探偵 福岡｜浮気調査、TV密着取材

こんばんは、つばめ探偵社・興信所、探偵スタッフ、調査員の❤ゆかり❤です。

少し前の私の探偵ブログ投稿を少し改編しまして

こちらに予約投稿にして、貼りますね。

 

TVで尾行調査型の浮気調査に密着取材を受けたときの

内容になりますが、その前に最近の福岡での浮気調査等の傾向を書いてみますね。

 

ここのところ何件か妻（奥様）側の浮気調査を担当しました。

うちは以前から男性の依頼者さんが多く、浮気調査での男女の比率は完全に

５０対５０という感じです。

特に最近は、以前よりも「同情できない浮気,悪質性の高い隠ぺい行動」というものも

よく見かけるようになりました( ；∀；)

それも女性の対象者に対し、それを強く感じます。

 

①子供の習い事における若い指導者を浮気相手にしてしまい

そして夫の不在時に自宅に連れ込んでみたり

 

②他の独身男性の家に足しげく通い、自分の子の食事の面倒もみない

というものもありましたし

 

⓷深夜に単身赴任男性のもとに通い、長時間を過ごすケース

 

④証拠開示後、家を出て、不倫者のもとに走ってしまった

子捨てのケース

 

⑤夜中、寝ているうちにこっそり出て行ってしまう妻

 

⑥日中、保育園に子を預けた後、不倫に走る妻

 

など、ちょっと述べただけでいくつも出てきそうです。

 

正直、私は開いた口がふさがらないというより

いつも怒りがこみ上げてきます(-_-メ)

これ、本当に福岡における話です。

 

と書きますと、福岡じゃわからんと言われそうですね。

他県の素人、儲け主義探偵さんが福岡で集客する際に

【福岡県　探偵】と書くようなものですもんね。

 

では、福岡エリアでのお話が大半で、北九州、久留米におけるものが

少しばかり・・・と書けば大丈夫でしょうね。

福岡においては地域的な特殊性がありますので

「県」単位で広告を出すことはまずないです。

そこがわからず「福岡県」での広告がありましたら

バイトさんレベルの他県本社さんによる出張さん

とでも理解しておこうと私達は話しております。

 

 

 

話を戻しましょうね。

ふざけた生き方を選択した女性対象者への怒りです。

代表さんからは、「まあまあ、冷静に(^^;」と言われますが

車内で怒っているようです。

本当に徹底的な証拠を撮らないと気が済まない自分がいます。

 

 

今回の調査では私の自作自信作となります「あんぱんまん隠しカメラ」

も大活躍したと評価していただきましたが

それもこれも会社の為、依頼者さんの為、・・・・・という部分よりも

「同性としてあまりの無責任さに怒りが収まらなかった為の必死の工夫」

ということになりました。

 

そういえば過去にはベビーカーに隠しカメラを仕込んで結果を出したこともありましたし

自転車や三輪車もありました。

ただ、撮影後の処理で・・・・さすがに放置してしまいますと

ちょっと面倒な展開もありますので、今は、別形態に変わっています。

 

以前、代表さんの「ゴミ型カメラ」「タオルカメラ」

には驚きました・・・・Σ（・□・；）

 

どう見てもゴミにしか見えない力作・・・・何件かそれで解明しましたもんね。

このようにアレコレと工夫をしながら、積み上げています。

調査はとにかく積み重ねになりますもんね(*^^)v

 

 

今、やっと報告書が終わりました(*’ω’*)

今回は浮気調査小型パック１１２ページ、写真２５０枚、

動画１２８ＧＢ２つ、３２ＧＢ２つ、という結果でして

それでもとてつもない内容となっています。

 

写真につきましては、２５０枚でおさえていますが、とにかくこれで思い切り叩いてほしいという

個人的な気持ちを書かせていただきました。

大型、中型、小型のパックにつきましては

１，調査難易度

２，想定慰謝料額

３，証拠に至る予想回数

４，依頼者さんからの確定的情報提供の有無

 

これらが選択肢となってまいります。

本件は、日時限定が効く調査でしたので、小型パックのご利用でした。

 

 

なお、「妻の浮気」「奥さんの浮気」でご相談いただく場合、

その後の親権も関係してきますので

そこについては男性側が親権確保に至るノウハウを持ちます当方が

一番お応えできるのではないかとも思っています。

月並みな浮気調査での男性側親権は難しいでしょうから

そこは私達の経験と知識を活かしていただけたらと思っています。

 

とにかく現在では「妻の浮気・不倫」で悩まれる方が増えてきてしまい、

もはや頻出傾向とも言えると思っております。

 

もう一つだけ書くなら、

妻側の浮気の場合、別車両にピックアップされるケースが

多く見受けられます。

どこから、どの車両が現れ、どの方向に進むのか？

合流、即タクシーもありえますし・・・・・

初期はそれが全く分からない状況ですから難しいのです。

 

この場合、探偵側も一撃攻略とはいかないと思います。

そこで無理をすれば露見一直線ですもんね。

接近できてもワンチャンスでしょうから、それならまずは該当車両の車番を確認し

次回はそれに対応させるべく同箇所周辺にバイクを配置しておけば

クリアは近いということにもなります。

初回、理想論のみ掲げて、一発でオールクリアというのは

まず難しいと思います。

 

次週は、出張調査に行ってきますね。

結婚調査という類、そして付郵便関係になります。

他に代表さんと理恵さん、この３人で頑張ってきます。

状況により「さおり」さんも入っていただきますが

そこは「しのぶ」さんと調整していく予定です。

 

遠隔地ですので、エリア的にやや不安な場所です。

少し、緊張しますが、やり遂げますね。

 

 

では、以前のTV密着取材時の写真をまた掲出しておきますね。

代表さん、TV画面、そして、徒歩尾行開始前の代表さんの写真ですね。

調査ジャンルは浮気調査になり、福岡でのご依頼ではなく

北九州からのご依頼でした。

ただし、調査現場は福岡地区になるという形ですから

よくあるケースでしょうね。

この密着調査の際には、私達は既に3回の肉体関係を証明していました。

しかし、TV局から取材の申し込みをいただきました際には、

悪質性を加味している最中の【クロ確定の案件】の調査を

取材していただこうと思いまして、依頼者さんに許可をいただきました。

 

そして、車両尾行による浮気調査の開始となったというわけです。

クロ確定とは思っていても、当然、尾行は成功しなくてはならないわけですので

代表さんは頭の中が忙しかったとおっしゃっていました。

 

前に対象者、後ろにTVクルーですもんね。

写真にありますようにダブル不倫ではあったのですが

相手方はどうやら対象者の以前の知り合い、

つまり、高校か大学の同級生だったらしいです。

 

依頼者さんはかなりの証拠を把握できていましたが

その後、もつれにもつれた係争は控訴という事態にまで進展したのは

事実です。地裁の和解案は蹴りました。

300ページに及ぶ徹底的な調査が行われておりましたので

主張を強くする形を選択したケースですね。

当方では訴訟前決着が普通ですが

これは珍しい悪あがきにあいってしまいました。

しかし、最終的には控訴審で

希望満額の慰謝料という形に進んでいます。

 

その依頼者さんと私は、現在ではお互いに「ちゃん」付けで呼び合っており

今でも仲良くさせていただいております。

本HP内にはマンガの描写がありますが、

それは、この依頼者さんのときのものになります。

なお、このTV放送の時は、つばめ探偵社赤坂事務所という形でしたが

現在は、赤坂事務所は、地下鉄六本松駅前に移転となっております。

福岡空港前本部、久留米つばめ探偵社には変更はありません。

 

 

 

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