探偵 福岡｜浮気調査、付郵便送達、遠方対応

こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。

 

今日は、年内最後の遠方での訴訟直結内容の調査となり

どうしても単日終了に持ち込みたいという意向がありましたので

朝から夜中まで探偵スタッフのリエさんと一緒に出向いてきました。

 

一言で説明しますと、付郵便送達ということになり

「この調査をある段階まで進めないと、民事訴訟において

裁判所が受け付けない形である為、進展させるための調査が必要」

ということになり、現住関係を中心に調査を進めますが

何と言っても本件調査には「聴取」が絡みます。

聴取相手に対しては、全面協力をいただかねばなりませんので

口調も柔らかく、頭がまわるスタッフでなければ成立しないものと

言えてしまう調査です。

 

無愛想、ぶっきら棒、愛想無し、高圧的、そういう人には

絶対にできないものとなりますね。

なんせ何の権限もない人間がいきなり現れて

「協力しろ、教えろ」というに等しい行為をいかに進めるか

ということにさえなってくるというわけです。

 

何の公的な権限もない形での探偵の情報聴取ですから

ダメな調査では、聴取自体が成立していないことも知っています。

つまり、【聴取先の選定がおかしい、聴取相手が警戒して話さない】

などが考えられますので、簡単なようで難しいものとなります。

一番いい例が❤ゆかり❤さんですね。

相手方さんと知り合いのように話してしまい２０分くらい話を

続け、その中に聞きたい内容を盛り込みます。

聴取されているのに聴取されていると感じさせない話術は

トップでしょうね。

 

ただ、リエさんも相手方を引き込む能力は長けていますし

何をしなければならないかがわかっていますし、本人の参加希望もありましたので

今回は同行に指名してみました。

 

さすがに遠かったです。

距離は往復で５００キロほどとなったわけですが

運転は、まずリエさんとなり、その後も

「疲れていないから私が運転できます」と言い張りますので、

「疲れたらすぐ代わる」と言っておいたのですが

結局、往復、現地行動も含め、全て運転してくれましたので

自分の疲労度は軽減できています。

本当にいつも四輪の運転は・・・・

オートポリス経験者に任せてくれと言いますので、正直、頼り切っています。

 

そして、現地では、当然、

【あっちへ行き、こっちへ行き、ヒトと会い、新たな人を聞き出し

そこでも何らかの聴取、場面によっては、A氏を引き付けてもらい

その間に自分が何らかの動きを・・・・という形】も選択でき

これ以上は無いだろうという結果には到達できたと思っています。

いえ、到達できました。

 

トップ写真は往路移動時のものになります。

その後、調査がほぼ完了しますと

さすがに疲れた表情のリエさんからは、車内で妙なタオルが出てきました。

「さすがに疲れましたね、今日はこんな感じかな(笑)」

と言いながら、笑顔で写真のものを見せられました(*^_^*)

ちょうど、この時に買ってきたらしいです。

 

あらら、これは少しヨイショするべきか(笑)と思いまして

焼き肉チェーンに連れていきました。

最初はもう少し高級店を考えたのですが、彼女からは

「その金額はもったいないです。私はこっちのチェーン店で充分ですから

浮いたお金があれば、❤ゆかり❤さんや「しのぶ」さんのところの

子供たちに何か買ってあげましょうよ」

という発言もありましたので、結局、探し回ってそのお店にまいりました。

お店の入り口では、いきなり元気な様子を見せてくれるリエ調査員が見えますね。

確かに朝はほとんど食べず、昼は二人とも食べる時間は無く

空腹の極致でおりましたので、にこやかになるのも当然でしょうね。

しっかり完食、いえ、バイキングですからお腹いっぱい食べています。

乗車しますと、先ほどのタオルが裏返しにされまして

別の言葉が出て来ています。

すかさず、「うまい！」とうなりましたね(*^_^*)

【私達の粘り勝ちで栄光と勝利が訪れました】

という彼女の頭の回転には相変わらず驚かされますね。

 

先ほど、動画編集資料を少しチェックすると言って

事務所に入ってきましたので・・・・

「疲れ切ると明日以降がきついから、今日は帰ったほうがいい」

と伝えまして、帰宅してもらったところです。

ホント真面目ですからね～。

 

ただ、二人で頭を悩ませるシーンが先述のお店の中でありました。

客席の着席状況についてなのですが、気になって気になって・・・・

という場面、二人で顔を見合わせていました。

 

その席（テーブル席）は、片側２～３人掛け、つまり、

最大、４～６人着席可能です。

でも、「横並びに３人座るとちょっと狭いかもしれない」という形状です。

そこに現れた若い男性３名。

推定年齢２１～２２歳の大学生くらい・・・・

３人は横並びで座り、飲料を飲み、食べ始めました。

つまり、向かい側は空席のまま・・・・

時々、喫茶店で横並びに座る妙なカップルがいますが

それと同じ図式です。

 

どういう意味なんだろう、なんで？狭いのに・・・・

とコソコソ話しながら、時は流れたわけですが

最後まで理解不能な状態は続いておりました。

時間が前後しますが、まだ疲労感の無い状態のときですね。

今は、少し疲労から回復してきました。

懸案の福岡エリアの全案件を明日より動かしてまいります。

 

数年前の東京からの浮気調査、出張対応をご依頼の方

すみません、メールは調査時は読みませんので

帰宅してから受信に気づきました。

そして、他社のＦさん、ごめんなさい、電話いただきながら

８時間も無視してしまう形で・・・・

明日、夕刻、宜しくお願い致します。

 

そして、筑紫野市方面からご依頼の現行依頼者さん

当方を気遣っていただく優しい文面のメールには感激しております。

調査はちょうど着手になってくる段階です。

正直に言いますが、【力を入れたいと思わせて下さる方】です。

ですので、精一杯の対応をさせていただこうという話をしております。

 

というより、気合が入っていますので、明日の実施が楽しみな自分がいます。

珍しいことかもしれないですが、絶対に証拠満載で驚かせてあげようとさえ

考えている次第です。中間段階では時折ある感覚ですが

着手時点でこの感覚になるのは珍しいでしょうね。

まだ証拠を確保したわけでもないので、偉そうには言えないですが(*^^*)

次は進展させてから「偉そうに書きます」ね。