探偵 福岡｜浮気調査、付郵便送達、調査スキル

こんにちは、つばめ探偵社・興信所、探偵スタッフの❤ゆかり❤です。

 

写真、そのトップは、ある付郵便送達関係で博多区内を動いております際の

暑そうな私にしております。二回目の掲出です(#^^#)

「本当に暑そうだね」と皆に言われてしまった写真です。

 

調査自体につきましては、即、訴訟に関係してまいりますので

確実で完全な結果を一気に求めてこなくてなりません。

簡単そうですが難しい調査とも言えますし、聴取は絡みます。

 

聴取における話術は大いに関係してまいりますので

探偵会社にとって一番大きな比率を占めます浮気調査とは

全く性格の異なる探偵実務ということもできます。

 

この日は、実は、その付郵便関係、公示送達関係を終えますと

そのまま福岡市中央区へと移動して、代表さんと合流後

福岡市東区発の浮気調査へ参加を予定している・・・という流れです。

 

さらにそれを終えますと、理枝さんに付郵便関係を手伝ってもらう形で

夜間の聴取と確認へ移行するという忙しめの一日になりました。

 

それにしても暑い中でアレコレと動きましたので

もう暑くて汗が流れまくりでした。

そこで・・・・・浮気調査への参加前にはスタバさんへ向かいまして

下記のものをいただいております。

期間限定のピーチの飲料です。

 

涼しくなるような冷たい飲み物をいただきまして

ほっとして座っていますと・・・・・

周囲から聞こえてきますのは韓国語ばかり・・・・

女性客もまるで真夏の海辺みたいな人が多く

その方々もみんな韓国語・・・・・

 

なんでこんなに多いのかな？と思いまして

宿泊業の友人に聞いてみますと、ホテルはあちこち満室になっている

という話でした。

そんなにあちらは景気がいいのかなと不思議な気もしています。

 

この写真は、また、別の日になります。

最近、中央区の浮気調査案件では、天神、赤坂駅、大濠公園駅などの

地下鉄駅を利用することも多くなっております。

これは、全ての私たちの動きは、対象者さんの行動と直結しますので

自車利用ではない対象者さんが相手となりますと

駅近く、バス停近くからの開始となるというわけです。

 

もちろん、バスの場合、事前情報などから総合して考えると

同じバス停から全スタッフが乗らないほうがいいというケースもあります。

乗車確認をしたら、すぐに次のバス停で待機する探偵スタッフに

連絡し、そして、対象者さんと一緒に乗ったスタッフは

基本的に着替えを済ますまで前面には出ないという形ですね。

一番多い手段になりますが、事前ネタが無い場合は同乗になります。

 

同乗、そして一緒に降車・・・・ですので、調査の進行に大きく

関わる部分です。

ここの手法については、言及を避けますね(*^-^*)

私達はこのお店の出口付近にいます。

店内に対象者さん等を置いているという場面ではないですから

気持ちは楽な場面になります。

ここも韓国人の方ばかりでした。

不思議な感じさえする店内でしたよ。

 

そして、午後の浮気調査は短時間での確認のみとなっていましたので

確かな情報収集という達成感を持って夜の部へと移動します。

 

夜の部・・・・浮気調査・・・・この日は浮気調査に出向かれたのは

代表さん達でして、久留米エリアが忙しいとのことで

「しのぶ」さんと合流されたとお聞きしました。

 

私は付郵便関係を完全確定させる必要があり

再度、博多区内の某マンションへと移動。

途中で、理枝さんと合流しています。

理枝さんは今春「つばめ探偵社」に正式復帰されておりますが

以前は臨時のスタッフさんでした。

 

以前はレギュラーではなく、臨時雇用でしたので、

行動調査、浮気調査への参加が多くなり

付郵便関係は初めての参加でしたので、私は教える係です。

教官と呼んで下さい(#^^#)

 

ただ、全ての探偵実務、テスト、実戦を見事に乗り切り

逆にリードさえしていますので、代表さんは毎回、素晴らしいね

と褒めているくらいでして、過去には無かったことです。

 

ここだけのお話ですが、代表さんは

【できるかどうかを見極めるのは二回で十分】とおっしゃいます。

 

代表さんの言葉を書いておきましょうね。

 

「初回は何も評価対象にしない。二回目にどれだけ伸ばしてくるか・・・・

素質と努力という点で評価はわかれる。

出来る人、向いている人は二回目の伸びは素晴らしいからね」

 

この仕事は・・・・

「できない人は、理想論ばかりで通用しないことがほとんどになる。

フランチャイズ業者に対しての批判は、

向いている人、素質のある人なら、どこかの配下にはいらなくても

独立できるはずなのに、先が見えておらず業務が見えないから、

どこかの傘に入ろうと思ってしまう点、視野が狭いということになるね。

まず、そこで不合格だと思う。まともな調査は期待できない。

自分は勝手に独立したし、仲良しの他社さんの社長さんも

みんな勝手に独立しているわけだしね」

というものになります。

 

「探偵　ＦＣ」で検索されますと、

どこがＦＣ業者であるかがわかりやすいですね。

全否定はしませんけどね・・・・・

 

 

脱線しましたね、元に戻します。

さて、付郵便送達関係で博多区内で現地に向かいました。

すると現地で理枝さんが、変な顔をしていらっしゃいます。

まだ、合流箇所をお知らせしただけで、現地情報は

伝えていませんでした。初回なので見るだけで学べという代表さんの

意見に従っただけという段階です。

 

そして、理枝さんは・・・・突然・・・・

「今回の調査地、このマンションの〇〇号室なんですね。

このマンションだったら、△△付近からでしたら、きれいに

電灯状況もわかりやすいですよ」とおっしゃっています。

「管理会社は〇〇ですし、ガスメーターは～～に、電気メーターは～～

部屋の設備は～～になっており、家賃は２つの契約形態があって～～」

という具合にいきなりご存知だったのです。

これには驚きました(;^ω^)

なんで到着と同時に、いきなり知っているんだろう？

と思っていましたら・・・・・

 

「数年前、私はこのマンションの一室を契約していたんです。

当時のお仕事で必要でしたので、私が契約して、事業に使用して

いたものですから、驚きました。

代表さん、お寄りになったことがあったと思いましたが・・・・」

という言葉にはもうビックリしてしまいました。

 

※「彼女の借りていた他の２つのマンションは知っているけど

　このマンションは知らない」という代表さんのお言葉でしたので

　何も知らないで理枝さんにつないだ案件ということのようです。

 

初回の参加がいきなり、かつて契約していた箇所・・・・

聴取にも参加していただきましたが、やはり・・・凄い！

最初はライバル視していましたが、今では同僚のお姉さんとして

本当にいつも一緒に組みたいと思うほど尊敬しています。

 

 

 

なお、うちではこのようなケースは２回目になります。

以下はウソみたいですが、本当の話です。

 

 

２０１４年に発生した事実ですね。

当時、天神エリアで合流した不倫者の尾行を実施。

離婚前提の浮気調査になります。

そして、第２対象者（不倫相手）が対象者を自宅マンションに

連れ込みました。金融関係の方々でしたね。

 

そして、そのマンションは・・・・・

「しのぶ」さんが一週間前まで住んでいらっしゃった

天神のマンション。

代表さんはご存知でしたので、緊急で「しのぶ」さんを呼びまして

「あの窓のところの号室だけど、わかる？」と聞かれますと

「あそこ、私のいた部屋の隣なので、（例）４０６号室ですよ」

ということがありました、もう目が点になっていたのが私です。

 

いきなり同時滞在の号室まで確定となった案件です。

慰謝料請求は、種々の事情を勘案して、両者に対してという

手段を採用した時のことですし、請求額が額でしたからよく覚えています。

 

 

さて、そんな活力とプレッシャーを与えていただけます

理枝さんとはかなり仲良くなれました。

久留米エリアでの不倫相手追尾の際にも一緒に組ませていただきましたが

これは久留米が終了地点になったわけではなく

追ったら久留米に着いたという案件でした。

合川の大砲ラーメンさんに寄ってきました際の写真です。

 

撮影者は、代表さんです。

 

なお、初めて聞かせていただいたのですが

細い体型の理枝さんは、「学生時代はおデブちゃんだった」ということです。

 

７０キロを超えていて、

「昔のお友達は今の私を見ても絶対にわからないと思う」とのことです。

買う服を探すのが当時は大変だったというお話でした。

 

減量理由は、離婚時のストレスで一気に痩せてしまい

一番軽くなった時は３５キロまで減ってしまい

病院にも行ったというお話でした。

 

減っている最中の４０キロくらいの時に

うちに依頼に来たということでして、代表さんとは

その頃からの知り合いになるというお話にも驚きました。

私が入る前のお話ですもんね。

 

モラハラにも苦しんで・・・・最後は代表さんに助けてもらった

というお話をされていました。

代表さんは・・・・「おデブちゃんだったときを見てみたい」と

おっしゃいましたが、「元夫のところに写真も置いてきたから

ブーちゃん時代の写真はないんですよ(#^^#)」とおっしゃっていらっしゃいました。

 

こんなきれいな人でも、相手を間違えてしまうことって

あるんだなと思いました。

でも「方向性を変えてから、人生は一変した」というお話でしたので

苦しんでおられる方のために、ここに書かせていただきますね。

 

浮気調査遂行時、深夜に対象者等の出発待ち。

室内待機中、Ｗｉ－Ｆｉ確認を実施の際の写真です。

余裕の表情の探偵スタッフの理枝さんです。