福岡 浮気調査｜探偵選びで結末にも大差、福岡に事務所のない探偵会社

浮気調査 福岡｜証拠開示等における探偵業務：重要内容

 

重要な内容ですので書いてまいりますね。

つばめ探偵社調査員の「しのぶ」でございます。

 

その前に一つ記しておきます。

探偵会社のＨＰでは、どこも美辞麗句が並べられています。

出来立てＦＣ会社であっても、胴元本体のＨＰを利用しますので

あたかも長年活動しているような様相を呈しています。

 

しかし、ＨＰのどこにも福岡における事務所の存在が書かれていない

という会社も複数存在します。

きっと喫茶店などで会いましょうと言うのでしょう。

喫茶店などでは話が聞こえまくりですので、うちでは絶対にお断りしております。

 

もしそういう提案をされたのであれば、そこは疑念をお持ちいただけたら

と思いまして、記述しておきますね。

 

絶対に事務所を訪問し、どのような調査員が

どのような調査をこの福岡・久留米エリアで

実施しているのかを絶対に確認されますことを

口を酸っぱくして老婆心ながらお勧め致しますね。

 

その会社の探偵業開始年月日を確認されますことも

重要です。

会社内に掲示義務があります。

 

開始年月日は嘘をつけませんので

その開始時期前の報告書見本が提示されましたら

それは「イカサマ」を意味します。

 

 

 

さて、今回は、浮気調査と来ればかならずくっついてくる証拠の運用

そしてその手法について少しだけ書いておきたいと思います。

もちろん過去の代表さんの投稿を「完ぺきなほど参考にしています」ので

受け売り、付け焼刃などとは言わないで下さいね。

私も１６年間、現場で全部見てきた立場ですし、

「元依頼者さんが戻っていらっしゃる会社である理由」は

そこにあると思っていただけるものと思います。

では、書いてまいります。

 

 

文責としまして私の写真を載せまして、開始してまいります。

私はあまり笑わないと代表さんに言われることもありますが、本当は笑います。

でも撮影していて、「たまには笑えよ」と言われて、必死に笑ってみますと

今度は「変な顔するなよ」と言われてしまうのです。

無理に変な顔しているつもりはないのですが・・・・

 

調査業務ですと何故か笑いを忘れてしまうのが私の特徴になります。

怒っているのではなく、真面目なだけとご理解くださいね。

でも福岡に事務所も持っていない素人会社さんと違って

怖い顔で調査には臨んでおりません。

HPに福岡での会社と書きながら事務所所在も書けない

という会社はちょっと怖いですね、お気を付けください。

 

私はきわめて普通の顔をして・・・・無表情を装う形はとれているはずです。

そうです、素人さんは調査時に顔が怖くなり

街中でも違和感だらけになってしまうので、すぐバレます(*^_^*)

浮気調査におきましては、不貞証拠を入手したあと、それをどのように運用するか

という問題は必ず発生ます。

運用しなければ調査の意味はないですもんね。

 

でも、探偵会社選びの段階で結末は見えているように思います。

その理由を書いていきましょうね。

 

①証拠開示後、対象者、第2対象者に対して、完全主導権下での交渉で和解し

慰謝料額を確定させ、離婚も含めた条件交渉を行い、そこで妥結に至るか

②それとも訴訟に進み、そこで和解案としての慰謝料額となるか

納得いかずに控訴となるかなどいくつかのパターンにわかれます。

 

最初の２つが基本形ですので、そこを書いてまいります。

そこを考えていきますと・・・・・

 

訴訟となりますと、時間、お金、体力、精神力、

全てが面倒なものとさえなります。

弁護士さんにお願いしたとしても、

やはり精神的に、きついことはきついと思います。

では、完全主導権下で対象者等が無条件降伏とまでは行かずとも

その段階で全てが妥結できたなら・・・・・

絶対にそのほうがいいですよね。

うちの・・・いえ、私の記憶のみのデータから書きますが

訴訟での和解案、または判決と主導権下の和解交渉では、後者の慰謝料額の方が

基本的に上回っていますし、余計な手出しも発生していないですね。

そう考えると訴訟前決着を目指すべきだと思っています。

 

では、訴訟前決着の為には・・・・

ということで分厚い報告書を作成しているというわけです。

当該資料を見ただけで、戦意は喪失してくれるはずですし、実際、そうなっています。

 

もちろん中には訴訟へ移行したケースもありますが

証拠集としては完ぺきなものですので、負けるのは至難の業となります。

ですから心配はいらないのですが、やはり、早期決着のほうがいいですよね。

 

その際にダブル不倫などもあれば、求償権という問題も出てきます。

しかし、第2対象者（不倫交際相手）を徹底的に調べ

求償権をかわせると判断し、請求を起こしたケースも多々存在しています。

個々の事例に言及してしまいそうですから書きませんが

ここにもテクニックの差は出ますね。

 

今、作成中の報告書もそのような形へ移行させる予定です。

そう考えていきますと・・・・

最初から「調査費用はどうなんだろう」と、そこしか見えない人と

「総括して見れる方との差」がそこに生じるということになりますね。

もちろん、調査力があり、報告書レベルも期待でき、さらには各種ノウハウを

持つ探偵会社でなければ、上の図式は夢物語となってしまいますので

そこはご注意ください。

 

とにもかくにも、いかなる手段で不貞断定、常習性の断定、支払い能力の断定

依頼時に夫婦関係の破綻になっていなかった断定など

種々の断定要素をいかに取り込み、相手方の反論の余地、

つまり、依頼者氏側の主張に対応可能かもしれない対象者側の要素を全て駆逐する

という要素でもって報告書を作成していくということも必要ですし

そこは法的知識だけでなく、ある程度の悪知恵が無いとダメかな？

と思ってしまうことがありますね(#^^#)

 

早稲田の法学部ってそんなことばかり考えているの？って思ったことも正直ありましたが

重要な要素だと思えるようになってきました。

世間には、法務知識は皆無という付け焼刃知識の探偵さんしかいませんので、

説明を加えているに過ぎません。

 

尚、上記については、福岡市であっても大野城市であっても

筑紫野市、北九州市、飯塚市、久留米市であっても

どこであっても地域差はありません。

 

最後にもめにもめた時の控訴については、また長くなりますので

そこはご依頼の方には全てそれぞれの状況で説明していきます。

 

レアケースですが、時折、妙に対抗してこようという方もいますので

細心の注意での策略はあったほうがいいでしょうね。

うちでは、とにかく訴訟前決着を目指しますが

当方の過去例に沿って作成していきますので、全てお任せいただければ大丈夫です。

最後に、報告書に関して言えば「こう動きました、そして、このように動きました」

という内容だけでは、我々は稚拙、陳腐であるとさえ考えています。

 

我々は結論ありきで進めていく調査になりますので

逆算型浮気調査とでも

言ったらいいのかもしれないです。

変わっているとは思いますが、期待いただけることは間違いないでしょうね。

期待を裏切ったこと・・・記憶にないですね。

というと〇〇教会議員みたなので言い換えます。

期待を裏切ったことはありません。

 

ただ、うちの図式に乗っていただけず、

途中解約された方（当方で解約打診を行ったものも含みます）が

２０年でお二人いらっしゃいます。

その際は、「出動できる日は全部出てくれ、急ぐ」

とのお話でしたので時間消化のための調査にしかならず、

証拠確保と報告書構成が難しいと判断したケースですね。

そして、対象者のスマホGPS利用の違法要求をされたケースになります。

その他は全勝しています。

 

一言だけ記します。

 

最初から・・・・弁護士云々、訴訟で云々という記述が目立つＨＰは

信用すべきではないです。

理由は、訴訟前決着可能な報告書であればいいだけなのですから。

また、弁護士が証拠を集めてきて・・・というものでもないですから

懇意の弁護士さんを顔にしたHP会社・・・

これも信用を得たいだけの虎の威を借る狐商法と言えそうですね。

そんなHPを作りながらクーリングオフも知らない探偵会社もありますからね。