探偵 福岡｜浮気調査、探偵の「ヨミ」

こんばんは、つばめ探偵社・興信所、探偵スタッフの「しのぶ」でございます。

 

皆さま、明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願い致します。

 

お正月休みは、地元長崎市で過ごそうと思いましたが

「もしもの緊急出動」があるといけませんので

私も今回は帰省はせずに過ごしていました。

福岡空港、博多駅などではキャリーケースを持って動き回る人たちも見られましたが

個人的には「理解不能」という心境でした。

自分だけは感染しないという気持ちなのでしょうかね。

 

 

さて、私達の調査、特に浮気調査におきましては、完全追尾型で実施する場合と

積み重ねたデータをもとに機材を仕掛けて証拠を得てしまう

待ち受け型という手法が存在します。

 

どちらもそれぞれの特徴による難しさはありますね。

それとある程度の尾行、追尾型調査の成功により、やっと待ち受け型になるわけですから

まずは尾行調査からの着手になることは確かです。

 

今夜はデータをもとに動きを読んでの撮影の実施となっています。

そうなりますと、追尾単体での調査よりも遥かにはっきりした映像が

入手できるということにもなると思われます。

 

問題は使用カメラ数が増えて、編集が滞ってしまうということでしょうね。

 

それにしてもカメラの種類によって

画質、録画時間、大きさ、赤外線の有無、照射距離、画角、各ブロックの容量、

機材操作、暗視性能、秘匿性・・・・・全てが違ってきますので

それらを覚えるのが大変です。

今、私は８０％くらいの機材は使えますが、どうしても難しいという機材も

存在します。つまり・・・・今、私は２００個くらいは使用可能ということになります。

残りは使えないのではなく、使う機会が無かったから「よく知らない」という意味になります。

 

まともな探偵社は機材投資をします。

そうでない会社は、適当に２つ３つの機材で出動しているくらいです。

それでは黒塗り状態の報告書になるのも、致し方ないなと思っています。

 

尚、現在、数年前の機材はほとんど引退してしまっています。

今、１０年前から残る機材はほんの少しですが

暗視ズーム型だけはしっかり残って先陣を切って頑張ってくれています。

でも、録画機器は変更となっておりまして、

同じ録画機器でも写真化して映像を見てみますと画質に大差は生じています。

技術の進歩は本当にすごいと思います。

 

ただ、不思議なのは、中国製のカメラが本当に増えたことでしょうかね。

でもそれに助けられていることは事実ですけどね。

 

さて、お仕事に戻って、少ししたら帰宅します。

もうすぐ夜中の３時です。

朝が近づいてまいりました。

 

 

探偵のイメージとしての画像になります。

当方では、外から見てカメラだと認識される撮影手法はとっておりません。

このようなカメラで調査露見していた元〇〇らしき探偵さんもいますが

バイト君一人を送り込んで、ラブホテル駐車場で駐車枠飛び出し駐車なんて

やっていれば、露見は当たり前です。

 

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