探偵 福岡｜浮気調査、博多区浮気調査実務遂行中

こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。

現在、いくつかの浮気調査案件はホテル利用という状況を把握しており

またいくつかの案件では、家屋での長時間滞在、宿泊という形となっています。

それぞれ離婚、婚費、慰謝料、養育費、財産分与という流れになってきますので

こちら側としては、とにかく「確定証拠」「断定証拠」を得るという動きに

なっております。

上写真は浮気調査現場における写真になるのですが

何かを撮影した前、または、直後の場面として掲出しています。

さすがにここに対象者カップルのホテル入り場面を載せてしまうわけには

いきませんので、ご了承ください。

なぜ、これが撮影可能なのかと言いますと、うちの調査スタイルが

完全なフルタイム撮影ですので、撮れるということになります。

先日、ある依頼者さんからお聞きしたのですが、その方はうちに来られる前に

あるFC業者に行かれたそうなのですが、ラブホテルなどでは入りは撮影できないから

出の場面だけ撮っていきますという説明だったそうです。

正直に回答しましたが、「それなら誰でもできます。入りが撮れないのはスキルの問題ですし

仮に自分がその撮影された立場であるなら、簡単に反論できます。反論してみましょうか？

【ホテルには確かに入った。

この女の人が食後、気分が悪いと言うから、

一人で横になるように言って、ホテルに連れて行き、

そして、数時間後、迎えに行った。その場面が撮影されたようだね】

という反論は通ります。」

というものですが、いかがでしょう？

要するにこれは一例であり、出の写真だけなら、いくらでも反論できてしまう・・・・

という結果を出して平然としているというのは、経験値と能力、知識の欠落だから

任せるのは危険でしょうねとお伝えし、こちらで対応しています。

訴訟展開時、正直、敗訴さえありえる・・・・そんな「証拠らしきもの」を

提出するわけにはいきませんよね。

この写真の時・・・何とかホテル入り場面を把握できました。

普通に駐車行動をしていたら、入りが厳しい。

駐車場では、車載がありますが、完全な入り場面が欲しい・・・・

という考えとなり、同行のスタッフKさんにはフロントへ一人で急行してもらい

自分が駐車場で両者を撮影というダブルチャンスを狙いました。

車両にはフルタイム機材がありますので、自分は入り口付近に停めて

風俗店の送迎車両を装うような形で、まずは動画撮影を継続。

すぐにKさんに、内容を連絡。

入口付近にて電話を利用して対象者等を待ったそうです。

何をどう話したのかは社外秘に致します。

その後、号室選択パネル前で撮影継続し、利用号室の確定をさせ

そして、エレベーターに消える両者を撮影したり

うまく進める際には部屋入りさえ撮影している時もあります。

これはホテル形状と対象者目線、警戒度も相関関係とはなりますが

完全確定に至る証拠の一つになってきますね。

状況的にこの場面が追加できるかどうかは、状況次第となることもありますが

基本的にこの姿勢ですから、まあ、情けない映像にはならないと言い切れるでしょう。

探偵スタッフは、車両などからの撮影を継続します。

動画フルタイム撮影ですので、滞在証明にもなってきます。

そして室内ではWi-Fi映像の確認を続けまして対象者の出発を待って

室内を出ますので、対象者等については無人撮影を選択しています。

この時、不倫相手方を完全把握済みでしたので、出発後に対応するバイクは

配置していないという形でした。

要するにホテルの出発だけ撮影できれば完勝という日の調査だからです。

これは別日の映像です。

駐車場で撮影を継続していますね。

機材関係もあり、駐車場に一旦戻った自分とケイさんが写っていますね。

対象者等は入室済みとなった為、無人撮影の確認という意味もあって

駐車場に現れた我々になります。

その後、駐車場で車両に乗ったまま撮影・・・などという情けない真似は

したくありませんので、待機室へ消えております。

こちらは待機室に戻ったケイさんの様子ですが、のんびりTVを見ているわけではなく

部屋の状況、立地関係、料金、日時、それら要素を組み込んだ映像を収録しておきます。

このような映像集を固めるのがホテル撮影ですが

当然、ここに至る場面の映像もあるわけですから

必然的に動画は山のように増えてしまい、写真にすると膨大な量ができてしまいますので

どうしても下のような報告書になってしまう・・・・というのが

うちの調査形態と言えるでしょうね。

上の方で駐車場で入りを撮影と言いましたが見本映像はこれになりますね。

この機材とその他数種が車載となっており、フルタイムで動いております。

ですので・・・・・どうやっても映ってしまう・・・と言えますね。

真下の写真では、一旦、コンビニに寄った夜の時間帯です。

フルタイム撮影ですから、コンビニに寄っても映ってしまいますね。

要するに真夜中でも映ってしまうとも言えます。

そんな中、以前、驚愕の他社報告書に出会ってしまいました。

これには驚きます。

ブログに使用する写真であるなら、個人情報を黒塗りすべきなのですが

これ、全く加工しておりません。

「夜の写真だから、こんなものです。どこの探偵さんでもこのような写真になります」

と言って提出された浮気調査報告書らしいです。

東京に本部があって信用したという依頼者さん、いえ、被害者さんの言葉がありました。

どこで誰が誰と何をしていて…という部分がまったくわからない写真

ここまでわからないように撮影出来てしまう方も逆に凄いな(笑)

という話にさえなってきましたが、約50万円を騙されたケースですね。

悪徳探偵が増えていますから注意を！

というフレーズにて探偵相談所に電話し、某社を紹介され

（自社紹介ですからね）

そして依頼してしまったが、レンタルオフィス探偵だから大丈夫かなという

一抹の不安はあったらしいですが・・・・・

実際、探偵相談所など公的なものはありません。

そして、その相談所を通すと安くなるという誘因文言ですが

よく考えてみますと簡単です。

その相談所は、どうやって食べていっているのかな？ということです。

第2HPという意味合いだなということがよくわかります。

うちの探偵スタッフの一人も、こちらでやり直す前、最初にそこで契約してしまい

浮気調査なのにヒトが登場しない報告書を出されてしまうという失敗をしております。

これは捏造でもなんでもなく、事実を開示しているに過ぎません。

最近でもなかなかひどいものがありましたので

近々、再掲出していこうと思っております。