探偵 福岡｜浮気調査、東区浮気調査遂行中

こんにちは、つばめ探偵社、探偵スタッフの❤ゆかり❤です。

福岡市東区、博多区におけます浮気調査、「いよいよ2回目の不貞証拠に至るであろう」

と想定されました日におけます調査実務場面になります。

本件調査は、以前、あるFC探偵さんによる失敗後の調査でして

過去に調査露見に近い警戒を与えてしまっている案件です。

家の前から車両でくっつけばそうなりますよね。

「大きな会社だと思ってしまった」という依頼者さんの言でしたが

社名＋地域＋顔入り乱立大看板＝素人業者

という図式の読み間違いだったようです。

さすがに他社露見後ですので、特殊機材を使用することもできませんし

追尾行為も成立しない状況です。

そこで探偵スタッフのケイさんの誘導にて、あるモノのパスワードの解読を行い

〇〇の同期もできてきましたので、特殊な形で調査遂行が

可能となってまいりました。

その効果、成果より、ここまでに不貞証拠は1回確保していますが

この日は2回目の証拠に至るであろうと断定していた状況です。

調査手法は待ち受けを中心としています。

数か所の滞在可能なホテルを設定し、探偵スタッフがばらけて対処。

対象者の行動可能時間、接触開始時刻、滞在可能時間を想定すると

滞在可能なホテルは4か所に限定できました。

最も可能性の高い箇所には、代表さんとケイさんが入っています。

私やKさんは別箇所に1名ずつ、しのぶさんも某所に移動しての動きと

しておりましたが、立地、送受信を見る限り、代表さん達がアタリを得る

可能性は９５％だと読んでおりました。

ちょっと珍しい調査ですね。

もちろん、私たちがヨミをはずすわけがありません。

想定通りの結果です。

唯一の面白い誤算は、駐車待機撮影中の調査車両の目の前に

対象車両が駐車したという状況になり、駐車段階からきれいに撮影となってしまいました。

また、対象者と第2対象者がそれぞれ自車で現れたという点

これも想定していましたし、隣り合っての駐車も読み通りとなり

ここもきれいな映像となっており、フロントに先行した代表さん達は

フロントでの号室選択場面からの撮影を接写し、その後は待機室に向かわれ

駐車場では無人撮影に切り替えたというお話でした。

ハズレとなりました他のスタッフは、中央区の別案件箇所へ移動しております。

本件は、総合して30機材を投入していますので

撮れないわけがないという状況となり、当然、完ぺきな映像が

把握されました。

写真は待機室に向かう際に飲料を受け取っているケイさんですが

少し色調を変えて掲出してみました。

ちょっといじったカラーですが、大元の動画がありますので

問題は生じないというのが、つばめでは当たり前の形です。

こちらは待機室に入り、日時特定作業の継続を実施し

ここからはWi-Fi映像のみで動向確認となり

やや精神的には解放された状況です。

ケイさんは座っていらっしゃいますね。

そして、やっと昼食の時間となりましたが時刻としては夕刻になります。

「代表さんの注文は、まず失敗が無い」ということをケイさんはいつもおっしゃいます。

そうなりますと今回も「同じものをいただきます」ということになりまして

どうやらすごく美味しかったということでした。

昨年は那の津の某ホテルにて食事注文をした際

固くて食べられないハンバーグ、冷ご飯を温めただけと思われるご飯

など最悪の経験をしておりますのが私です。

あとで「あの安ホテルを対象者が利用したの？

初のホテルのはずだよね。知らなかったのかな？」

などという話も出てきていましたが、食事があそこまでひどいというのは

強烈な印象でした。

さて、話を戻しますね。

これでやっと依頼者さんも心に光が見えてきた、というお話でした。

あと、最低でも1回は乗せていきます。

訴訟に進ませず、完全主導権下での交渉で妥結させたいと考えています。

他日の調査で、第2対象者の氏名、住所、パート先などは判明しております。

本件、おそらく求償権云々という展開にはならないと思います。

それだけ重要なネタもつかんできています。

総括します。

探偵事務所の力量差は、ラーメン屋さんの美味しいかどうかという差を

大きく上回る差があります。

大きな会社であっても、素人みたいな新人が任されるケースも多いほど

人材難・・・それが探偵業界です。

離職率も高いですもんね、職務内容はかなりハードですから。

従いまして、長年、同じスタッフが担当している探偵会社が安心だとは思います。

老婆心ながら・・・・・