探偵 福岡｜浮気調査、ランキング1位？

こんにちは、つばめ探偵社福岡空港前本部、探偵スタッフの❤ゆかり❤です。

先日のお食事場面を貼っておきますね。

カレーをいただいてまいりました。

 

カレーに何を入れるかについては、アレコレ悩みましたが

最終的に代表さんとケイさんは、カニクリームコロッケとトンカツを

わけて食べていらっしゃいました。

下の写真のような形です。

確かにこれだと両方味わえていいなあと思った次第です。

 

では、ここで質問です。

コロッケカレー、カツカレー、エビカレー、野菜カレー

どれが一番美味しいでしょうか？(笑)

 

答えとしましては・・・・・・

他のことなどわからない、つまり比較などできない

ということになりますよね。

同じことが探偵に関してのネット検索をなさいますと確認できてしまいます。

例えば、浮気調査 福岡　という検索などをなさったとしましょう。

探偵会社ランキングなる不思議なものが出てまいります。

よその会社のことなどわかりもしないですよね。

 

どんな契約形態なのか、どのような探偵スタッフがどのように調査を行い

どのような映像を残し、どんな調査報告書を出しているのか・・・・

絶対にわからないはずです。

例えば、うちは帝国法務調査室さん、日本興信所さん、あいざわ調査室さんとは

非常に仲良しです。

法務的な相談をさせていただいたこともあります。

しかし、調査自体の進め方、映像処理、結果・・・・全然知りませんし

うちのこともわからないはずです。

 

それが守秘義務の発生します探偵業界ということになりますよね。

 

ところが、ネット上では、妙な「探偵ランキング」なるものが登場しています。

ランキング付けなど不可能なはずなのにおかしいですよね？

 

ではカラクリを書いていきましょう。

はっきり言いまして自社紹介（系列会社含む）ということになりますね。

では、そこで1位表記されています探偵会社さんに

なぜ、比較ができるのか質問させていただこうと思います。

うちの探偵スタッフの１名は、当該ランキングの１位としても表記される🐰探偵社に

依頼をし、大失敗をして、うちでやり直したという過去があります。

その失敗内容を説明しておきますね。

 

依頼内容は浮気調査です。

 

AはB宅で長時間を過ごし朝方帰宅・・・・これを繰り返しています。

その場所も滞在号室も判明しています。

そこで難しくないと考えた依頼者であったスタッフは

全内容を提供して調査依頼。

福岡にはスタッフはおらず、東京に本部を持つ探偵会社ですが

１位という表記ゆえに信用して依頼。🐰

契約はカラオケボックスで交わされたそうです。

 

では、調査については、どうだったのか？ですよね。

 

その会社では、密会場所まで特定できているというのに

Aだけを追いかけ、Bは無視。

結果的にBの帰宅は全く関知せず、Aのみを追いましたので

深夜にB宅にAが向かう場面のみを撮影。

しかし背中の映像しかない状態。

3日間の調査を通じて、Bは一度も登場せずという結果にて

終了させています。

つまり、浮気調査になっていないという結果ですよね。

 

さらにマンション上階にあるB宅については

号室まで特定できているという初期情報まであったというのに

館内に隠しカメラを仕掛け・・・・

「確かにB宅に行きましたが、オートロック内に仕掛けていますので

映像は出せません」という弁明・・・・

それでは訴訟には使用できず、無意味な調査になってしまいますね。

 

さらにその隠しカメラを回収する際には

館内に入るAに話し掛け、一緒にオートロック内へ進んでいるという結果。

音声は依頼者さんが確保していますので、しっかり収録されています。

 

こんなお粗末な調査が展開されているというのに

ランキングでは１位・・・・・🐰

何をどう参考にしたら、そうなってしまうのか不思議ですが

要するに「広告の１つの形態」であることは火を見るより明らかでしょう。

 

実際、その会社からうちや仲良しの探偵会社さんに何度か電話がかかっています。

内容は・・・・・

「東京で福岡の調査を受けます。しかし福岡に調査員はいないので

かわりに受けて下さい。時給は3千円です。

途中でスマホ写真を送っていただけたら、

うち🐰でやったことにします」

というものでした。

 

当然、みんな断りましたが、一部の副業探偵、零細探偵さんなどでは

受けた方もいらっしゃるようです。

上記内容をよく知っている探偵スタッフのケイさんですが

他の被害状況もお友達から聞いているということです。

要するに「ランキング広告」を信用してしまうと

そういう目にあってしまいますよ、という警鐘を鳴らすべきと考え

本投稿に至っております。