探偵 福岡｜浮気調査、付郵便送達出張記

こんにちは、つばめ探偵社、福岡空港前本部、探偵スタッフの❤ゆかり❤です。

代表さんが出張から戻られました。

「今回のブログは、ご自分で書かれますか？」とお聞きしましたら

「臨場感に差が出るから体験した人間が書いたほうがいいと思う」

とのことでしたので、私はここで引っ込みまして、代表さんにお任せしますね。

以下、舩越が記述致します。

まず、数日前、五島列島に向かう航空機に乗り、現地上空まで達しまして

「着陸態勢に入りました」という機内アナウンスを聞きまして

頭の中では着陸後の調査構成を考えていました。

今回はちょっと難し目になる付郵便送達関係のお仕事です。

と言っても付郵便送達というものは、話す能力と聞く力があれば

そう難しいものではありません。

全探偵業務を通じて考えると入門編みたいな調査に属すると個人的には

考えています。

ただ時折、反社などが絡みますので、注意は必要ですけどね。

さて、現実に戻して書きますね。

飛行機は高度を下げて行っています。

もうすぐ着陸だなと思っていましたら、いきなり、急加速、急上昇という形になり

機内はどよめいています。

なんだ、これは？・・・・・と思っていましたら

「雲が低くて視界が効きません。安全な着陸が保証できない為、福岡に引き返します」

という「悲しいアナウンス」が流れました。

もはや自力ではどうしようもないですから

大人しく福岡に戻された・・・という一日でした。

強烈なほどの憂鬱な体験でしたね。

福岡空港に降り立ったときのなんとも言えない感情は

言葉にはしにくいですので、ご想像にてお願いします。

ただ、スタッフに励まされ、無駄な一日をあきらめ・・・・

とりあえず福岡空港前の事務所に戻って、書類関係の仕事をしていました。

そして、後日、気を取り直して再度のトライです。

この日も「福岡に戻るかもしれない」という「条件付きフライト」でした。

また戻されたら・・・・復活する気力がなくなるなあ～などと

❤ゆかり❤さんと話しながら搭乗です。

なんと自分がバスから降りて搭乗する場面は、

「福岡空港前事務所の玄関前からはっきり見えていた」

と聞いて、ついつい笑ってしまっておりました(*^^*)

下に貼っていますバスで飛行機横まで送られます。

小さなプロペラ機が見えてきました。

見た感じは・・・・ちょっと不安・・・という感じがします。

いつも羽田行き中心で乗っていますので、小さすぎて不安だった

というわけですが・・・・・勝手な個人的な意見ですからね。

数段の階段を上って機内に向かいました。

ヒトの大きさと扉のサイズの比較ができますよね。

到着が近づきますと下に島、陸地が見えてきました。

つまり、視界が効いているということになります。

そうなると福岡に戻される可能性は無いだろうなという気になりました。

車輪が出てきました。

当たり前の光景ですが、異様に嬉しかったのは事実です。

これで着陸は間違いないなと思えた為ですね。

着陸の瞬間を撮影したいという気持ちが強くなりまして

小さなタイヤが接地する瞬間を撮影しました。

やはり、すごい摩擦になりますね。

このタイヤだったら何回くらい使用できるんだろう？

という疑問が出てきました。

参考までにバイクでハイグリップタイヤの使用にてサーキットを走る時は

3時間で使用限界を越えます。

この摩擦熱から考えると、良くて数回の使用だろうなとは思いますが

ハイグリップである必要は無いでしょうから３～４回程度かな？

とも思いました。今度、真面目に調べてみたくなりますね。

調査自体は夕刻までにほとんど終了できましたが

夜間にも少し必要とされるものがありましたので

夜8時過ぎにはホテルに戻って来れています。

このホテルに泊まっているということを探偵スタッフの「しのぶ」さんに話しました。

彼女がこの島に詳しかった為です。

すると「今春に私もそこに泊まった」ということを話してくれて

まともなホテルで良かったという断定を聞くに至っています。

今回、ホテルは❤ゆかり❤さんに選択を任せています。

夜9時前、食事に出向きました。

探偵スタッフのケイさんからは「せっかく五島まで行ったのであれば

美味しい海鮮などを味わってきてください。写真待ってます」という言葉を

もらったのですが、開いている店が見つけられず

やっと見つけた寿司屋さんでは、地元のグループさんが入っていて

よそ者一人では入りにくく・・・・・

結局、ラーメンと餃子だけ食べての夕食になっています。

下の写真になります。

とりあえず無事に終わった調査という形にはなっています。

帰福しますとすぐに「遂行中の浮気調査の応援」に出向きました。

無事終了の後は「今日は深夜に夕食に行きましょう」

という探偵スタッフのKさんからの誘いに乗りまして

飛行機旅というものを題材にしたお食事に出向いてきました。

深夜のKさんとのお食事編は、後日にまた書きますね。

下の写真は、その時の写真になります。

今から車検の準備になりますので、荷物を移動させますね。

彼女の私服は、細さを強調するような服だなと感じています。

このように調査後に私服になってお店に入りますと

モデル業の愛人を連れている変なおじさん、みたいな目で見られてしまいます。

また、彼女も自分を「のりちゃん」と呼びますので

必然的に変な関係性だという誤解を受けることが多いです。

もちろん、単純な雇用関係をやや上回る仲良しさんではあるのですが

それは厳しい調査実務を一緒に乗り越えているからこその理解に

基づくものと言えるとは思っています。