探偵 福岡｜浮気調査、証拠の運用

「相手が裁判で争う気さえなくなり、最初から全面降伏する資料の作成」

を目標にしていますので、調査満了まで対象者を刺激することなく

ゆっくりお待ちいただければと思います。

 

以下、超重要です、読み飛ばさないほうがいいですよ。

 

もう少し説明させていただきます。

慰謝料請求という言葉は皆さんご存じだと思います。

探偵が不貞証拠をとり、それを活かして請求する・・・それは正解です。

では、探偵側が「裁判にこの報告書を使用してください、勝てますよ」

と発言した場合、それは正解でしょうか？

 

証拠開示前であれば、その発言は「知識がないこと」「経験が足りないこと」を示しています。

報告書をもらったから、さあ訴訟だ・・・というのは間違ったことになります。

 

その理由は訴訟前における決着を目指すべきだからです。

つまり、証拠開示により慌てる対象者、第2対象者に対し、

法律職がそこに介入してもしなくてもいいですが、

訴訟前に和解交渉を行い、そこで主導権を発揮し

完勝してしまうことを目標にすべきなのです。

もちろん話術に長けていれば「過去」を調べることも可能ですもんね。

１００％可能とは言い切れませんが、そこそこの勝率で聞き出しています。

 

 

つまり、証拠開示から無条件降伏を狙いたいというのが当方の考えです。

その為には「威圧できる体裁の報告書が必要になる」と我々は考えていますし

実際、そう推移してきました。

 

また、訴訟における和解案の提案よりも、主導権下での交渉の方が

かなり慰謝料額にも差異を示しています。

 

そうは言いましても訴訟に移行したケースも多々ございます。

その時はその時で、証拠満載の報告書を運用できますよう

懇意にしていただいております優秀な個人事務所をお持ちの弁護士さんを

紹介させていただいております。

弁護士さんとは本当に仲良しですので、先日は依頼者さんと当方を含めての

3時間を超える面談、相談、手法の提案をしていただいております。

普通、３０分か１時間ですよね。

 

相談者さんが面談料を支払おうとした際には

「つばめさん割引で無料でいいですよ」と言っていただき

当方も感謝している次第です。そういう弁護士さんもなかなかいませんね(=^・^=)

実力は素晴らしい方ですので、長くお世話になっています。

極秘裏に戦うお仕事ですので、弁護士さんのお名前は公開しておりません

ことをご了解くださいね。お忙しい方ですし。

 

時々、夜中にメールがはいってまいります(*^_^*)

また、代表さんは深夜によく何人かの弁護士さんとメール交換をして遊んでいらっしゃいます。

弁護士さん達は「深夜に送ってくるのは、舩越さんしかいないからすぐわかりますよ。

でも完ぺきな報告書を出してくれるので、ホント戦いやすいので助かっています」

とおっしゃっていらっしゃいました。

 

 

一つだけ例示します。

 

不貞交際相手、つまり、第2対象者への慰謝料請求です。

先日のケースでは、「慰謝料〇百万円、調査費用全額」という請求形態をとりました。

ダブル不倫ですが、求償権をかわせるという調査を併せて実施しておりましたので、

この形になり、同意を得ています。

これは訴訟では不可能な形でしょうね。

 

もちろん、諸々の条件を満たせば、調査費用は乗せて請求できます。

うちでは2対（第2対象者）に対して不可能であれば

対象者に対して請求となる条件面の模索も調査項目に入れております。

そこを知らない探偵さん・・・多すぎますし

仮に知っていても対応は効いていないとしか思えないです。

 

その理由は、他社様報告書はかなりの数を見てきているということに

なろうかと思います。

報告書持参でお越しになる方は結構いらっしゃいますので。

でも、悔しそうに涙ながらにいらっしゃいます。

それではいけないと自分たちは思っています。

 

話を戻しますね。

つまり、「報告書の運用段階で失敗しないでいただきたい」ということになりますね。

簡単ですが、このような考え方で調査を行っており、当方の報告書は・・・

下に貼っておきましょうね。

 

見たら・・・・【まいった・・・戦えない・・・・】と思うでしょうね。

200ページは軽く超えます、時には300ページになります変態的な物量作戦・・・・

弁護士さん達からは、「やりすぎ(笑)」と言われる報告書形態です。

当然、分厚くなるためにはより多くの写真が必要になります。

つまり、収集できる写真の量＝調査力　ということは間違いないと思います。

似たようなくだらない写真の羅列などみっともなくてできません(*^_^*)

もちろん全部の写真は動画から起こしますので

大量の写真があるということは、動画量も豊富という意味にさえなりますね。

 

面談で「証拠はとれますか？」とお聞きになる方がいらっしゃいますが

はっきり言います。

探偵社の名を出している以上、とれなければ無意味だと思っています。

自信がなければ、そうは言わずに・・・・

「多分、おそらく、うまくいけば、とれるはず」というあいまいな形容をつけるでしょうね。

うちは断定的に言いますが、条件が一つだけあります。

調査遂行はこちらに全面的に任せていただくということだけです。

 

一つだけ書いておきます。

上の質問はうちではなさらないほうがいいと思います。

代表さんは自信家ですし、過去歴でも失敗無しを自信の根拠になさっています。

「撮れないと思うなら、よそに行ってもいいですよ。」と本気でおっしゃいますから。

そして、「証拠がとれるから探偵の看板あげているんだから

その辺のFC探偵やFC傾注業者と同列に置いてほしくない」

と本気でおっしゃるタイプなのです。

信用には結果で返す！

これがつばめ探偵社になります。

 

下はうちの月並みな報告書実例、現物写真になります。

よくある100ページも行かないような薄っぺらい報告書については、

うちでは作りたくても作れません。

必然的にこうなってしまうのです。