当方の浮気調査、中型パックにおけます報告書です。

見本ではなく、実物になりますね。

中型ですと１００～１７０ページくらいが普通ですが

難解ではない調査では、中型パックの対象者攻略は可能と思っております。

調査後の最終着地点と案件難易度、その相関関係でのパック選択にはなります。

 

では、「縁」というお話ですが、ここは本当に不思議なことが起こっています。

調査地域が異様に連続してしまう・・・これは、つばめ探偵社の特徴になりますね。

例えば、同じような地域での調査の連続

さらには張り込み場所が完全同一で前回はそこから右方向

今回は左方向というケース。

 

極めつけは、同じマンションの登場。大野城市と春日市で発生しています。

例えば、前回、同マンション２０１号室の出入り撮影。

今回は２０２号室が不倫密会場所だったことなど

こちらも気味悪くなってしまう程の同じような箇所が登場しますね。

約１年間に渡って・・・・例えば薬院、平尾などのエリアでの近距離の起点

ということなど、ザラに発生しているというわけです。

 

また、これは、どことは言えませんが

例えば・・・・・

福岡市早良区の某地下鉄駅付近が絡む案件であれば、

「一切の苦戦はなく証拠は集まりまくる」というジンクスもあれば

糟屋郡宇美町のA地区付近が関係する調査では相当の苦戦を強いられる・・・・・

最終解決には至っているが、毎回、大苦戦の初期になり、その初期が長い・・・・・

といった不思議なジンクスは活きていますね。

 

これは本当に不思議な話です。

うちだけに限らない可能性はありますよね？

いえ、うちだけかな？とも思いますが、よそ様の詳細は

知りませんので、そこは不明としか書けないです。

 

明日は早朝暗いうちに久留米に出向き、その後は中央区大名付近を自分が担当予定です。