探偵 福岡｜浮気調査、ホテル撮影実施中・・・・

つばめ探偵社、福岡空港前本部です。

浮気調査、離婚前提という案件におけます3回目の不貞証拠把握中に関連するものです。

その日、朝からの尾行を敢行しておりました。

対象者が不倫相手と合流する可能性が高く、それは予想というレベルではなく

種々の事象を含んで考えますと、確実に不貞行動に走るであろうという

合理的推量レベルにての調査実施と言っても過言ではないというものです。

もはや間違いは無いであろうという状況にて、対象者は第2対象者、つまり不倫相手と

某所で合流。

２対のパート先付近での合流・・・・・

これは既に把握していた箇所でしたので、そこも含めての実施。

当然、合流場面を撮影、そして、そのまま尾行にて利用ホテルも判明させ

福岡市東区所在のラブホテル入り場面を把握。

当然、入りの場面の撮影は普通に実施しています。

すでに3回目の証拠になりますので、調査員はホテル出発場面を撮影する方式は

無人撮影とし、安全の為、室内に逃げている・・・・そんな写真が上に貼ってあるというわけです。

背中を向けて座っているのは、探偵スタッフのケイさんですね。

この日は、本件終了後、いくつかの相談事がありましたので

弁護士さんのところに行ってもらうことにしていました。

ある程度、本件も目途がついてきましたので、余裕でその形には至っています。

朝から何も食べていませんでしたので、室内でカレーを注文しまして

軽く食べて時間を待ちます。

持ち込んだWi-Fiで対象者行動は監視していますが

結構はやく解決には至り、ほんの90分での出発でした。

対象者は営業活動中ですので、帰社の必要があるからですね。

こういう動きは読みやすくて助かります。

ただ、本件。２対側には配偶者もいましたので

最終解決時の交渉をどうするかという問題は浮上しそうですね。

明らかにして求償権も含んだ動きになるか

それとも裕福な2対の状況を見て、裏側で交渉をしていくか

大きな岐路になりそうな気配が濃厚です。

探偵のイメージとしてのイラストですね。

世間一般の方は、このように思っていらっしゃるとは思います。

しかし、実際は違います。

まず、自販機に隠れるような行動はしません。

あり得るとすれば、自販機でものを買いながらの撮影、これはあり得ます。

しかし、見え見えのカメラ然とした物体を持って・・・・・

悪い冗談にしか思えないとも言えますね。

各社、種々の手法に分かれるかとは思いますが

周囲から見て、「撮影している」とわかる手法をうちでは嫌っています。

それに撮影するなら、通行人になりながら撮影するでしょうし

それ以外でも色々な役回りを考えての対処ができれば

図のようなみっともない手法は採用できないとも言えますね。

深夜に特殊な動きをしてきて、早朝に帰宅。

ちょっとだけ睡眠をとりますと、今、朝8時をまわっていました。

今から西区方面、そして、城南区方面に出向きます。

行方調査におけるある種の展開が見込めるか否か、その確認と

方向性の摸索ということになりそうですね。