福岡 浮気調査｜探偵の調査、撮影と報告書実例

こんにちは。

つばめ探偵社・興信所、代表の舩越です。

昨夜は３時の帰宅となりましたが、妙に早く目が覚めまして、

今、午前１１時ですが福岡空港前事務所に来ております。

 

今日は真面目な調査、浮気調査のことを書きましょうね。

 

浮気調査をご依頼になり、相手方との接触を把握していくというのは、

我々にとって一番多い調査についてです。

 

まず、「いつ調査をするか」ということが最初の課題になりますよね。

 

そこには二つのパターンが出てきます。

一つは「〇月〇日の〇時から調査を実施」という形です。

これは「出張」「旅行」といったケースでは主たる形式になりますね。

もう一つは、福岡及び近辺居住で、相手方との接触が読めないゆえ

いつ調査をすべきかよくわからないという場合が出てきます。

今日はその点について書いてみます。

 

まず、そこにおいては調査日時を指定される方と完全に当方、つばめに任せるという方に分かれます。

 

どちらが好成績かおわかりになりますか？

 

これは圧倒的に調査会社任せの方が勝ります。もちろん、うちの場合です。

この５年間においての「そこそこの数値」も出してみました。

調査会社任せの方・・・９８％（つまり、全委任ということですね）　　

自身で調査日時を決める・・・２％（希少数です）

結果判明率につきましては、前者は１００％近い数値ですが

後者は５０％を大きく切ってしまいます。

（出張族に関しては１００％判明させていますが）

なぜ、こんなことが起こるかについてですが、

基本的に「不貞行為」などの妙な行動は、配偶者さんに悟られにくい形が基本です。

そこをあえて読もうとしても、正確には読めないということと

先入観、感情といったものが入ってきますので、冷静さに欠けてしまう

ということになるのだと思います。

 

逆に調査会社任せということについては、こちらにとっては大きなプレッシャーに

なります。簡単に言えば「お任せだから、絶対に把握しなければみっともない」

わけですから、一回の調査は最低でも４時間以上もしくは５時間以上という規定が

あっても、「積み重ねたいから、今日は２時間で切る」などという形も

こちらは選択せざるを得ない、つまり、確実に依頼される方に大きく有利なものと

なっているのです。

 

我々は完全にフリーで任せていただける依頼者さんには、信頼には信頼で応えることを

モットーとしていますし、もう１０年くらいほとんど１００％近い結果で

お応えできていることは確かです。失敗の記憶はないですね。

完全な記憶がないので「ほとんど」という語句を使用したに過ぎません。

 

はっきり言ってしまえば、「蛇の道は蛇」ということわざを信じるべきです

ということをお伝えしようと思います。

 

身内の方が「いつ行動する」と読めるのは正直レアケースだと当方では

考えておりますので、スタッフにはよく言う言葉があります。

 

それは「現場では、依頼者さんの言をあまり信用し過ぎないように。

どうしても感情が入っていて冷静な判断に至っていないことが多い。

現場で我々が冷静な判断をしていくべきだ。

現場で冷静に見ていれば、勤務先（自宅）を一歩出たときの歩調だけで

真っ直ぐ帰宅するか他所立ち寄り等の接触があるか否か

簡単にわかるようになるはずだ」という言葉です。

 

筑紫野市のＳ様、大野城市のＫ様、福岡市西区のＴ様、いよいよ新規スタートですが、

ご期待に応えられますよう頑張っていきますね。