福岡 探偵｜浮気調査,親権＆慰謝料請求なら・・・・

こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。

現在、浮気調査を進行中ですが、いつも、どの案件におきましても

証拠、つまり、報告書を運用するために浮気調査を行うということになりますよね。

 

 

浮気調査、調査報告書の運用について

 

その運用目的ですが、単純に不貞相手にのみ慰謝料を請求して排除し

婚姻を維持していきたいという方もおられますし、

離婚を主目的とする以上、「不貞関係の両者に慰謝料を請求し

さらには、親権も主張したい」という方もいらっしゃいます。

 

まず、常習的な不貞証拠を確保するに至れば、慰謝料請求は可能です。

ただ、不貞相手方についての氏名、居所、勤務先などの情報は得ておく必要は生じます。

勤務先については、支払い能力という点で関係するケースがあるためです。

また、正当なる請求であっても、支払い能力が無いということになれば

「訴え負け」という可能性も出てきますので、慎重に確実に実施すべきだと考えます。

 

 

調査出動回数

 

そうなりますと、調査出動回数は何回くらいになるのでしょうか？

順調に全てアタリが出た場合でも、不貞肉体関係の証明証拠が3回となれば

３回の出動は必須になりますよね。当然ですが・・・・

そこで交際相手については、不貞直後の調査がうまくいくかどうか

例えば、安全な無人撮影に切り替えていれば、その日は追尾には

入れませんよね。

そうなりますと、他日に振るべきか、思案のポイントともなります。

また、居所が、オートロックマンションであれば単発攻略は不可能

ということにもなりますし、そこで最低でも２回くらいの調査は必要でしょう。

そして、勤務先ですね。

これも１回で到達ということもありますが、そうでないケースも出現します。

 

例えば、大きなデパートに行き着いた場合など、どのテナントなのかどうかという確認は

１，２回で決定打に至るかどうか・・・ということも生じます。

先日、大野城市発の浮気調査、不倫相手方勤務先特定の際に

このケースとなってしまい、結局はデパート内をくまなく探す形となり

3回の出動となってしまいました。

 

 

つまり、浮気調査で最初からほんの３，４回出動にて調査を実施と提案することは、

もはや、夢を語るようなものとも言えます。

中途半端で終わってしまい、追加契約・・・・これは悲劇の一つとも言えるでしょう。

 

できれば、全てを網羅可能なパックでご契約されますことをお勧め致します。

のんびりお待ちいただければ、全て揃う・・・これ以上の安全はありませんよね。

 

また、親権者を主張したいという男性依頼者さんに申し上げます。

単純な浮気調査のみでは、まず負けます。

男性側は養育という点でかなり不利な形が一般的です。

 

ある程度、勝った経験に則って、特殊な調査遂行が可能だということ念頭に置かれて下さい。

当該説明もなく、浮気調査のみで戦うということは避けられたほうが無難だと思っております。

お越しいただけましたら、詳細、ご説明申し上げます。

不特定の方がお読みになりますネット上では公開致しておりませんし

また、メールでの情報開示も行っておりませんので、そこはご容赦お願い致します。

とにかく親権を争うにはノウハウが必要です。

単純な浮気調査では対処不可能なのですが、それができない探偵さんが

大半だと思います。

 

さて、上の写真ですが、これは、私、舩越が先月に「バラエティーのBという番組」に出させて

いただいた際の写真になります。

長く調査会社をやっていますと、TVクルーの尾行密着、事務所からのラジオ生中継など

いろいろな経験がありますが、やはり不慣れではありますので

毎回、顔は引きつってしまいます。

 

調査では、そういう妙な緊張はなくなりましたが・・・・(*^-^*)

 

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