探偵 調査｜浮気調査、素行調査時等における撮影機材２

こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。

 

調査時の撮影機材についての続編を書きましょうね。

 

その前に、同行調査について書かせてくださいね。

浮気調査・素行調査等におけます証拠撮りでは、

多くの経験と実績が調査の質にあらわれてきます。

弊社探偵スタッフは厳しい訓練と研修を経た後に

多くの経験を積んだベテラン調査員揃いです。

他社さん特にFC探偵会社にありがちな

アルバイト社員や新人はいませんのでご安心下さい！

 

基本的にそういう会社さんでは露見も多くなりますし、

露見、失敗はFC探偵さんの専売特許、専門分野かなとも思っています。

当方では、技術はどこにも負けない自信を持っています。

 

従いまして、ご希望があれば、お客様同行での調査をご希望の方は

基本的にお断りはしませんので、その技術をお確かめ頂くことも可能です。

もちろん調査に支障が生じる場合は参加できないのですが

それ以外の場合は可能です。

 

実際、一緒に現場を見たという依頼者さんも多数いらっしゃいます。

ただ現実を直視してしまうことになりますので

どうしても精神面を乱されますので、そこは事前にお話させていただいております。

他社での調査の失敗やご不満を

つばめでの再調査によって数多く解決してきたのも当社の誇りです。

 

 

上のように自信を持って調査を遂行しておりますつばめ探偵社ですが

調査時の機材となると、本当に色々な種類が出てきます。

その案件によって違うとも言えますね。

場所、時間帯、使用手法、これが最大の理由になります。

例えば、繁華街と閑散とした真っ暗な住宅街では使用機材は

全然違ってきます。

 

車両中心で追尾する場合には、車載のカメラ類を使用しますが

日中と夜間では違う機材になってくることが多いですが

昼夜兼用機器も使用のケースもあります。

それらについてはドライブレコーダーの画質は上回りますね。

もちろんエンジン停止状態でフルタイム録画ができなければ無意味と

なるケースもありますし、側方を撮影することもありますので

本当に機材に寄る差は大きいでしょうし、下手な探偵さんですと

撮影現場に行き着いていないこともよく聞きます。

 

先日、❤ゆかり❤調査員が「当て逃げ」に遭遇してしまいました。

 

その際には、ドラレコでの画像をもとに相手方を把握し、警察への届けもスムーズに進み

楽に相手方を判明させていますが、その時は、相手方ナンバーが

「読めるには読めるが、判別しにくい文字もある」というものでした。

写真キャプチャーを行い、鮮明な形に変更し、拡大・・・やっとわかった次第です。

ドラレコのレベルとアングルという問題に気づきました。

どうやら追尾で使用するカメラの画素数の方がかなり高いということになるようです。

 

いつも報告書を提出させていただきますと、それをご覧になった瞬間に

「きれいな写真！」ということを言っていただけております。

尚、車両からの夜間撮影も明るさと対象との距離により、４Ｋでいくべきか、

ズームが強いものにすべきか、夜間専用の望遠を使用すべきか、赤外線併用か・・・・

等と悩むときもありますね。

もちろん悩んだら全部試してみるのですけどね。

 

そして、徒歩尾行時も明るい時と暗い時では使用するカメラが違ってきます。

また夜間用であっても、中州などのネオンの多いところでは、

逆にハレーションを起こしてしまいますので

日中のもののほうがいいというケースもあります。

そういうときはダブルで使用となりますね。

両方使用してみて、まともな方を採用すればいいだけの話ですもんね。

 

そして対象者の警戒度が強く、調査員が姿を現せないとき・・・・

こういうときは秘匿性の高いカメラの出動です。

俗に言う隠しカメラですね。

これは電源の問題、設置場所環境、明暗、アングルにより、

使用可能なものを判断します。

例えば、人間の腰付近に設置してしまうと、

首までしか映らないといったものもありますので

設置角度も関係するものもあります。

ただ、手荷物や手をつなぐ様子、指輪などを撮影したいときに、

意図的に腰付近を中心にアングルをとることもありますが、

そういう時は表情をおさえるものも同時出動させることは

毎回のことになりますね。

 

今、当方では、そうですね・・・・・

だいたい、各班、各現場には５０個くらいは持参して出動しますが

本当に時々使うものを含めると１００個は余裕で超えてしまうくらいの

隠しカメラを使っている形になりますね。

これも最近は画素数があがり、昔とは雲泥の差です。

特に調査の最後には、かなりの数を使用し、証拠を補充しています。

 

その時の我々の合言葉は、「最後に記念撮影するからな」というものです。

前、横、後ろ、手をつなぐ様子、キス場面、・・・・

毎回、嫌と言うほど撮影していますので報告書作成時はなかなか大変ですが、

攻略したという自負を深めてくれますし

また、これにより各調査員がスキルアップしてくれていると思っています。

もちろん、それには自分も含まれますけどね。

 

さてさて、今夜は強い雨のようです。

しかし、ある案件では「記念撮影」の段階に入ってきました。

辛抱強くお待ちいただいた依頼者Ｈさん。

かなりの動画類の提出は可能ですが、訴訟も辞さないとのことでしたので

最後に悪質性の加味にて提出させていただきますね。

いよいよ反撃の開始です。

流されました涙の分、徹底的にいきましょう。

最終決着までお味方致します。

 

 

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